電動バイクは完全なる失敗作ですか？

質問

電動バイクは完全なる失敗作ですか？
50ccの電動バイクが、いろいろ出ています。
電動バイクは、ガソリンバイクよりも維持費がかなりかかると思います。（本体のバッテリー交換は数年ごとに7万かかります）
メリットは、環境に優しいくらいしか無いような気がします。
ガソリンバイクよりも維持費がかかるなら誰も買わないと思いますが。（形が気にいって買う人は、いるかもしれませんが）
皆さんは、どう思いますか？欲しいと思いますか？

回答No.4

sppe4 · ベストアンサー

山間地の田舎にすんでます
電動バイク過去に購入を考えて試乗しましたが‥
バイクやさんが言ったとおりパワー不足で満足に坂を登らずとても使える代物ではありません
結局原チャスクーターを買いました
平野に住んでればまだマシかもだけど、バッテリーの問題も含めまだまだ本当の実用化は先だと思います

回答No.3

noname#177886

一応電動パッソルなら持ってました。
友人からもらったのですが、いらないので捨てました。
個人的には電動バイクより電動キックボードの方が面白いと思います。

回答No.2

juyjuy

電動バイクはまだまだの商品です。

原因はもちろん電池にあります。リチウムでも鉛でもそれ自体寿命があります。

ガソリンエンジンの自動車の場合はガソリンもオイルも入れ替えてやればタンクはそのまま使えますが、電動バイクの場合はガソリンタンクごと変えるというイメージになります。

電池の寿命がガソリンタンクとは言わないまでもエンジンの寿命ぐらいにならないと実用的に使えるようにはなりません。（実は電気自動車も同じです。）

ハイブリッド車はこの点をなんとか逃げようとしたものです。初めはやはり電池がすぐいかれましたが現在は数年間持っているようです。

中国の電動バイクもまだ年数がたっていないのと、何より安いので使われているのでしょう。日本は「規制緩和」が出来ていないので安いバイクは色々難癖をつけられてなかなか許可が下りないかもしれません。（日本でも許可が下りたものがあるという話を聞きますが採算は取れないそうです。）

回答No.1

iftaha_simsim

電動バイクは、かつてNECの高価なパソコンが日本を支配していた時代を思い起こします。

電動バイクが高価なのは、高価なLiイオンバッテリーを使うからです。

中国では、鉛蓄電池を使った電動バイクが大流行だそうです。鉛蓄電池は過充電に弱い電力密度が低いという理由がありますが安価です。日本の法律では原付に相当するモデルの価格は、日本円で最低３万円台から有り一部業者により輸入され販売しています。

そのうち、中国製が日本の市場を席巻し国産メーカーが安価なモデルを販売せざるを得ない・・・といった事態になるかも知れません。

日本では、免許不要でヘルメットを被る必要がないので電動自転車が売れているのですが、電動バイクはどうでしょうかね。最近、安全性は？と思いますが簡便なヘルメットが出回っていますので、このような被るのが苦にならないヘルメットが流行れば売れるかも知れませんね。でも売れるのは全て中国製かも知れません。