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Access Pointとルータの働きについて
- Access Point(アクセスポイント)とは、クライエントモジュールと有線LANとの中継を行う装置です。
- 一方、ルーターはインターネットにPCを接続するために必要な装置です。
- Access PointはPCとルーター、または回線をケーブルを用いずに接続するために使われることがあります。
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こんにちは。 いろいろな接続があるので書き出してみます。 1.モデムのみ (インターネット)---モデム---PC 2.ルータ追加(一般的には、2台以上のPCを接続するため。) (インターネット)---モデム---ルータ---PC └---PC 3.無線LAN追加(一般的にルータ+アクセスポインが無線LANルータとして販売されています。なお、ハブの機能も内蔵しています。) (インターネット)---モデム---ルータ+アクセスポイン---PC └---/|/---PC 【結論】 ・ルータ:家庭内ネットワークとインターネットを1つのグローバルIPアドレスで接続するための交換機のようなもの。 ・アクセスポイント:無線LANの親機。機能としては、LANケーブルの代わり。 なお、回線の方式によっては、2台以上のPCをハブだけでインターネットに繋げられる場合もあります。 では。
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おおざっぱな機能は アクセスポイント:無線LANでパソコン等の機器から接続させるための物 ルーター:WAN側とLAN側とを有効につなぐための機器 複数のパソコンを1回線で使用するとき等に必要 スイッチング・ハブ:LAN回線を複数に分岐する多の物 コンセントの二股とかと似ていて物理的につなぐだけ ADSLモデムまたはCTU(回線網終端装置):WAN回線をLAN回線に変換するもの つなぎ方は モデム->ルーター>アクセスポイント こんな感じが一般的 ただモデムとルーター及びアクセスポイントは一体型の機器も有るので一概には言えません モデムにモデム以外の機能がなくて複数のパソコンをつなぎたいとか無線で使いたいとかだとルーターやアクセスポイントが必要 無線LAN内蔵のルーターも有るしバラバラでもいいしやり方はいろいろ 機器の説明はあくまでわかりやすく概略だけです専門的には突っ込みどころが有るでしょうがご容赦願います
お礼
大変、丁寧かつ、詳しく説明して下さり有り難うございました。 ルータにはいろいろな種類があるなど大変参考になりました。 また、ルータを購入する時には、どれが一番よいか確かめてみます。 これからも、是非よろしくお願い致します。
お礼
わかりやすく、説明して下さり、誠に有り難うございました。 まだ、自分で実際に繋いだことはありませんが、大分イメージがつかめました。 これからも、是非よろしくお願い致します。