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OLYMPUS PEN E-P1のアートフィルターと写真の加工方法
- OLYMPUS PEN E-P1を購入予定の方にアートフィルターの使い方についてご説明します。カメラ内で撮影したRAWデータを加工することも可能です。また、ノーマル写真とアートフィルターで加工した写真を保存や共有する際にも注意が必要です。
- アートフィルターはカメラ内でも使えますが、RAWデータで撮影すれば後からでも加工することができます。例えば、ノーマル写真を撮影してからアートフィルターで加工する場合、元の加工前の写真も残ります。
- PC上にノーマル写真とアートフィルターで加工済みの写真を保存してブログなどにアップする場合、JPEGへ変換する必要があります。カメラに付属のソフトウェアを使えば簡単に変換できます。
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カメラでアートフィルター設定をした場合は、アートフィルターで作成されたJPEGとセンサーで撮ったままのRAWの両方ができるので、両方パソコンに取り込んで保存できます。 RAWでの撮影は、後で必ずパソコンでの現像処理をしなければならないところが、強いていえば難点です。 ただ、難しいことではありません。デジカメに付属のCDでソフトをインストールしておけばいいので。 慣れないうちは難しいと思われるかもしれません。 ただ、RAW現像すると、露出を少し間違って暗くなってしまった場合など、きれいに修正することもできます。 4月に発売されたものですが、モーターマガジンムックからオリンパスPENオーナーズブックというのが出てます。後ろの方に少しですが、OLYMPUS MASTERについての解説ページもあるので、読まれると役立つかと思われます。
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- dqf00134
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それから付け加えますが、パソコンでのアートフィルター処理は、使っているカメラでできるフィルターしかできません。 つまり、E-P1を私も使ってますが、その後発売されたE-P2にあるジオラマなどはできないということです。 ですから、E-P1にあるアートフィルターだけで満足できればいいですが、それ以後の機種のフィルターを使いたいなら、その新しい寄付を買わないといけません。
お礼
付け加え有難うございます。 今のところアートフィルターとしてはP1のもので満足出来そうなので心配はありません^^ ご心配有難うございます。
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
アートフィルターはカメラでの撮影時の設定の他、RAWで撮影すれば、PCにインストールしたOLYMPUS MASTERを利用して現像しながら設定できます。 その場合、アートフィルターで作った写真を別の名前で保存すれば、RAWはそのまま残せます。 保存するときはJPEGかTIFFにできます。これは自分で選んで決めることになります。 普通に撮影時に設定すると、RAWとアートフィルター済みのJPEGの同時保存になります。そのせいか処理に時間がかかって、次の撮影にすぐに移ることができません。
お礼
ご回答有難うございます。 ではRAWに設定した状態で撮影をし、あとからPCへ写真を読みこませた時に ソフトウェアでアートフィルターの変更ができると言う事ですね。 そちらの方が撮影時に時間が掛からず手間が良いのですねー。安心しました。 普通に最初からアートフィルターで撮影すると、JPEGでそのアートフィルターされたものだけが保存に残ると言う事でしょうか? 最初からなっている設定ではなく、RAWに設定を変えることで撮影後などのデメリットになる事はありますか?現像が難しいだとか-… 今までのカメラはずっと初期の設定で撮影してきたもので…><
お礼
詳しくご説明して下さって感謝です!! 本当にありがとうございました!これで安心してPENを購入できます。 本も是非、手に取ってみますね!