友達も見た事のあるおそらく全く同じ種の...ゆめ？

質問

友達も見た事のあるおそらく全く同じ種の...ゆめ？

昔から寝る前や、夢に見るある種の「世界」があるのですが、それが一体なんなのかで良く迷う事があります。
内容としては、良くある「自分が動けない夢」ですが、その世界観がとても説明の出来ないもので、私生活の中でも思い出すと突然恐怖する事があります。
出来る限り言葉にして説明すると、自分は全く動けない状況で、何も無い空間をただボーッと見ています。その空間はいわゆるテレビの「砂嵐」のようなもので白と黒のつぶつぶみたいなのが絶えず動いている感じです。本当に、テレビの砂嵐、と言った方が手っ取り早いと思います。
そして、そこの中心で、得体の知れない物体が絶えず「目に見えない程小さくなって～押しつぶされる程大きくなって～」の一連の行動を繰り返します。見ていると言うよりは、感じているような気もします。
この時感じているのは安堵と焦りのような怖さ。二つ同時に襲ってきます。

得体の知れない夢で恐怖すると言うのは聞かない事も無いですが、友達数人も見た事があるのです。しかも、私のこの説明に対して異論を唱える事無く。
最初は「きっと胎児のとき、母親の鼓動を感じてた時の事を覚えてるんだ。そして、目が開く前であるため、『見ている風景』は発達中の脳が見せる映像...」なんて仮説を立てたのですが、少し調べてみれば子供は４歳になるまで記憶という機能が活動して無いじゃないですか。
結局友達と私は皆まるで違う環境で育った為に理由を見つける事を出来ず、断念しました。

そこで、ここで聞いてみたいのです。その夢の正体を知っている方はいませんか？
単に偶然友達と私を含めた約４人が同じ夢を見たとはとても思えません。

もしも例が他にないとするなら、私が友達に語りかけた情報が友達の記憶を模造してしまった...なんて結果になりそうですが...

長文、そして駄文、失礼しました。
よろしくおねがいします。

回答No.2

henmiguei

＃１さんが仰っている通りに

記憶の片鱗が働いている事が考えられます

貴方が見られた夢では現実に体が動かない状態の

レム睡眠時に経験されていると考えられます

また、レムとノンレムを激しく繰り返えす方が居られると聞いています

もしかすると貴方が其の様な状態の方かもしれません

想像にすぎませんが

身体が動かない時はレム睡眠状態

少しでも体の自由がきく（寝返り等が出来る）状態のノンレム睡眠

を繰り返しているかもしれません

その様な場合には不安と安堵が繰り返されるとも言います

あくまでも浅学の小生の考えですが

身体的に成長中の人が経験する激しいレムとノンレムの

繰り返し時に見た夢をその様に感じたのではないでしょうか。

お礼

だいぶ返答が遅れてしまい，申し訳ありません！

浅学なんてそんな！
かなり筋の通ったいい説明だと思います。
確かに成長期になって見始めた夢ですし、おまけに「寝てる様な気がするけど起きてる様な気がする。」言わばうたた寝状態でしたのでレム睡眠だった事も多いにあり得るかと。
ついでに昔から私は金縛りに悩まされてるのでさらに納得がいきます。

いやぁ、大分すっきりした気分です。
ありがとうございました！

回答No.1

Oruko000

すみません、その夢を見たわけでも、知っているわけでもありませんが、質問者さんが断念した仮説を復活させる手がかりになればと思い書き込ませて頂きました。

私は生まれて退院した直後の記憶があります。
父に抱かれて、母と河川敷を散歩している記憶です。

これが一番最初の記憶で、繰り返し夢でも見ました。
20歳を過ぎてから母に尋ねたところ驚かれ、私の感じたこと、その時何を見て、何があったかの詳細を述べましたが、母の記憶と合致していました。

その他にも、ハイハイをしていて名前を大人に呼ばれる情景、オムツが取れて一人でウンチをしているのを見られて嫌だったことなど、かなり記憶があります。

また私の妹は生まれる瞬間の記憶があり、暗くて苦しくて息が出来ないと思っていたそうです。
実際難産で妹は泣きもせず、気を失ってる状態で生まれています。

どうでしょうか。
質問者さんの夢は胎児の記憶説、復活しそうですか。

直接、質問にたいする回答ではなくて申し訳ないです。

お礼

な、なんと。
やっぱり記憶の鱗片、という形でそういうものって残るのでしょうかね？
もう少しこの事に関して友達と相談をしてみるとします。

それにしても面白いですね、４歳以前は海馬が発達してないと聞く訳ですが、もしかして本格的に活動する前に、何度か「テスト」的なものをするのでしょうかね？
事実、私もそういうものを覚えてるような気もしますし...
脳と言うものが謎だらけの物体である以上「それは無い！」と断言する事も出来ませんから。

ですから、もう少し深く考えてみます。
友達との人生の共通点がそれしかないですからねぇ...

御自身の経験をお話ししていただき、本当にありがとうございます。