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ホメオパシーでのコンビネーション・レメディについて
ホメオパシーでのコンビネーション・レメディについて こんばんわ、ホメオパシーについて興味を持って独自に色々と勉強しています。 ホメオパシーに詳しい方にお尋ねしたいのですが、現在、日本で主流となっているプラクティカル派ではコンビネーションという呼び名で同時に複数のレメディを使ったり、三次元処方という呼び名で三種類同時に服用したりするようです。 しかしながらオルガノンの中でハーネマンの言葉として以下の文を見て当惑しています。 引用:オルガノン§273 治療の際、一度に二つ以上の、二種類以上のレメディを患者に使用することは決して必要のないことであり、それゆえそうするだけでもすでに許しがたいことである。 十分に知られたレメディを一度に単一のレメディだけ処方することが、それより多く処方することよりも自然にも道理にも適っているだろうか、という疑問をさしはさむ余地すら少しもありえないことがわかっていないのである。 唯一真なる単純な医術でもあり、唯一自然に適った医術でもあるホメオパシーでは、二つの異なったレメディを一度に服用させることは、決して許してはならないことなのである。 引用終わり。 そうなると複数のレメディを同時に使うことの根拠となる教えがその後どこかであったと思うのですが、 その文献はどこに求めればいいでしょうか。ご存知であれば教えてください。
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- narigon
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No.2です。 まとめ見てみたいですね。完成したらURLを載せて欲しいです。 原料の砂糖なんてもっと安いですよw >やってる人は絶対やめられないと思いますね。 業者は確実にそう言う考えですよね。それに騙されてる(?)人が不憫というか、何というか。
- narigon
- ベストアンサー率65% (343/522)
K2シロップだけじゃないよ。 保健室問題とか、調べりゃ他にもいっぱいありますね。 日本の製薬会社が同じような問題起こしたら、今頃潰されてますね。 まぁタダの砂糖玉だしね。 なんであんな事件があっても、まだやりたいと思えるのかがわからんなぁ。 ほんとホメオパシー関連のサイトとか見てると宗教と同じですね。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
全部インチキなので勉強するだけ人生の無駄です
お礼
ご回答ありがとうございます。 科学的に根拠がないのはよくわかっているのですが、現在の状況になるまでの歴史的なところを知りたいと思っております。特にハーネマンからクラシカル、プラクティカル、ネオクラシカルといった各流派で、どのような考えが受け入れられ、取捨選択されて今に至るのか、興味を持っております。 一連のk2シロップ問題で批判のさなかにあるのは承知しておりますが、今調べている限りでは200年以上前、その当時にしては画期的なものだったと思いました。 ただ調べていくうちにハーネマンの教えの多くが失われているようで、かなり基本的な原理もどこかの時点で改定されてしまい、今の日本のホメオパシーはハーネマンのホメオパシーとはまったく別物になっているようです。 ですが素人なのでオルガノンの次の大きな変革に当たる文献が見つけられず、疲れ果てたところで、思い余って質問させていただきました。 勉強とはその程度の軽いものでして、決して大儲けしてやろうとか、誰かに飲ませてやろうと野望を持っているわけではありませんのでご安心ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 保健室のは沖縄の養護教諭の問題ですね。他にもホメオパシーに否定的な看護学生を退学にしたり、汚染度合いはすごいですよね。 >なんであんな事件があっても、まだやりたいと思えるのかがわからんなぁ。 そりゃむりゃくちゃ儲かるからですよ。1kg200円ほどの砂糖が、詰め替えるだけで40万で売れるわけですから。現代の錬金術と言っても過言ではありません。やってる人は絶対やめられないと思いますね。 ただこれは現代の業者の問題であり、そもそもの始祖であるハーネマンは当時にしては立派な医者だったと思います。今のホメオパシーには原型すら残ってませんけどね。 これが今の形になるまでの経緯を調べられたら、まとめてどっかで公開しますね。