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デジタルカメラのF2.0~2.8 f=6.5~19.5mm
デジタルカメラのサイトに行くと、F2.0~2.8 f=6.5~19.5mm なんて表示を見かけます。ズーム3倍とかは理解できますが、この ような数字の羅列はいったい何の事を言っているのでしょうか。
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- 9is2n33
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> F2.0~2.8 レンズの開放F値です。この値が小さいほど明るいレンズです。F値が小さいほどその分シャッタースピードを速くすることが可能です。 > f=6.5~19.5mm レンズの焦点距離です。すごく遠いもの(無限遠)に対してピントの合う距離です。 上記の場合はズームレンズで数値の大きいほうが望遠側です。ズームレンズの場合は特殊な仕組みでレンズの屈折率を変化させるのです。 その数値のあとにどの程度の画角なのかを『35mmフィルムカメラに焦点距離○○mmのレンズを付けた画角ですよ』という意味でレンズの画角を「35mm換算○○mm」と書かれている場合が多いです。
- Nappe
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まず写真屋さんに行って一眼レフのズームを試させて もらうのがいいです。今何ミリかが表示されているのでするとどれくらいのありがたみかわかります。 以下は普通のカメラのミリについてです 28・室内ではこれがほしい。 35・よくあるが、これでは室内はやや狭い、 50・標準といわれている。確かに自然 100・結構大きくなるがズームという威力はない 150・この辺からズームの威力という言葉の感じがでてくる 300・ズームの王道 F値はレンズにお金をかけているかどうかです。 実際には最大ズーム時の最低照度の方が撮影には直接関係するとおもいます。
- aobin
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さらに補足になりますが、 小文字のfは焦点距離ですが、フィルムにどの程度の範囲が写るかはCCDの 大きさによって異なるため、 一般的には35mm(普通のカメラフィルム)換算のfの値を表示しているはずです。 そちらを参考にした方がよいと思います。 デジタルカメラはCCDで受光した信号を増幅して画像にしているため 明るいところが白くとんだり、暗いところが黒くつぶれることがよくあります。 シャッター速度が自由に変えられればある程度コントロール可能ですが、 大抵はオートであるため、黒くつぶれるところについてはCCDへの光量が多い 明るいレンズが有効になります。 もっとも白トビはカメラの測光能力次第ですが・・・。
- shigatsu
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補足です。 大文字のFの方ですが、確かに明るさを示しているのですが、この値は絞りの 開放値で、明るさもさる事ながら被写界深度なども変わってきます。 開放値が低いレンズほど、被写界深度も浅くなります。 被写界深度はどの距離から距離まで焦点が合うかという範囲のことです。 被写界深度が浅くなると、特定のものだけに焦点が合うようになり、その前後が ボケます。背景がボケてモデルだけに焦点が合った写真などを撮るには、この 被写界深度が浅いレンズを使うとより綺麗な写真が撮れます。
ちと調べてみました。これらの値はレンズの性能を表しています。 fは焦点距離です。値が大きいほど、被写体をフィルム面に大きく写せます。 逆に言えば狭い範囲しか写せないことになります。 また、焦点距離が可変ならズームレンズということになります。 最小値で最大値を割った数がズーム比となりますので、例の6.5~19.5なら3倍ですね。 Fはレンズの明るさを示し、値が小さいほど明るくなり、暗いところでの撮影などが出来るようになります。小さいほうがいいレンズってことですね。