- ベストアンサー
暑い日が続いています。
暑い日が続いています。 カレンダーからすると秋から冬にかけての種を蒔く時期が近づいています。蒔き時等は種の袋の裏面に示されているのが普通ですが、このような異常に暑い日が続く場合でも説明通りの時期に蒔くのが正しいのでしょうか?それとも、暑さを考慮して蒔く時期をずらした方が良いのでしょうか?例えば蒔き時が9月中旬となっていた場合平年の9月中旬の気温(平均気温のようなもの?)を調べその温度になる日まで蒔くのを遅らせる等の工夫が必要でしょうか?どなたか詳しい方教えてください。よろしくお願いします。 因みに9月中旬までに蒔くのが推奨されている大根の蒔き時期で迷っています。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
気温と季節の両方を考慮します。どちらか片方ではいけません。 たとえば今年、例年の気温になるのが15日遅れたとします。 その場合通常日より8~10日程度遅らせるのが良いといえます。 冬の訪れも同じだけずれる訳ではありませんし、成長する日数も考慮しなければいけませんから同じ気温になるまでよりは早く植えます。 また種蒔き期間には前後幅がありますから、暑ければその幅の中で遅め、寒ければ早めに植えればいいです。その他に収穫期間や開花時期を長くとるために、適期範囲の中で蒔く数量に応じて時期をずらすケースも多いです。 参考までに蒔き時期の基準は東京(関東南部)になりますので、地域によっては別途記載されている場合も有りますが、地域の記載のない場合は関東南部基準になりますから、質問者さんのお住まいの地域の気候に応じて暑ければ遅め、寒ければ早めになります。(例:関東→関西なら3~5日遅れなど)
お礼
ありがとうございます。アドバイスに従いまして速すぎず遅すぎないタイミングを計りたいと思います!