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自動車にはエアーバックの火薬、シートベルトのプリテンショナーの火薬、緊

自動車にはエアーバックの火薬、シートベルトのプリテンショナーの火薬、緊急時の発光信号灯の火薬がありますが、ガソリンタンクから漏れたガソリンに引火しないでしょうか、燃料漏れ防止樹脂製タンクでない大衆車なので追突時、引火しないか心配です

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  • oska
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回答No.2

>ガソリンタンクから漏れたガソリンに引火しないでしょうか 多くのエアーバックは、規定値以上のGがかかると、エアバック内の火薬を爆破さてエアーバックを膨らませます。 当然、この時点では、火薬爆破の火がガソリン燃料に引火する可能性が無いの?と考えますよね。 現在では、火薬爆破の火が引火するする可能性は低くなっています。 エアバック自体は、燃えない繊維でできていますし、火薬量も必要最小限です。 エアバック誕生当初は、火薬の量が多くて引火したりエアバックが破裂したりする事故も(確かに)ありました。 エアバックの威力が強すぎて、これが原因で骨折した!という笑えない事実もあったのです。 >燃料漏れ防止樹脂製タンクでない大衆車なので追突時、引火しないか心配です エアバック作動時に、燃料に引火する可能性は(先ず)ありません。 それよりも、衝突時の摩擦(火花)から漏れた燃料に着火する方が可能性が高いようです。

回答No.1

火薬は何らかのショックか、火が無いと爆破しません つまり火薬が、ガソリンで濡れても火は着かないのです ただ車両火災の時には、危険ですが、それよりこわいのがガソリンへのの着火です ガソリン自体は、静電気でも着火しますので消防などは、まずガソリンへの引火を心配しますが、 発煙筒自体の火薬は、爆発しにくく、シートベルトやエアーバックも少ない火薬の量ですからそれほど心配はしませんそれよりもガソリンへの引火ですね又エアーバックもシートベルトも燃料系統からは離れていますので、車全体が燃える方が心配ですね(^-^)