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【マーチンの広告で、不思議に思ったこと】
インターネットで次の広告を見つけました。 Martin D-45 (並行輸入品) 販売価格 \630,000 マーチン直輸入品大特価!店頭展示致しておりますので、売り切れの場合もございます。詳細はお問い合せ下さい。40%OFF!! 定価¥1050,000 w/H.C Martinの中古品はとても値段が上がっているのに…。 ・広告に載っているマーチンも今と同じように、何十年後には値が上がるのでしょうか? ・それとも、昔のマーチンとは材質が違う?ため、値は上がらないのでしょうか? マーチンについて何も知らない、ギター初心者の素朴な疑問です。 よろしくお願いします。
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値段とが落ちないとか、そういう問題でなくて、、音が問題のような気がするんですが。。 で、少々キズがあってもなりのよい方が、綺麗で鳴りの悪い方より人気はあります。 大事に過ぎるて飾っておくだけだと、音が腐るようです。
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- tbrown
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#3です。 木の材質は音質以外にも芸術的価値を与えます。 ハカランダや、黒檀(エボニー)は良質な物の入手が困難になっていくことは確実ですので、マーチン以外でも、同じような傾向になると思います。
お礼
2度にわたるご回答有り難うございます。 新品のマーチンの割引を見て、びっくりしたので質問させていただきました。 ギター初心者の素朴な質問にお付き合いしていただき、感謝します。
- tbrown
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#1さんに1票。 ハカランダは現在ワシントン条約による輸出入既製品ですので、昔から保管してある材料を使ってしまえば、なくなってしまいます。 やはり生ギターの、側板、裏板には最高級の素材で、昔の物は選別の余地が有ったので、良い部分が使われているだけ、楽器としての完成度も高く(音も)より高額で取引されています。
お礼
ご回答有り難うございます。 「昔のMartin D-45は、購入価格よりも高く取引」中古品なのに…。 それとは逆に、 「現在生産のMartin D-45は、40%OFF」新品なのに…。 がとても不思議に思っていました。 この傾向は、マーチン以外にもありますか?
材質がハカランダ=ブラジリアン・ローズウッドになっている物が高いのです。 また、ハカランダもグレードがあって、良質の物は少なくなりつつあります。 で、昔の物の方がプレミアはつきやすいです。
お礼
えっ? こんなに早く回答をいただけるなんて…びっくりしました。 有り難うございます。 今のマーチンは、将来「値が上がっていく」というより、「値落ちが小さい?」と考えてよろしいでしょうか?
お礼
再度ご回答有り難うございます。 「同じMartin D-45でも、昔の物は音が良く、人気が高い。今生産されているマーチンより材質が良いため。 それ故、購入価格よりも高額で取引がされている。」 と考えてよろしいでしょうか? つまり、高額取引されている昔のマーチンと、現在生産されているマーチンは別物だと。