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蛍光灯の選び方、Wと本数について
- 蛍光灯の選び方について、Wと本数に関して疑問があります。具体的には、180cm水槽用のアクアシステム製蛍光灯の選択肢が二つあり、どちらを選ぶべきか迷っています。一方は定価7万円のアクシーニューツイン1800で55W×4本、もう一方は定価4万5千円のアクシーサポートライト1800で32W×4本です。明るさはWによって異なるのか、また交換球の価格や寿命も考慮してどちらを選ぶべきか知りたいです。
- 蛍光灯の選び方についてお聞きしたいです。180cm水槽用のアクアシステム製蛍光灯を購入する予定ですが、どちらを選ぶべきか迷っています。一つはアクシーニューツイン1800で55W×4本で定価7万円、もう一つはアクシーサポートライト1800で32W×4本で定価4万5千円です。明るさはWによって異なるのか、また交換球の価格や寿命も考慮してどちらがおすすめか教えてください。
- 180cm水槽用の蛍光灯の選び方について教えてください。私が検討しているのはアクアシステム製の二つの製品です。一つはアクシーニューツイン1800で55W×4本で定価7万円、もう一つはアクシーサポートライト1800で32W×4本で定価4万5千円です。明るさの違いや交換球の価格、寿命について詳しく知りたいです。どちらがおすすめでしょうか?
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一般論として、水草育成を目的とした水槽の光量は、1リットルに対して蛍光灯1W以上です。 本当は、光量は消費電力(W)ではなく全光束(lm・ルーメン)ですが、ルーメンでは馴染みが薄く、逆に分かりにくくなるので簡便的に消費電力(W)を使っています。 180×60×60cm(583L)タンクの場合、リシアやパールグラスに、キラキラ銀色に輝く美しい気泡を付けさせるには500W以上の光量が必要です。 一般的な金魚藻ならばアクシーニューツイン1800でも育成可能です。 ですが、CO2の添加を必要とする本気の美しい水草水景を目指すのならばアクシーニューツイン1800一台では全くの光量不足です。 180×60×60cm(583L)タンクにアクシーサポートライト1800一台では、金魚藻も難しい。 アヌビアスナナやミクロソリウムなどの陰生植物程度しか育成出来ません。 180×60×60cm(583L)タンクをアクシーニューツイン1800で運用するには、最低2台乗せが必要です。 アクシーニューツイン1800の幅は17.4cm。 幅60cm水槽に幅17.4cmの照明器具1台では均一に照らすことも難しい。 アクシーサポートライト1800は、光量不足を補う「サポートライト」です。 サポートライトはメインライトではありません。 > (1)の場合、交換球もそこそこのお値段で、(2)は市販のよくある棒状の安価な蛍光灯でOKですよね? ・育成したい水草によって変わります。 フィッシュルックスやビオルックスなど、水草育成用蛍光灯は、一般の室内用蛍光灯と比べ水草の成長速度が、ぜんぜん違います。 水草の生長度は、金魚藻などの場合、一般の蛍光灯3本と水草育成用2本が同等です。 http://www.akaricenter.com/chokkan_tokusyu/bioluks.htm http://www.akaricenter.com/chokkan_tokusyu/toshiba/fishluks.htm ・ご提案です。 予算が7万円あるのならば、メタハラ(アクアシステム M1 250W)が2台購入出来ます。 メタハラ2台をオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115100000&itemId=45792
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- x530
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No.4です。 > 観賞魚関係のメーカーとしては、アクアシステムって割安な感じがしますが、物はどうなのでしょうね。 ・資本金1000万円の小規模の会社ですが、私は、良心的な会社だと感じています。 私は、もともと電気(電力)関係の人間でしたから、特に、照明器具は優れた製品を多数発売していると思います。 観賞魚飼育の本場は、ドイツ、フランスなどのヨーロッパ諸国です。 その理由は、少し焦臭(きな)くて、有事の際の飲料水確保と、水道水への毒物混入のチェックのため観賞魚飼育が広まりました。 そして、観賞魚関係の日本企業のお手本はヨーロッパ。 アクアシステムの照明器具は自社設計の製品ですが、その交換球にはヨーロッパからの輸入品が多く、日本では一般に使われていない規格の電球も多数あります。 この電球は水草の生長などピカイチですが、交換球が高めになる欠点があります。 GEXのように、ヒーターの不具合を知りながら数年間も放置し、その結果、日本全国で火災が発生し、消費者庁や消防庁から指摘を受け、隠しきれなくなって、始めてリコールを発表した会社とは大違いだと思います。 もしも、GEXの該当ヒーターを使用されてるとイケナイので、リコール情報をお知らせします。 2010/7/12発表 http://www.gex-fp.co.jp/safety/00.html
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、アクアシステムは小規模ですが、それほど悪くなさそうですね。 エーハイムとかヨーロッパのは、ちょっとしたパーツでも高いですね。 GEXは安いし、国内メーカーだし、良いかと思って、色々持ってます。 大した期間使って無くても、上部フィルターが突然壊れたり、あんまりかなと最近思ってました。 別水槽のヒーターも2つGEXなのですが、リコール商品とは別物です。 でも、心配です。 色々と知恵をお貸しいただき、ありがとうございました。 結局のところ、アクアシステムのアクシーサポートライト1800を買いました。 足りなければ、また追加の方向で。 器具がちゃんと揃うまで、肝心の熱帯魚がなかなか買えないです。。。 早まって購入して植えてしまった水草類が傷んできました・・・
- x530
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No.4です。 ・予算5万円でしたね、ピンぼけなコメントしました。 ごめんなさい。
お礼
いえいえ。 予算5万円と言った私が、ケチンボなので。 というか、旦那にお金くれと言って、貰えるお金の単位が、3万円か5万円なので。 7万円は貰えなさそうなので、5万円までとしました。 観賞魚関係のメーカーとしては、アクアシステムって割安な感じがしますが、物はどうなのでしょうね。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>Wが明るさを表している数字ですか? 違います。W数はあくまでも消費電力に過ぎません。通常の蛍光灯でも昼白色と3波長合成タイプでは明るさが違いますし、魚用と水草用でも違います。 自分は90センチの水槽までしか使ったことがないのでどちらを選ぶべきかは判りませんが、魚用か水草用かや、魚や水草の種類によっても必要な光量は違いますし、場合によっては90センチ用を3つ使うといった方法でもいいのかも知れません。 そのクラスの水槽を使う人なら行きつけのショップがあるのでしょう? そこで相談してみては?
お礼
回答ありがとうございます。 ということは、同じWでも、交換球の選び方次第ということになってくるのですか。 確かに、電気屋さんの蛍光灯と、熱帯魚ショップの蛍光灯は、お値段もかなり違ってきますね。 行きつけのショップでは、メタハラを、ということで、見積もり10万超えです。 私は、60センチ水槽(セット品の)までしか使ったことがなく、初めての大型水槽です。
- oradorabora
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Wは正しくは明るさではなく消費電力を示す値です. 55Wの蛍光灯の消費電流量は家庭用電気の電圧100Vでは 計算すると55W÷100V=0.55A(アンペア)となります. 4本つけるのであれば2.2Aの電流を必要とするので 電気代は(1)の方が高くなるとだけ言っておきます. 後,消費電力が大きいほど発熱も大きくなるでしょう. 消費電力と明るさは一般的に比例するので あなたの計算は私は間違ってはいないと思います. しかし,お店の人に聞くのが確実かと思います.
お礼
回答ありがとうございます。 Wが消費電力(発熱、明るさ)ですね。 お店では180cmは取扱い無く、メタハラを勧められるので・・・ (1)の方は、交換ランプがメーカー独特の物のようなので、製造中止になったら、本体ごと換えなければならないようなので、やはり(2)のほうを買おうと思っています。
- ferretlove
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>Wが明るさを表している数字ですか? YES >(1)と(2)の明るさは、はっきりわかるぐらいに差がありますか? YES (1)か(2)かは使用者の環境によるので一概には言えません。 水草を育成するなら(1)でも能力不足です。 過去の経験からですが水量(l)とW数は同じくらいにしないと水草の成長が遅いです。 180×60×60だと640l≒640Wは欲しいところ。 私の場合90cm水槽でしたが自作蛍光灯230Wで育成していました。
お礼
回答ありがとうございます。 Wが明るさの値なのですね。 640Wというと、蛍光灯では10本でも足りないくらいですね。 水槽の前面は化粧砂で水草植えてませんので、中ほどから後景のあたりを主に照明したいです。 自作蛍光灯とは、もはや私からすると神の領域です。 電化製品を作れるなんて、すばらしいですね。 一度コンセントと延長コードの間の隙間にネックレスを落として、爆発して金属が溶けたものが飛び散って、それ以来、電気は怖いものだと思っているので、自分で作るなんて、できそうにないです。
お礼
回答ありがとうございます。 リシアやパールグラスは植えず、熱帯魚ショップで栽培容易とされるもの(アマゾンソード、アヌビアスナナやミクロソリウム)を選びました。 co2添加は今のところ、予定はないです。 メタハラの吊り下げではないタイプもあるのですね。 250w×2で、500W。 大変魅力的なのですが、上部に枠がありまして、元々アロワナ用の特注水槽だからか(アロアナは飼いませんが)、枠が妙にデカイのです。 挟む場所が無いような構造です。 オールガラス水槽でメタハラ、それが一番素敵だと思うのですが、、、 サポートライトを2台載せるのも考えています。