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出産と中絶と流産の狭間で
- 妊娠8週目の34歳女性が彼と別れてから妊娠が判明。彼は子供を育てることを考えてくれたが自由が奪われるのは嫌だと中絶を望んでいる。妊娠中の出血があり切迫流産の可能性があるが、仕事の研修期間中で無理に出勤しなければならない。女性は産みたいと思っているが彼に納得させられなければ中絶すると言われており、悩んでいる。
- 彼は子供が嫌いだが自分の子供ができたら子煩悩なパパになると言っており、女性も彼が自分の子供を必要としていると考えている。女性は彼と一緒に育てていくために説得することはできるのか、またシングルマザーでもやっていけるのか悩んでいる。
- 女性は母子家庭で育っており、父親の愛情を知らない分、子供には彼が必要なのかもしれないと考えている。彼は中絶しか道はないと言っており、女性は子供の運命を自分の手で終わらせたくないと思っている。水曜日には答えを出さなければならず、土曜日には中絶の予約を入れる予定だという。助けがほしいと訴えている。
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とても難しいですね・・・・・ もし、産む方向で考えたとしたら、、、妊娠期間中はつわりや 情緒不安定になったり体もだるくなったりします。 その時彼は助けてくれますか? 辛い、と言ってもだからおろせと言っただろう!と言われるのが目に見えます。 研修期間中との事、出産後の収入は確実に確保できるのですか? 産前、産後は働けなくなりますがその時はどうやって生活するのですか? 養育費は請求できますか? 子供を育てるのは本当に大変です。 私も別れた後もずるずるつきあい妊娠したことがあります。 結果中絶しました。今でももしあのとき産んでいたら、、、と考えることがあります。 何年かたち、今の主人と出会い結婚、出産しましたが夫婦揃っていても 子育ては大変だな、と思います。 確かに子供は本当にかわいく宝です。 ですがかわいいだけでは育てられません。 誰のあてもなく子育てに不安がつのりどうか幼児虐待だけはしないでください。
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- masato3816
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彼を改心させることはできないでしょう。 生まれた子供を見たら彼の気持ちが変わると思ってますか? 無理ですよ。 本物の赤ちゃんって、 のべつまくなしにぎゃーぎゃー泣きまくり おっぱいもちゃんと飲んでくれずに吐きまくり ちょっとしたことで高熱を出したり、 親が体調不良で死にそうでも大騒ぎしたり、 そういう生き物です。 可愛いミルク飲み人形とは違うんです。 また、シングルマザーで生み育てるのは、 よほど金銭的に余裕があり、 かつ親の協力が得られる場合じゃないと難しいです。 20年前と今とでは状況がまったく違います。 20年前は、子供は社会に受け入れられていました。 今の日本社会では、子供は邪魔者です。 公園ではボール投げもできず、はしゃぎ声を出せば苦情が来ます。 レストランは多くが子供の入店禁止です。 子供が大泣きすれば即座に虐待疑いの電話が児相にかかります。 朝の電車に乗れば 「みんなこれから仕事なんです、降りて貰えませんか?」と言われます。 しかも未婚の母となれば、周囲は白い目で見ます。 子供は非嫡出子となって法的にも差別されます。 とはいえ、実親が育てることができなくても、 中絶だけが道ではありません。 予定外の妊娠による赤ちゃんと、子供を欲しがっているご夫婦との間に 特別養子縁組(実親との関係を完全に断絶する養子縁組) を斡旋してくれるNPOがあります。 我が子の幸せのためには一生親と名乗れない覚悟も持てるという事でしたら 生むこともお考えになって良いと思います。 ■予定外の妊娠をした女性のための情報サイト http://children.nemachinotsuki.com/ 若くても、環境が整っていなくても、応援して上げたいお母さんもいます。 でも、質問者さんの場合は、そういう気持ちになれません。 どうしてかと言えば、 現実に対して覚悟が足りないように見えるからです。 何より彼氏に期待を抱いている時点で甘過ぎです。 出産・育児ってかなり過酷な現実です。 どれだけ覚悟しても現実の過酷さが上を行くのに 覚悟すら足りないのでは、どうなることかと思ってしまいます。 でも、生んだ後に現実に直面して後悔しても、 取り返しがつかないんです。 もちろん、今まだ迷っていらっしゃるのですから、 覚悟なんて無いのは仕方ないとも思いますが ただ、彼氏さんに 私のような夢物語では、子供を殺す親になる、 今後の設計書を持って、俺を納得させてみろ。 それが出来なければおろせ。 と言われた時に あれこれ理由をつけて全力を尽くさなかった点を考えると 第三者としては、今後もダメかなあと思ってしまいます。 だって出産後の辛さは今の比じゃないですから。 今頑張れない人が今後も頑張れるとは思えません。 本気で助けて欲しいなら、 この人は助けたい、と周囲が思えるくらい 全力で子供のために悩んで調べて戦って下さい。