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アナログ放送は2011年に本当に終了するの?

2011年7月にアナログ放送が終了するという話になっていますが、 実際のところどうなのでしょう? 直前になって延期される可能性もあるような気がするのですが。 一番の理由は、電波を受信できない地域が残るのではないか?ということではないかと思います。 例えば墨田区の新タワーでどれくらいの地域がカバー可能なのでしょう? このあたり何か(未来の予想なので当然完全な解はないのですが)、私は、このように思います、という意見ございましたら、お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.5

2011年に終了はむづかしいでしょう。 日本全国に難視聴地域は無数にあります。山間部だけでなくて、離島もありますしね。 ケーブルTVという意見もありますが、これは現実的ではありません。数軒から数10軒程度の山間部に引くとなると、1軒当たりの負担額は相当な額になります。それにこの設備をずっと維持管理する費用も必要です。国が負担すれば解決ですが・・・ 今までのVHF電波は周波数が低いので、山などを迂回して届きますが、デジタルのUHFは周波数が高くて、山があればそこで電波は止まってしまい、その先には届きません。 現に私の住む地域ではUHF放送はブースターを使って、何とか見ることが出来ます。それもNHKと民間が2局だけです。他は映りません。 決して山奥ではありません。JRの駅まで歩いて10分のところです。 民間がやっているなら信頼もできますが、国がやっていることです。間に合わなければいくらでも延長できますから、ゆっくりやっているんだと思います。 いっそのことBS放送で地上波を流せば、簡単に解決するんですが・・・・

ndkt
質問者

お礼

他の方とは違い、難しいというご意見ですね。UHFは周波数が高くて迂回できないというのは、初めて知りました。そう考えるとそのままでは難しいのかもしれないという予想もありえますね。

その他の回答 (4)

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.4
ndkt
質問者

お礼

ありがとうございます。なかなか全てを読みきるのは難しいのですが、参考にさせていただきます。(池田さんのページは面白いですね。他のページとかも読んでみます。)

回答No.3

● アナログからデジタルの移行はは電波の有効利用の観点で国の主導で推進している。(デジタルは電波領域が少ない) ● アナログの停波日が明確に決定している              2011/7/24日 ● 2006年末で県庁県庁所在地をカバー、2011年には全国をカバー、(僅かに山村ではケーブルテレビ、共同視聴が残るが) ● アナログを2011年以降も残すと成れば、放送局はメンテナンスコスト、電力コストがデジタルと2重負担と成なる。 ● アナログの停波で、その電波は他に有効利用する予定があります。 まとめ 予定通り2011年にアナログは終了するでしょう。

  • SUPER-NEO
  • ベストアンサー率38% (706/1857)
回答No.2

地上アナログ放送は2011年7月で終了します。 これは法律による決定です。 電波を受信できない地域については、2011年までに対応する 計画も決められています。 デジタルになると電波が弱いと映らない、という問題もあるため、 山間部などの電波が弱くなりがちなところでは、例えば、 CATVへの移行を薦められたり、という暫定的な対処を 強いられる可能性があります。

ndkt
質問者

お礼

ありがとうございます。法律で決まっているのですね。ただ、この法律が2010年近くになって改定されたりしないのかな(間に合わなくて)とも思ってしまいます。

  • nonestyle
  • ベストアンサー率30% (33/107)
回答No.1

2011年7月24日までに完全にアナログ放送は終了します。 民放各社が行っていることではなくて、国が行っていることですので、間違いはありません。その上、現在は2006年で、2011年を待たずして、全ての地域でデジタル放送が観られるようになっています。今現在でもほとんどの地域で観られますので

ndkt
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり国が行っていることだから大丈夫だということですね。(ただその国が信じられるかということかなあという意味での質問でした。)

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