ホメオパシーでのコンビネーション・レメディについて
ホメオパシーでのコンビネーション・レメディについて
こんばんわ、ホメオパシーについて興味を持って独自に色々と勉強しています。
ホメオパシーに詳しい方にお尋ねしたいのですが、現在、日本で主流となっているプラクティカル派ではコンビネーションという呼び名で同時に複数のレメディを使ったり、三次元処方という呼び名で三種類同時に服用したりするようです。
しかしながらオルガノンの中でハーネマンの言葉として以下の文を見て当惑しています。
引用:オルガノン§273
治療の際、一度に二つ以上の、二種類以上のレメディを患者に使用することは決して必要のないことであり、それゆえそうするだけでもすでに許しがたいことである。
十分に知られたレメディを一度に単一のレメディだけ処方することが、それより多く処方することよりも自然にも道理にも適っているだろうか、という疑問をさしはさむ余地すら少しもありえないことがわかっていないのである。
唯一真なる単純な医術でもあり、唯一自然に適った医術でもあるホメオパシーでは、二つの異なったレメディを一度に服用させることは、決して許してはならないことなのである。
引用終わり。
そうなると複数のレメディを同時に使うことの根拠となる教えがその後どこかであったと思うのですが、
その文献はどこに求めればいいでしょうか。ご存知であれば教えてください。