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医療福祉機構の年金担保融資のことで質問させてください。

医療福祉機構の年金担保融資のことで質問させてください。 私の収入は、年金支給のみであり、息子もおりますが、現在失業中です。 このような状況で年金担保貸付の申請、または融資許可は下りるのでしょうか? 資金の使途は、家のハウスクリーニング、白蟻の駆除等です。(不動産仲介で家を売却中であるため)しかし、資金を捻出することができず、この制度にたどり着きました。医療福祉機構など色々調べてみましたが、年金受給者であれば誰でも申し込みが出来るような記述しか見当たりませんでしたので、相談に上がりました。 それから、保証人についても信用保証機関を利用させていただきたいと思っていますが、可能なのでしょうか?どうかご指導よろしくお願いいたします。 私、息子共に、他金融機関からの借り入れ、生活保護の受給などはありません。

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  • WinWave
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回答No.1

基本的には、生活保護も受給されていないので、利用が可能かと思われます。 ギャンブルなどの明らかに趣旨に反する利用を除いて、特に使途制限はありません。 以下のリーフレットをご参照ください。 (正しくは「福祉医療機構」といいます。) http://www.wam.go.jp/wam/gyoumu/nenkin/pdf/12_01k_h22.pdf 申込などに関する具体的なことは、以下の取扱金融機関にお尋ねになったほうが早いと思います。 というのは、借入申込書など一切は、取扱金融機関にあるためです。 以下の一覧をごらんください。 http://www.wam.go.jp/wam/gyoumu/nenkin/main_03_1.html 信用保証機関の利用は可能です。 財団法人年金融資福祉サービス協会がおこなっています。 詳細については、以下をごらんください。注意事項も記されています。 団体信用生命保険への加入(いわば「担保」になります)が求められ、健康状態に関する審査がおこなわれます。 http://www.nyfsk.or.jp/hosho/seido.html http://www.nyfsk.or.jp/hosho/faq.html その他、注意すべきポイントは、次のとおりです。 1 借入申込の際、所定の印紙代が必要です。 2 年金証書だけでは実際に振込がなされていることの証明にはならないので、以下のような書類が必要です。 年金振込通知書、年金裁定通知書、年金改定通知書、年金送金通知書、裁定通知書・支給額変更通知書のうち、いずれか1点(最新のもの) 3 実印と印鑑登録証明書(3か月以内に発行されたもの)、写真付きの公的な本人確認書類が必要です。 (運転免許証、パスポート、写真付きの障害者手帳、写真付きの住民台帳基本カードのうち、いずれか1点) 4 本人自身が取扱金融機関に出向かないと、信用保証機関を利用できません。 (代理の者が出向いてはいけません。) なお、事業仕分けによって、この年金担保貸付の事業は廃止される方向となりました。 そのようなことも踏まえて利用を検討されると良いと思います。