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バイオガソリンについて調べています。ご存知の方がいましたら教えていただ

バイオガソリンについて調べています。ご存知の方がいましたら教えていただけますか? バイオガソリンを作る際にバクテリアが必要だと聞きました。 ネットで調べていると、酵母を使うと書いてあるサイトがほとんどでした。 このバクテリアの事とは酵母の事なのでしょうか? また、製造の際にバクテリアが必要なのはガソリンではなく、エタノールを作る際に必要なのでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.3

酵母とバクテリアは別物です。 バイオエタノールの生産には長年の酒造技術の蓄積をいかして、通常酵母を使います。 ただアルコール発酵(生産)を行える生物にはZymomonas細菌などのアルコール発酵性細菌もあります。

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.2

バクテリアは日本語では細菌のことです。細菌と酵母は学術的には違うものですが、いずれも単細胞の微生物です。酵母は英語でイーストといい、パンを作るときに使うイーストと同じです。 エタノール(エチルアルコール)には石油を原料とするものと、植物を原料に発酵によって製造するものがあり、後者をバイオエタノールとよびます。 酵母を使ってエタノールを作ることをアルコール発酵といい、酒をつくることと同じです。 酵母は基本的には糖しかアルコール発酵の原料にすることができません。しかし、でんぷんは酵素を使うなどして簡単にブドウ糖に分解できるので、いろいろな穀物などを原料にすることができます。 効率よくアルコール発酵するには糖分の高いサトウキビなどが良い材料です。 バイオガソリンにはバイオエタノールをまぜたガソリンのことです。バイオエタノールを混ぜる場合、直接混ぜる方法とバイオエタノールを原料にETBEとよばれる添加材を製造して混ぜる方法があります。 直接混ぜるバイオガソリンはバイオエタノールのの混入率によってE10とかE3などと呼びます。100%エタノールがE100です。 ブラジルでは石油輸入を抑制する政策として、サトウキビから大量にバイオエタノールを製造しており、自動車用のガソリンはほとんどすべてバイオガソリンです。 国内では石油会社が直接混入には消極的で、ETBEを混入したものをバイオガソリンとして販売しています。 直接混入するバイオガソリンは国内ではE3がガソリンの品質基準に認められており、試験的に販売されています。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.1

言葉通りのバイオ・ガソリンはあるかも知れませんが、実用には至っていないと思います。 一般には、アルコールを混入したガソリン、またはアルコールを主体とした代替ガソリンのことを指すと思います。 穀物または、植物繊維をアルコール発酵させるのに酵母を使います。 硫化水素を食べる?バクテリアもあります、何かを食べて、ガソリンを排出するバクテリアがあるかも?。 でも、酵母もバクテリアもビールスも区別できない人も結構いますから・・・・。