CO2インフレーターにも2種類ありまして、途中で一時停止できるものと出来ないものがあります。ご質問の品物は出来るものではないかと思いますが、一般にはCO2ボンベで極めて少量入れることは困難です。入りすぎてしまいます。ですからバッチを張って修理しようと穴を捜すために少量入れたい時やご質問のチューブを入れる際に少量入れるといったことには適していないと思います。そのようなことをもたもたやっていますと完全充填する際にはCO2が1本では足らなくなることもあります。
チューブラタイヤやクリンチャーのチューブ交換で対応する場合には何とかなりますが、他のケースでは最後に充填する際に利用すべきものと思います。バッチを張ってクリンチャーのチューブを修理するとかチューブレスタイヤを修理するとかの場合にはボンベだけでは心配です。私はミニポンプも携行していますが、少しだけチューブに空気を入れたいときやチューブレスタイヤで空気漏れがないか確認する際にはミニポンプを使用し、確認後にボンベを使用しています。チューブラタイヤやクリンチャータイヤでチューブ交換に慣れている人だけがボンベのみでも良いですが、ボンベは万能ではありません。
蛇足ですがCO2ボンベは空気のようにN2を含みませんからエア持ちが極めて悪いものです。あくまでも緊急避難的な使用にとどめ、必ずCO2を抜いてフロアポンプでのエアの再充填が必要です。しかし、一度味を占めるとミニポンプで汗をかきながらスコスコやる気にはなれません。何かの参考になさってください。
お礼
回答ありがとうございます! しゅこしゅこ式の空気入れも携帯しようと思います。学生の身分でもあるので使い切りのCO2ボンベは急ぎの時に使うことにします。。 来週辺り初めて自転車屋がないような場所にサイクリングに行くので、それに備えて買おうと思います。