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WAVファイルの変換(8→44Khz)で高音ノイズ
ICレコーダーで録音した会議の音声をCDに焼こうとしています。 音声のWAVファイルを単にCDに焼くと、キンキンという高音のノイズが入ってしまい、とても聞けたものではないです。 元のWAVファイルは8KHZ、8ビットです。この音自体は綺麗です。色々試してみると、これを例えば16KHZにすると高音ノイズが入るようになります。CDの規格は44KHZですので、CDRライティングソフトでこの周波数に自動的に変換され、ノイズが入ってしまっていると推測しました。なおCDに焼かずに、ライティングソフトでテスト再生しても同じくノイズが入ります。 単にWAVファイルを変換するだけでなく、その前にノイズ除去などの処理が必要なのでしょうか?どなたか是非お教え下さい。ご参考までに私の環境を書いておきます。 ICレコーダー:東芝DMR-3500R OS:Windows98SE ライティングソフト:ahead Nero 英語版 Ver 5.5.6.4
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- ginyou
- ベストアンサー率32% (138/431)
下記のWAV音をクリーニングするソフトで試してみてはどうでしょうか? 30日間試用できます
- fuuga
- ベストアンサー率29% (106/359)
WAVに変換後、参考URLのソフトで編集してみてはどうでしょうか?
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。ご紹介されたソフトで試してみて分かったのが、原因はノイズではなくサンプリング周波数の変換(アップサンプリング)処理の品質の問題ということでした。 このソフトで変換処理をすると、ノイズ除去処理をせずとも、問題の高音ノイズが発生しなくなったのです。おそらくライティングソフトのその辺の機能はあまり高品質のものではないのでしょう。 ただ、このソフトだとGUIで一ファイルずつ指定して処理しなければならないので、コマンドラインなどで一括処理できるソフトを探したところ、以下のソフトを見つけました。 "SSRC" http://shibatch.sourceforge.net/ お陰様でこのSSRCで無事問題を解決し、CDを焼くことができました。 今回は色々と勉強になりました。コンピュータを使い続けるということは日々勉強するということでもあるということを実感しました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。下記に書いたとおり、音源のノイズではなくサンプリングの品質が原因でした。