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友達の歯の治療に関してご回答お願いいたします。長文で読みにくいかと思い
友達の歯の治療に関してご回答お願いいたします。長文で読みにくいかと思いますがすみません。 昔、治療した奥歯が少し痛むので歯医者に行ったところ麻酔を四本ほど打たれたそうです。その際に歯科医があ、破れたと言ってその時口の中に変な味が広がったそうです。 そして歯に被せてあったものを取り深く削って神経を取って仮の詰め物をしました。 治療の後その歯を見せてもらいましたが素人目でみても明らかに酷い治療でした。 詰め物が全く歯に合っていないのと神経を抜いたにも関わらず2、3週間たっても痛みが続いている。 痛みの原因は歯の付け根の歯茎のようです。黒くえぐりとられているようでした。治療中に焦げた匂いがして黒いものが顔に飛んできたそうです。 いつでも歯磨きを怠らずにしっかりしていただけにとても悔しいです。大切な奥歯です。歯医者に行くことを勧めた自分に強く責任を感じてます。 その歯医者は傷害行為ではないでしょうか。 本人はショックを受けていてもうあきらめています。どうすれば良いかアドバイスお願い致します。
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- LIE51
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歯科医のアシスタントを長年していました。 文章からの想像で、本当にそうなのかは断言できませんが。 根幹治療をなさるとき、神経をぬく時や消毒液を注入するため、治療はじめに、口内にゴム製のカバーをします。それで、のどに液体や、治療用具がまちがっておちないようにです。そのゴムが少しでも敗れると、液体がのどに入り、変な味にかんじます。 あと焦げたにおいは電気メスで、歯のまわりの余分な歯肉を切って、(特に奥歯は歯肉が歯を覆っていることが多く、神経を抜いた歯に施すクラウンをうまくかぶせるのに、うまく定着しないため、このような処置をします。) そのあと歯の付け根はちょうど黒くえぐりとられたようになります。 黒いものはご自身の歯肉がこげたものです。 また、詰め物は最終のものではなく、臨時に食べかすが歯に挟まらない臨時歯ですから、見かけはクラウンのようによくありません。 たぶんこの歯科医は歯肉の電気メス後の治り具合をみて、次のクラウンの型とりになるとおもいます。 歯茎が2-3週間たっても痛いのは、たぶんお友達の口が狭いところへ、男性の大きな指で、おさえたり、歯をけずるとき、知らずにぐいぐい抑えたりして、できる口まわりの筋肉の痛みだと思います。簡単にいうと”あざ”ができたのだと、思います。 これは小さな口の患者さんを治療する際よくあります。 特に奥歯は治療するのにやりずらいので。 そんなわけで、読んだ限りでは普通のちりょうのようでしたが、歯科医が説明不足のために、患者に恐怖感をあたえてしまったように、おもわれます。 その後、お友達はいかがですか?? お大事に
- veldan
- ベストアンサー率67% (125/185)
歯科医です。 お友達から聞いた話を文章にされているので、著しく正確さに欠けますので推測しか書けませんが・・・ 破れた⇒歯茎の膿の袋が破けた 焦げたにおい⇒出血してきたので、電気メスで焼灼止血した だけだと思いますが?? 歯科医による外科的行為は考えられても、傷害行為に当たらないと考えられます。 痛みが続くのであれば主治医に症状を訴えるべきですし、病状をしっかり知りたいのであれば本人が主治医に説明を求めれば答えは出ると思いますよ。 説明内容が気に入らなければ歯医者を変えれば良いだけです。
お礼
遅くなってしまいましたがどうもありがとうございました。
お礼
丁寧な説明ありがとうございます。結局歯医者を変えましたがその歯は歯茎の治療の為に半分抜かれたそうです。 抜いた部分がとがってて舌があたっていたいそうです。でこれからブリッジの治療になるみたいです。本当はインプラントにしたいところですが… また何かありましたら宜しくお願いします。