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精神科の薬の副作用とお肌の老化について
- 私は現在精神科の薬を服用していますが、薬には副作用があります。
- 知人の話では、薬を服用することでお肌の老化が進んだり、目の下にクマができたりする場合もあるそうです。
- しかし、私自身はまだ薬を服用し始めて間もないため、具体的な変化は見られませんが、将来のことを考えると心配です。皆さんの意見を聞かせていただきたいです。
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どんな薬も主作用と副作用があります。 そしてそれを使うメリットの方がデメリット(副作用)よりも大きい、と判断された時にその薬を使います。 薬ではありませんが、極端な例を挙げましょう。 心臓が止まった患者に、心臓マッサージをします。しかし心臓マッサージで肋骨が折れてしまうことがままあります。 では、肋骨骨折のリスクがあるから心臓マッサージをするのをやめますか? そのリスク(デメリット)があっても、得られるメリット(蘇生する)が大きいからやるわけです。 薬も同様です。 内臓が悪くなったり、足が悪くなったりする人もいるでしょう。 しかしその薬を使わなかった場合、その人全体としてはもっと悪い状態になってしまう可能性があるわけです。だから薬を使います。 ちなみに、326S4さんが精神科の病気は薬では治らないなどと、もっともらしく偏見に満ちた持論を展開されていますが、そういう偏見ある意見には耳を貸さないことです。 私は精神科の看護師です。
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#1の方の奥様は重症の上、肝臓も、腎臓も「元々悪かった」上に、加齢で現われる症状まで薬のせいにされていますね。(笑) 既に専門の看護士さんから説明がありましたが、肝臓も腎臓も血液検査をしながら薬を使っていれば問題はありません。 私は、もう二十年以上抗うつ剤三種類、抗不安剤二種類、入眠剤一種類を飲んでおります。 加齢に伴い高尿酸症、高脂血症、高血圧症の薬も十年飲んでいますが肝臓も腎臓も全く正常です。 見た目も還暦過ぎにもかかわらず白髪がぱらぱらあるだけ。若く見られすぎてかえって苦労します。
お礼
経験を含む回答を有り難うございます。 血液検査をしながら薬を使えば問題はないのですね! 少しまた安心しました。 20年以上6種類+3種類の薬を飲んでも内臓が正常な人も いらっしゃると知る事ができて良かったです。 老化現象に関しても、あまり関係は無い様ですね。 私も5種類の薬を飲んでいますが、何か異常が起きない様であれば、 続けてみようかなと思います。
1さんの回答、的を得ていて凄いな、と思いました。 参考程度で書きたいと思います。 病気を抱えてる以上は薬の服用は避けられないですよね。 わたしは病気になってから10年以上は経っていてあらゆる薬も飲んできたし 現在も治療中のために長期間飲んでいます。 わたしの場合ですが、薬の副作用による肌の荒れ、は一度も出ていないです。 友人も入院関係で出会った人もいますが 現在も服用していて肌が荒れてる友人はとくにいないです。 薬の副作用での肥満、むくみ、長期入院などでの内臓に影響が出てる人の方が多数ですね。 副作用で太ってしまい足に負担がかかり、という方もいますね。 わたしは予防を含めて生涯に渡る服用が必要な病気なので覚悟はしてますが 他の副作用でつらいですね。 手が震えて字がまともに書けないときとか、そういう体(脳)への副作用が目立ってます。 症状をこれ以上悪化させない代わりの代償、と思い周囲にはカミングアウトしてますが、 これさえなかったらな~といつも思います・・・。 基礎的なお肌のケアさえ出来ていれば避けられることもあるかなと思いますよ。 あとは自分らしく活き活きと生きること、かな。
お礼
経験を含めた回答を有り難うございます。 肌荒れに関しては、それ程影響は無い様ですね! それだけでも、少しは安心しました。 内臓等の副作用は、やはり避けられない感じですね・・・・。 私の二次障害の疾患も長期の治療が必要でしょうと言われているので、 薬の副作用の事が心配でした。 ハーブ療法等も試みてはみたのですが、限界があると 感じる部分もありまして・・・。 とくに、緊張を抑える働きをするハーブは、なかなか 見つからないですね。 私も、基礎的なお肌のケアを怠らない様に頑張ってみますね。
- 326S4
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はじめまして。 何かヒントになればと思います。 確かに言われるような状態になる確率は高くなると思われます。 薬が毒と言うよりも副作用ですね。 妻は長年トランキライザー系、メジャートランキライザー系などの薬を使用していましたが、やはり肌や内臓にダメージがきました。 薬を止めて更に長い年月が経ちましたが、現在腎臓があまり良くありません。 肌にも定期的に酷い湿疹が出ています。 ですから副作用を考慮に入れて薬をセーブするか、症状を考えて現状を維持するか・・・ どちらかの選択となるでしょう。 お分かりだと思いますが、薬は精神(心)には効きませんし投薬を続けても精神的な病は治りません。 一時的に症状を抑えるだけです。完治したか?と思い込んでもまた何時か発病するでしょう。 虫歯の歯痛で痛み止めを飲み続けるようなものです。痛みは緩和出来ますが虫歯は進行してしまいます。 痛みを抑える対処療法と痛みそのものを治療する原因療法です。 残念ながら現状の医学的な治療では対処療法が限界で実質的な原因療法は存在しません。 深層心理に隠された心意的な原因を探り根本の問題を払拭しない限り病状が良くなる事は難しいと思います。 ですから治療の根本を見直して投薬に頼らない方法にするか、現状の医療状況を理解し投薬量を抑えるのか・・・どちらか理想ではないでしょうか・・・。
お礼
早々の回答を有り難う御座います。 やはり薬の長期服用は、肝臓等の内臓に良くない様ですね・・・。 なる程ですね、虫歯の例えは分かりやすいと思いました。 いくら、薬で心の病の症状を抑えても、一時しのぎに 過ぎないって訳ですね。 もっと根本的な問題の解決が先だと言う事ですよね? カウンセリング等を受けてみようかなと思います。 経験談も交えての回答は、とても参考になりました。 なるべく、薬に頼らない方向性で調べるなどして 対処してみようと思いました。 いざと言う時の為に、頓服だけ持参しておこうと思います。 そして、薬を少しずつ減らせるように頑張ってみようと 思いました。
お礼
分かりやすい例えを用いた回答を有り難うございます。 メリットとデメリットを比較してメリットの大きい方を 選ぶと言う選択肢なんですね! なるほどと思いました。 心臓マッサージで肋骨が折れる事があるとしても、 心臓マッサージをやめて死ぬよりは、ましって訳ですね。 現在、アスペルガーの二次障害から来る対人恐怖症の薬を 服用していますが、途中でやめると前よりも悪化すると聞いた事が あって、投薬治療と認知行動療法の併用が効果的だと聞いた事も あったので、判る気がします。 確かに、精神科の薬で対人恐怖症が完治した人も ブログ等でみた事はありますね。 再度、薬のメリットについても再考慮してみますね。 専門家である精神科の看護師さんからの回答もいただけて 嬉しいです。