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太陽嵐から、腕時計を守るには?
太陽嵐から、腕時計を守るには? 太陽嵐は腕時計に対してどのような悪影響を及ぼしますか? クォーツ、ソーラー、電波式、機械式ならどうでしょう? 相手が太陽なので、嵐の規模にもよるのでしょうが、 磁気対策がしてあるモノなら安全なのでしょうか? ブリキのクッキー缶にアルミ箔で内張りした程度の、“素人自作ファラデーションボックス”でも 用意して投げ込んでおくべきですか?またその効果のほどは? 磁気や放射線が到着する時、屋外で露出していたら絶望でしょうか? どこにいても太陽嵐の速報が聞けるシステムは存在しますか? わからないことだらけです。どうか、お知恵を貸して下さい。
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- debukuro
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太陽嵐が過ぎ去るまで鉄や銅で出来た缶に密封しておけばいいです 太陽嵐の情報は国立天文台、JAXA,NASAのサイトで交替されています
- hirakawa
- ベストアンサー率27% (509/1821)
専門外なので断言できませんが… 腕時計に影響を及ぼすくらいの強烈な太陽風(嵐?)が地上に来た場合、時計よりご自身の体の安全を考えたほうがいいのでは? 少なくとも、地球には、バン・アレン帯、オゾン層、磁場というセキュリティーが備わっています。 これを突き破るくらいの太陽風が来たら、生物自体の命が危ういのではないでしょうか?h
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 初っ端から、ずばり核心をついたお答えでした。質問を手短なモノにしようとするあまり、意図するところを明確に御説明できなかったなあ、と反省しております。 おっしゃるとおり、地表まで、被爆するレベルの放射線が到達するようだと、腕時計どころの話ではありません。ではなぜ腕時計を守るなどという、のんびりとした質問をしたのか、ご説明します。 とある書籍に、深刻な被爆を人体が被るレベルの放射線が地表まで到達する場合、一般人が身を守ろうとするのであるならば、事前に何をしておくべきか、その時に何ができるのかなどといった、避難・防御法等についてかなり詳しく解説してあり、そのことについては、十分とは到底言えないにせよ、一応は知っておりました。強力な太陽嵐の害から人体が、一般人でも可能な程度の実にささやかな準備の上に、積み重なった幸運の数々によって、万が一にも守られた(不幸にもすみやかに死に損ねたというべきかも)場合、太陽嵐の到来に前後して、連鎖的に発生する可能性が危惧されている、諸々の大災害によって、サバイバル生活の到来を余儀なくされるものと思われます。 そのような状況下において、携帯できるサバイバルに有効なハイテクツールの一つに時計があげられると考え、そこで「どうやったら時計を守れるのか、どのような時計なら生き残れるのでしょうか?」と質問させていただきました。 我ながら、わかりにくい文章で申し訳ありません。 ところで今、書きながら考えるに、一番欲しい情報は、「いつでも、どこでも太陽嵐の速報をキャッチできるサービスや機器はありますか?」でしたね。
お礼
お礼、遅れてすみません。ただでさえ、気づくのが遅れてしまったところに、たった今、2000文字ほど使用したお礼の文章が、ページを戻ったせいで、消えてしまったところです(消えてしまうとは、絶句)。缶の情報や、予報についての情報、有難うございました。 またしても、自分の知りえている情報の説明が不足していたり、質問のしようが悪かったため、 御迷惑をおかけしてしまったようです。 1.ファラデーションボックスについて自分が書物から知った情報(裏は取っておりません。)をいくつかあげておきます(うろ覚えのため、信頼性は低い情報です。ゴメン!) A:ブリキのクッキー缶を、アルミ箔で内張りして作ったファラデーションボックス(=外部から内側を絶縁する箱、でいいですよね?)で、ある程度の規模の太陽嵐による放射線・磁場等から、中の電化製品を守ることが可能。ブリキ缶とアルミ箔の内張りは、それぞれが、可能なかぎり密閉されていることが望ましく、ブリキ缶はブリキ缶で連なっており、内張りのアルミ箔はアルミ箔で連なっていなければならない。したがって素人でも簡単に出来そうな、ブリキ缶のフタにアルミ箔を挟んで密閉度を上げるというやり方は、外壁となるブリキ缶が、アルミ箔に遮断されて、連ならない状態となってしまうためダメとなる。 B:軍事用に制作された最強クラスのファラデーションボックスでも、太陽嵐の規模によっては、その中身を守ることができない。 ...とのことでファラデーションボックスの有効性は太陽嵐の規模によるところが大きいようです。 規模によってはdebukuroさんの方法でも十分に保護できるし、 可能なら出来る限り深く、厚く、密閉された電(伝?)導物質の外壁の内側に、非電導物質の壁を張り密閉して、守ること。しかし、嵐の規模によってはよっぽど厳重にしてても守りきれませんよ。ということなのでしょうか? 今になって言うべき事ではありませんが、質問して、せっかくお答えをいただいても、自分で真偽の判断ができなければ、どなたが正しいのか判断できないのだ、という事に遅まきながら気づいた次第です(涙)。 2.ネット上に太陽嵐予報や宇宙天気予報があるのは知っていたのですが、その情報を携帯可能な端末まで伝達し、アラーム等で即座に知らせてくれるシステムや機器の類はありますか?というのも確か電磁波や放射線によっては、8分あまりで地表にまで到達する(この辺りの情報もうろ覚え、ゴメン)と聞いているので、24時間予報していても、即座にキャッチ出来ないと、こと個人レベルにおいては有難味に乏しいと思われるのです。教えていただいたソースの中にそういったサービスがあるのを、私が見落としてなければいいのですが。 3.先ほど書籍でファラデーションボックスの自作について調べたと書きましたが、どうも曖昧であったり情報不足であったりして、はっきりと理解できないような書き方でした。たとえば密閉というのもどの程度の密閉を指すのだかわからない、真空だとか、何気圧の防水だとか、あるいは歪んでないブリキ缶が 素人目にぴったり閉まっている程度で良いのだとか、はっきりとは書いていない。内張りのアルミ箔に至っては輪をかけて分からない。debukuroさんの場合は、ある程度しっかりとしたツクリの、ブリキ缶程度の薄さの鉄か銅製の缶が、歪んだりしていない状態の時に、素人目で見て、ピッチリしまっているという状態の事を指されていると考えているのですが、よろしいでしょうか? 4.市販されているファラデーションボックスについても調べてみたのですが、 研究・開発機関などで用いられてそうな、高価で大型のものはあったのですが、個人レベルでも容易に 所持できそうな、廉価で小型(願わくば携帯可能)な製品は見つけられませんでした(調べた当時は、今に輪をかけて、自分のネット検索能力が低かったせいかも)。本で米軍の中古(アイスボックス状のモノらしい)が市場に出回ることもあると書いてあったのですが、戦場で用いられた事があるかもしれないかと思うと、都市伝説や怪談の類が苦手な自分としましては、手に入れる事はおろか、調べることすらはばかられるありさま(笑)です。工作も科学も(文章も...)苦手な自分としては既製品を手に入れる方が望ましいのですが。どなたかご存知でしたらお教え下さい。