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器物破損に対する法外な要求
先日友人が飲み屋で壁に傷を入れてしまい、器物破損ということで訴えられかけています。もちろん修理費などは、傷を入れた友人が払って然るべきと思うのですが、先方は見積もりも取らずに、 『示談で済ませたければ、まず修理に20万、慰謝料として100万の合計120万を払え』 と言ってきています。 その言い方の中に、自分は昔、組にいたとか、払わないと家族がどうなっても知らんぞ、という脅し文句のようなものがあったらしく、友人は個人同士で話さないほうがよいと判断し、弁護士から連絡を入れてもらうようにしたそうです。 が、弁護士にもかなりの脅しが入っている様子。警察は現場に一度行き、証拠写真を撮ったりしているので、被害を広げて請求されることは無いと思うのですが、とにかく友人の家族(実家)などが心配です。 警察にも相談に行ったら、その店は同じようなことが以前にもあったらしく(2万ほどの物を壊し、90万請求してきた様子)、悪いところに当たってしまったとは思うのですが、正当な支払いと、誠意は示しているつもりなのですが・・・。 こういった暴力的な請求から身を守るためのアドバイス、よろしくお願いします。
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- nobukun43
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(1)過去の事を出して相手を威圧すること自体威力行使では ないでしょうか? (2)組にいたとか家族がとか言う事自体大問題でしょう。 (3)弁護士も脅されていると書かれていますが何ともだらし がないとしか言えません。間に入って仲裁するのも仕事 と思うのですが、 (4)警察に届け出をしているので有れば今の件をちゃんと説 明し指示を得ることも重要です。 警察が入れば自身もそれなりに問われる事になるかもし れませんが、やってしまった事から逃げる姿勢が相手に つけ込まれるのです。 罪に問われるとは思えないのですが、 警察は壊した物の査定はできませんし、事実を証明するだけですが、今回のような事例では相談にのると思います。 今の心情を考慮するならば警察も守るはずですし、何度でも話をするべきです。 良くお礼参りとか言われますがテレビ以外では聞いたことはありませんが、 でも壊した物を保証しなくては行けないのは事実ですし、質問のように妥当な金額をと言うところが難しいのではないでしょうか? 壊された方は色々付け加えて取れるだけ取る考えのようですので、やはり弁護士を入れているので有れば弁護士にもっと歴然とした行動を望むべきでしょうし、当事者が話しても無理のようですので御願いすべきです。 私の考えは弁護士というと何かと偉く見る人がいますがこれは仕事であって契約の義務と思うのです。 話した内容や決め事が守れないので有ればサラリーのみ直しも検討すべきではないでしょうか? 弁護士に対しても歴然とした姿勢が必要ですよ。 問題の結果が自身に残るわけですから、 私は弁護士に対して不信感があるのでこの様な文章になってしまいました。 ごめんなさい。