ハインライン 夏への扉
タイムパラドックス物のSFの名作。ネコ小説としても知られる。
繊細なストーリー運びと科学的なトリック、そしておそらく日本人にはハピーエンドと感じるため、海外よりも日本国内での評価が高い作品。
1冊だけを挙げるならこれです。
追加で。ハインライン、クラーク、アジモフをハードSFの御三家ということがありますが、アイザック・アジモフは作家としてのわたしの一押しです。
科学エッセイがまず面白い。SF小説が面白い。多作なので作品が多い。ハズレが少ない。ついでに、推理小説もそれなりに面白い。
特にオススメをいくつか挙げておきます。
銀河帝国の興亡(ファウンデーション)
黒後家蜘蛛の会
宇宙の小石
わたしはロボット(アイ・ロボット)
鋼鉄都市
本気のSFなので、読むのに体力を使いますよ。
自分はSFに慣れたぞ、というころに、次の作品をオススメします。
銀河ヒッチハイクガイド
英国営放送作のドラマの原作です。最初の数ページで死ぬ人数のレコードをもっていました。
お礼
ハインラインさんの夏への扉 読ましてもらいます イチ押しの アイザック・アジモフさんの作品もぜひ読ましてもらいます 回答ありがとうございました