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握りで、黒が1つのときと2つのときは均等でしょうか?過去のプロ棋戦での

握りで、黒が1つのときと2つのときは均等でしょうか?過去のプロ棋戦での現れ方のデータはありますか? また、結果的に黒先のままになるのとそうでないのとは均等でしょうか? なんとなく黒は奇数を出すことが多いような印象があります。

みんなの回答

回答No.2

確率的な話をすると奇数のほうが上ですね。 せいぜい1/20くらいの違いですが。 握りの時には必ず石を握り、かつ、一度に握る数は高々20個程度ですので。

noname#152421
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 一度に握る数は高々20個程度 そのようですね。 ですので多分白石の偶奇については大体偶然で決まりそうです。 それに比べて黒石は下位者の意思だけで決まり偶然性が全くないので、何か傾向があるんじゃないかと思うんです。

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  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

回答でなくて申し訳ないけど、語りたくなったので。 確率論では均等だけど 統計的にはどうかってことよね。 碁笥から石を取るときに 手に取りやすい数て言うのがあるのかもしれないわ。 興味ある統計ね。

noname#152421
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 統計的にはどうかってことよね。 はい、そうです。 たぶん、白側には人間の意向が働く要素が少ないので偶奇はほぼイーブンのはずです。しかし、奇数の初期値より偶数の初期値が1つ大きいのでもしかしたら奇数の割合が若干多いかもしれないと思っています。 黒側は慣習的に1つか2つしか置かないし、上位者が白ということもあって、下位者の心理的な要因で黒は1つしか置かないことが多いのではないか?と思ったのです。もし1つしか置かないというのが結構固定した振る舞いならば、結果は上位者である白の数の偶奇の結果に委ねるということに通じているかも?と思いました。深読みしすぎ? それを実証するデータを知りたいというのが質問の趣旨です。

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