- ベストアンサー
イタリア旅行の前にやっておきたいこと。
9月中旬にイタリアのローマとフィレンツェに 9日間(実質6日間)ほど旅行に行きます。 初めてのイタリアなのですが、その前にやっておいた方が、 より楽しめるとか快適に過ごせるといったことがあれば教えてください。 ガイドブックには載っていないような情報や、 イタリアにちなんだ本・映画などなんでもいいです。 ちなみに、見たことはあるのですが復習の意味で、 「ローマの休日」「冷静と情熱のあいだに」は 見ようと思ってます。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
イタリア良いなあ~うらやましい。 私も行きたいです。 イタリアは単語だけでもいいのでなるべく多く覚えていると楽しさがまします。英語が日常会話くらいわかるからいいだろうと思っていても、これが全然通じない人がたくさんいるんです。 私なんてツアーで行って外国人がたくさん泊まるようなホテルに泊まったのに英語が通じる人はごくごく一部。ちょっといいですか?英語わかる?っていう位の言葉でもえ?え?って感じで向こうの人にきいてくれってイタリア語で言われました。(イタリア語はほとんど分からないのですが指をさしてたからそういうことだと思います)CD屋さんでも、警察でも、サッカーのスタジアムのグッズ屋さんでも、英語が通じないところは山ほどありました。そうそうタクシーもそうです。 分からないときは、イタリア語の会話本をみてこれこれと指差したり、地図を見せたり、向こうはイタリア語こっちは英語、もしくは日本語でなんとなくでやってました。 イタリア語もっと勉強してれば良かったなと思ったのが、タクシーのおじちゃんがサッカー好きで私達もサッカー好きなのですが言葉が通じないから本に載っている単語を読んだり、おじさんの言葉を調べながら会話をしたのですがそれでもものすごく話は盛り上がりましたがなかなかお互い言いたい事がいえなくてすごくもどかしかったです。タクシーを降りるときには握手をしておりる位話が盛り上がったのですが次は絶対イタリア語を勉強してからいくぞ~と思いました。 ぺらぺらじゃなくっても、必要最低限の言葉や数字(案外数字は大事です、時間を尋ねたり、値段を尋ねたり、個数を確認するときとか、レストランとか)それだけで旅が数倍楽しくなるはずです。 それから、靴。イタリアに限らないと思いますがヨーロッパの道は石畳なので底の厚いはきなれた靴がいいと思います。重い靴じゃ歩きにくいけど、はきなれているからって底が薄い靴じゃミュールとかじゃなくても疲れます。私らはフリーの日も結構あったので毎日歩きっぱなしだったのですが、途中から痛くて痛くてとくに足のうらのかかとの部分が痛くって。最後の日はもう痛いから早めに切り上げようって言ってました。疲れもまして辛かったです。 ガイド本にも載っている情報かもしれませんが、ロザリオや絵葉書などを買おうと思ったらバチカンの中で買うよりバチカン前の広場を出て横道にそれたところあたりにあるお店の方がずっと安くて種類も豊富です。実際に説明するのは難しいのですがもし興味があったらその辺ぶらぶらしてみてください。 フィレンツェでは革製品を買われることをお勧めします。ブランドもの以外でも安くておしゃれなものがたくさんあります。街中にいくつも素敵なショップがたくさんあります。ただ閉まるのが早いので、気に入ったものは早めに購入されることをお勧めします。 またそういうショップに限らずどこのお店や博物館も閉まるのが早くて残念ながら見れないところがたくさんありました。それと日曜日は本当にお店が休みのところが多いです。気をつけてください。 そうそうイタリアのタンゴというポテトチップスおいしかったです。分厚くて食べ応えがあります。今日本でも探しているのですがまだ見つけられません。 たいした情報ではありませんが、よければ参考にしてください。 気をつけていってらっしゃい。
その他の回答 (7)
- suppinn
- ベストアンサー率80% (4/5)
はじめまして、こんにちは。 歌が大好きで、15年前くらいからアリアを習い始めて、最近イタリア語をかじりはじめた者です。tomo-nakaさんは今回イタリア旅行にいかれるということで、とってもうらやましいです。(最近イタリアは異常気象で猛暑と聞いているので、その頃には気候が落ち着いているとよいですね☆) すでに皆様から推薦されている塩野七生さんの「ローマ人の物語」ですが、大変な名作ですが大作でもあり、これから1ヵ月半で制覇するのはかなり大変ではないかと思います。 そこで! オススメしたいのは「痛快!ローマ学」というローマ人の物語のダイジェスト版のような本です。おなじく塩野さんの著作ですし、写真やイラストをたくさんつかって、噛み砕いた内容になっていますので、すっと読めると思います。参考URLを下に貼っておきます。 またイタリアでは、皆様がおっしゃっているように片言でもイタリア語の効果は絶大!です。挨拶以上話せなくても、それがきっかけで身振り手振りでコミュニケーションが始まります。(余談ですが、昔イタリアが統一されるまでは、共通語がなかったので、ジェスチャーが発達したそうです。イタリア人はジェスチャーの達人です) そこで携行本のオススメは「旅の指さし会話帖 イタリア」です。旅行でよく使う単語が、分野別やシチュエーション別にイラストを添えて紹介されています。楽しい絵本のようなかんじです。これできっかけがあれば、イラストを指さしながら会話が始まりますよ。 最後になりましたが、イタリア好きの方々が集まっているサイト様をご紹介します。旅行先や風習、映画etc、イタリア関連について、より具体的に詳しいことを知りたい場合、教えてgooよりもレスポンスが多いかもしれません。 ◆イタリア関心空間 http://www.kanshin.jp/italia/index.php3?mode=top それでは、どうぞ楽しいご旅行を!
お礼
回答ありがとうございます。 「旅の指さし会話帖 イタリア」 この本のフランス語を持っています。 イラストがいっぱいあってわかりやすいですよね。 イタリア語も買おうと思ってました。 イタリア関心空間 早速見に行きました。 いろいろ情報があってとても1日では 見きれないほどでしたので ゆっくり見てみようかと思います。
私も九月の中旬にローマへ行き、4泊してからアテネへ行きます。 たぶんもはや時間の余裕がないとは思いますが、 できれば、塩野七生さんの『ローマ人の物語』を読んでいきましょう。 No1の方同様、私もオススメします。 かくいう私も、第四巻で止まっちゃってますが・・・。 以前にローマへ行ったときは冬だったので、 夏のローマはいかなるものか、とても楽しみにしています。 ではでは。
お礼
回答ありがとうございます。 4冊も読む時間なんてないです。。。(笑) 私も初めてのイタリアなので楽しみにしています。
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんばんは。 私はまだイタリアには行ったことがなく、憧れているだけなのですが、詳しい人に『高校の世界史の教科書が勉強になるよ』と聞いたことがあります。 言葉はもちろんですが、歴史的背景が分かった方が、ガイドブックなどを読んだり、実物を見たりするときにも理解が深まるそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、高校の世界史の教科書ですか。。。 卒業してから10年以上も経つので処分してしまいました。 以前、中国に行ったときに 歴史を勉強して行けばよかったと思ったので 今回はぜひ勉強したいと思います。
- koma24
- ベストアンサー率56% (1976/3487)
こんにちは~。 イタリアって前もって勉強していくと、倍楽しめるとこです。私も以前フィレンツェ行くときにはメディチ家関係の本、ちょうどそのときNHKでフレスコ画講座やっていてとても為になりました。 #1の方があげられている、塩野七生さんは大好きな作家のひとりです。ぜひ読んでみてください。 映画では「眺めのいい部屋」もよいですよ。個人的にも大好きな映画の一つで、イギリス、フローレンスが舞台です。オードリーの魅力にはかないませんが、この映画のヒロインもなかなかチャーミングです。http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/title-na.html でちょっと変ったところだと、「ハンニバル」も途中フィレンツェが入っていましたね。 本はもうたくさんありすぎて~。まずは興味をもっているもの、(美術、建物、食べ物など)絞っていくととくによいかと思います。といいうのも、簡単なアウトラインはガイドブックにあるので。一応、簡単な世界史年表なんかあるといったとき便利ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 「眺めのいい部屋」「ハンニバル」早速ビデオ借りてみようと思います。 イタリア語?巻き舌なのでしょうか?(笑)
補足
歴史が苦手でも(嫌いではない)イタリアの歴史が よくわかるようにかかれた本ってありますか? お勧めがあれば教えてください。
- R-Ring
- ベストアンサー率68% (13/19)
イタリアは良い所ですよ。 ローマもフィレンツェも、フラフラ歩いているだけで充分楽しめるような、見所だらけの街です。 ただ、両方とも観光都市なので、スリ、ひったくり、詐欺などの被害がとても多い所です。快適に楽しく過ごすには、これらに巻き込まれないことが第1です。 ガイドブックに具体的な手口がいろいろ紹介してあると思いますので、よく読んでおかれることをお薦めします。 あと、#1の方が書かれているように、簡単な言葉を覚えておくほうが、現地の方には好感を持ってもらえると思います。 挨拶の基本は、 Buon giorno!(ボン・ジョルノ)~午後2,3時頃まで Buona sera!(ボナ・セーラ)午後2,3時~ チャオは親しい相手への挨拶なので、初対面の人、特にブランド店、レストラン、駅の窓口等では使わない方がよろしいかと思います。 但し、相手がチャオ!と言ってきたら、チャオ!と返してもOKです。 あと、これくださいは、クエスト・ペルファボーレです。 お店を出る時も、挨拶はお忘れなく。 もしコロッセオに行かれるなら、映画「グラディエーター」は必見です。 良い旅を! Buon Viaggio!!
お礼
回答ありがとうございます。 簡単なあいさつは覚えようかと思いますが、 食事も楽しみにしてるのでメニューも読めるように なりたいと思うのですが。。。 今からがんばります。
- gang
- ベストアンサー率21% (135/637)
実地編ですが、長袖の上着かスカーフ持っていきましょう。ノースリーブや短いスカートだと、教会に入れないことがあります。
お礼
回答ありがとうございます。 はおるものを持っていこうと思ってます。
- 100Gold
- ベストアンサー率27% (284/1018)
使いそうな言葉を覚えておくといいです。 チャオ ー 挨拶は全部これで済ます。 ケスト、ペルファボーレ ー これください この二つをマスターしておけば、ばっちりです。 ケストの方はうろ覚えですけど、通じると思います。 ガイドブックに載ってるか。 あとは塩野七生の本を読んでおきましょう。イタリアものの小説の第一人者です。
お礼
回答ありがとうございます。 早速書店で探してみます。 結構カタソウな表紙でしたが 難しい内容だったらついていけるかしら。。。(汗)
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 やっぱり英語よりイタリア語なのですね。 イタリア語についてはまったくわからないので あと1ヶ月で簡単なメニューを読めるくらい 勉強したいと思います。 靴は日中はスニーカーを履いていきます。 おしゃれなレストランには、履き替えます。