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小松未歩の「さよならのかけら」
小松未歩の「さよならのかけら」という歌なんですが、 歌詞の内容はいわゆる失恋ものですよね。 歌詞の中の主人公の一人称は「僕」。 でも聞いていくとどうやらこの「僕」の相手は男なんじゃないか?と思うんです。 新しい恋人の荷物を持ってあげていたり。 で、クライマックスになると主人公の「あの子と友達になるわ」という女言葉。 これってどういう内容なんでしょう? 皆さんはどんな風に解釈していますか?
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質問者が選んだベストアンサー
この歌詞の解釈は、かなり難しいですね。 何通りか、解釈の仕方があると思います。 私の解釈は、 1.『君』と『僕』の部分・・・ この部分だけ、男性側の心情を表している。 別れを切り出したのは男性のほうだが、意外と平気そうな彼女は未来に向かっている。 それを見て、未練はないのか?という思いを男性が感じている。 彼女は未練を見せていないが、本当は未練がある。 2.自分のことを、客観的に見ている。 未練があるのに未来へ進もうとしている自分を、客観的に別の自分(僕)が見ている。 前へ進もうという気持ちと未練の間で、彼女は揺れている。(ひずんでいる?) 他にも解釈は、ありそうですね。
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- gamasan
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回答No.1
自分のことを「僕」と呼ぶ女の子でしょう 彼に新しい彼女が出来 デートを見かけた もうなんとなく服装までが以前と変わって 彼女の趣味になってる(感覚的なもの) こういう話は よくありますよね 未練を唄ったものだと思います。 作詞者が女の人ですからね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 そうですね、そういう解釈もありですね。 個人的に自分のことを「僕」という女は嫌いですが(笑)
お礼
ありがとうございます。 深い歌詞ですね。