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なにか面白い小説ありませんか?

なにか面白い小説ありませんか? ジャンルは問いません。

みんなの回答

回答No.11

標的はひとり 大沢在昌 六機の特殊 黒崎視音 野獣死すべし 大藪春彦 クーデター 楡周平 襲撃待機 クリス・ライアン リモートコントロール アンディ・マクナブ オイレンシュピーゲル 帝都物語 荒俣宏

回答No.10

終わりのクロニクル 書籍:電撃文庫 ジャンル:ファンタジー 設定や文章が独特で一巻で諦めてしまう人もいますが面白いです ギャグ風の小説かと思いきやすぐにシリアスな空気がいきなり流れ込んでくる 少し掴みにくい所はありますが、バトルシーンの描写やバカップルの会話も楽しくてハマります されど罪人は竜と踊る 書籍:角川書店 ジャンル:SF? こちらも文体や設定が独特で、一部で有名な元祖ダークファンタジー 今は小学館に移されていますが、角川の時は色々と描写が激しかったです しかしその時の方がバカ話や心理戦などがとてもリアルで、お勧めできる一作です どちらも表現が繊細で、まるで自分もそこにいるかのような感覚になれる、良作です

ERIAS
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました! 説明の記入もとても分かりやすくて助かります。 独特な雰囲気は好きなので、今度本屋さんで探してみます!

  • ichki
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.9

オススメは色々ありますが、特に好きなものをいくつか挙げてみます。 『十二国記』シリーズ 小野不由美/講談社文庫 (講談社ホワイトハート文庫版もあり。内容は同じ。 外伝の『魔性の子』が新潮文庫から刊行) 女子高生の陽子は、突然現れた<ケイキ>と名乗る青年に 忠誠を誓われた直後、異形のものに襲われてしまう。 <ケイキ>の呼び出したもの(これまた異形…)に連れられて 海に映る月に飛び込んだ陽子が目を覚ました場所は 中国に似た…しかし中国ではない、異世界だった。 たった一人で見知らぬ世界に放り出され、 数々の困難に直面しながら、陽子は王の資質に目覚めていく…。 12の国を持つ世界で繰り広げられるファンタジー。 『竜の柩』シリーズ 高橋克彦/講談社文庫(全6冊) 世界中に伝説の残る<竜>とは一体何なのか…? 伝説の残る地を訪ねながら謎を説き明かす主人公達の前に、 古来から<竜>と敵対していた勢力が現れる。 いつしか主人公達は渦中に巻き込まれて…。 伝奇、SF、ガンアクション、ファンタジー等 様々な要素を持つ超大作。 トンデモ要素も含みますが、それも一つの仮説として そんな考え方もアリか…と納得してしまいます。 『ドールズ』シリーズ 高橋克彦/角川文庫 (文庫版は現在3冊。ハードカバーで新作あり) 小学生の少女・怜の中に、轢き逃げに遭った事がきっかけで 別の意識・人格が現れてしまう。 少女の取る不可解な行動に、叔父の恒一郎は <怜>が一体何者なのか説き明かすために奔走。 遂に浮かび上がった人格の正体は 幕末の江戸を生きた鬼才だった…! 1作目はホラー要素が強く、 2、3作目は目覚めた<センセー>をホームズ役、 恒一郎をワトスン役に人情味溢れた謎解きが始まります。 見た目は少女でも中身は…な<センセー>が とても魅力的で粋でカッコイイですよ。 『死都日本』 石黒耀/講談社文庫 宮崎県の霧島に、噴火の兆候が現れる。 通常の火山活動と思われていたそれは、 大昔に一瞬にしてポンペイを壊滅させてしまったものと 全く同じタイプの噴火である事が判明した。 霧島の噴火によって、日本は滅びの危機に直面する…。 火山学者も唸らせたクライシスノベル。 『デイ・アフター・トゥモロー』や『インデペンデンスディ』等 パニック映画を面白いと感じたことがあったら是非。 『彩雲国物語』シリーズ 雪乃紗衣/角川ビーンズ文庫 名家の令嬢に生まれながらも、毎回家計は火の車…。 街でバイトに勤しむ秀麗の元にある日オイシイ話が転がり込む。 即位間もないダメ王の教育係、報酬は金五百両!! 「やりますっ!!」 即決したのはいいけれど、条件としてアルバイト期間中は 貴妃として後宮に入らねばならず、 更に王様は全く女に興味が無かった…。 守銭奴ヒロインと昼行灯(?)な君主が繰り広げる 中華風ファンタジー。 『今日からマのつく自由業!』 喬林知/角川ビーンズ文庫 公園で不良に絡まれていた同級生を助けたら、 助けたカメ(同級生)に逃げられて、 不良にボコられトイレにドボン! 流れ着いた先は…異世界だった!? 爽やか剣豪な名付け親と美形の王佐に傅かれ、 「今日からあなたは魔王です!!」 って…俺ってRPGのラスボスですかっ!!?? 正直で真っ直ぐ、人一倍正義感が強くて野球馬鹿な 主人公・渋谷有利が永世平和主義を掲げる魔王に就任した事で、 魔族が、人間が、そして世界が少しずつ変わっていく…。 異世界ギャグファンタジー。 初期はドタバタのギャグ要素が強く、 あるエピソードがきっかけで中期からはシリアスシーンが増えます。 考えることがあまり得意ではない主人公の一生懸命さや、 マシンガントーク口調の台詞、どこか抜けた思考など ほほえましく、好感が持てますよ。 『クロノス・ジョウンターの伝説∽(インフィニティ)』 梶尾真治/ソノラマノベルス ある企業の研究開発で、遂に完成した タイムマシン、<クロノス・ジョウンター>。 試運転を繰り返すうちに<クロノス>には重大な欠点があることが判明。 それでも彼等は<クロノス>に乗り込み、過去へと跳ぶ。 かつて救うことの出来なかった、大切な人を救うために…。 余りにも都合の良すぎるタイムトラベルものに飽き飽きしたら、是非。 このタイムマシンは甘くない!

回答No.8

「ヘヴン」川上 未映子 2010年の本屋大賞の6位になってましたね。 http://categola.net/shohyo/honya7.html 他にも本屋大賞にノミネートされているのは、基本、お勧めです。

ERIAS
質問者

お礼

ジャンルはなんですか? とりあえず探してみます

回答No.7

BBCが放送した同名ドラマの原作です。 SFパロディです。

noname#125540
noname#125540
回答No.6

小説ではないのですが、 半藤一利 『日本の一番長い日』 不謹慎かもしれませんが、サスペンス&アクション映画みたいでした。スリリングです。

ERIAS
質問者

お礼

ほうほう、コメントを書いてくれると分かりやすいです。 見つけたら読んでみますね。

回答No.5
ERIAS
質問者

お礼

ホラーとかミステリですか? とりあえず探してみます。

  • runke
  • ベストアンサー率44% (13/29)
回答No.4

レベル7 宮部みゆき 新潮文庫

ERIAS
質問者

お礼

ジャンルはなんでしょう? 見つけたら読んでみます。

noname#135591
noname#135591
回答No.3

茅田砂胡さんの『デルフィニア戦記』のシリーズです。 ファンタジーに分類されると思います。

ERIAS
質問者

お礼

面白そうですね。 ファンタジーはあまり読みませんが、本屋で探してみたいと思います。

回答No.2

銀河ヒッチハイクガイド

ERIAS
質問者

お礼

ジャンルはなんですか? とりあえず本屋で探してみます。