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tree(木)
完全2分木とヒープの違いがよく分かりません。 だれか、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
「rootから一番離れた末端Nodeまでの間に含まれるNodeの数」と「rootに一番近い末端Nodeまでの間に含まれるNodeの数」の差が1以内の2分木を完全2分木と言います。 完全2分木を図化した場合、非常にバランスのとれている図になります。 完全2分木の一種で、以下の条件を満たす配列 ・root要素が最大値を持つ ・どの親子も「親>子」の関係を持つ 通常の2分木は「大きい子>親>小さい子」の関係になりますが、ヒープでは「親より大きい子は持てない」と言うことになります。 ヒープを図化した場合、上の方に大きな値が、下の方に小さな値が集中する完全2分木となります。
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- ymmasayan
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回答No.3
完全2分木の説明はNo.2の方の説明のとおりですので省略します。 ヒープは完全2分木の一種で、しかも最下段は左寄せになっています。 そしてあたかも企業の組織図のように 上ほどえらい(大きい)または上ほど若い(小さい) という構造になっています。横同士は全く気にしません。
質問者
お礼
つまり、親と子の関係のみを見ればいいのですね。 子同士はどうでもいいのか。わかりました。ありがとうございます。
- επιστημη(@episteme)
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回答No.1
まったく別物と考えていいでしょう。
お礼
ヒープは完全2分木の種類みたいなものですかね(笑)でも、ヒープだと探索が楽になるし便利ですね。ありがとうございます。