漫画の感想をブログで書くことについて。
自分のブログで漫画や小説の感想を書いています。
ある人気漫画の登場人物について批判的な感想を書いたら、感情的になったファンから私への批判コメントを書き込まれるようになりました。
ひとつ目のコメントに私が反論したら、次は別の人が乗っかってきて、また別の人が…、のくり返しです。ひとつひとつに長文で返信していたのですが(ソフトに言葉を選んで返したつもりです)、同じことのくり返しに疲れたので、「不満があってもいちいち書き込まないで」と書いたら、それについての抗議文「コメントを受け付けているのなら、面倒くさがらずに返すのが最低限のマナーだ」と言われてしまいました。漫画の登場人物についてはどっかへ行ってしまい、私に対する攻撃的なものでした。
ちなみにその漫画の登場人物とは悪役で最後に良い人になって死んでいく、よくあるパターンのライバルキャラです。
私は漫画の人物の分析と同時に、作品の構成とかストーリーの考察をブログで書いて楽しんでいただけです。作者が悪役として登場させたのなら、立ち位置は決まっているのですから。
私も好きな漫画キャラはいるので、そのキャラを悪く書かれたらいい気はしませんが、漫画の感想なんて人それぞれです。私ならブログの主さんへ、人格を否定するようなコメントは書きません。
ファンが熱くなるのもわかりますが、どうやって収拾していいものか、困っています。
上に書いた攻撃的な人へコメントを返しましたが、おそらくまた書き込まれるでしょう。コメントを受け付けない設定にすればいいのですが、それだと私が「嫌なコメントならいらない」とお高く留まっているようで、後味悪いです。
皆さんにお聞きしますが、熱狂的な漫画ファンは二次元の区別なく、好きなキャラを悪く言う人を平気でなじることが出来るのでしょうか。それを失礼だと思わないのでしょうか。
たとえば私が嵐の悪口を書いてファンに責められたとしたら、素直に謝ります。でも、漫画の登場人物は言うまでもなく実在の人物ではありません。なのに「○○は悪くない」「○○の気持ちになって」と言われた人たちに、私は謝らないといけないのでしょうか。「大人の対応をしろ」とも言われました。良い大人ならこんな人たちを相手にもしないでしょう。なぜ30代の私が10代のファンのために気を遣って、漫画キャラの性格分析も自分のブログで自由にできないのでしょうか。納得できません。
ご意見を聞かせてください。
補足
回答ありがとうございます。 申し訳ありませんが、『竜ヶ峰帝人』、『紀田正臣』、『園原杏里』、『平和島静雄』、『折原臨也』、『岸谷新羅』の誕生日は、『デュラララ!!ノ全テ』で見ていました...。