• 締切済み

比較検討悩んでいます~EDIROL UA-25EX~か、YAMAHA

比較検討悩んでいます~EDIROL UA-25EX~か、YAMAHA AUDIOGRAM6か~インターフェイス 以前、こちらでご回答を寄せていただいた者です、 http://okwave.jp/qa/q6032740.html その後、いろいろと検討して調べてみた結果、 決断の後押しをいただきたいため、 再度、質問させていただきます。 デジタルピアノ演奏+ボーカル演奏のPC録音、 作曲のプロセスを録音し、聞きなおしたり入れなおしたりする、 そして、音源として他人にデータ送信をすることが、目的です。 A同時演奏(弾き語り)を、ピアノ・ボーカルそれぞれの<トラック>に入れたい Bそれぞれの<トラック>を、ミックスしたり、エフェクトをかけたりしたい Cまた反対に、各々を、別々に録音レコードし、  あとから、その二つのトラックをミックスしたい こういった希望は、 (特に、AもCも可能な) 上記のインターフェイス(ソフトが付属しているのは知っています)だけ、で、 叶いますか? UA-25EXの方は、弾き語り演奏録音は、不可だと聞きました、 つまり、ピアノとボーカルとは、それぞれ別に時間の差を持ってしか、 録音できないということです。 まちがいありませんでしょうか?? 作曲過程では、 ピアノと唄を、同時に録音(=同時に演奏しているものとして、再生できること) したものとして、必要になりますので、 弾き語りをそのまま再現したいのです。 そうすると、 YAMAHA AUDIOGRAM6に決定となります。 ~PCの環境は、問題ないレベルだということがわかっています。 使用経験のある方、同じような選択で悩んだ方、 たくさんの情報とアドバイスを、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.9

何やら、こちらが想定していたより、だいぶ初歩的な方向に話が向かっている気がします。全部は書ききれないので、ポイントだけ指摘しますから、少しご自分で調べてみて下さい。その上で不明なことがあれば、それはそれでお答えします。 >> サイレンスピアノ演奏(ラインOUTとMIDIのプラグがあります)とボーカル(マイクにも種類があるそうですが?)をトラックにできる機能のある、レコーダー // まず、MTRというのは「音声を」記録するためのものです。したがって、電子ピアノのライン出力やマイクの音は録音できますが、MIDI信号は記録できません。MIDIというのは、電子楽器どうしで通信するための規格で、たとえば「この音色を2拍分鳴らせ」とか「ここで音色を切り替えろ」とかの命令だけが送受信されます。 MIDIシーケンスも記録したいなら、そういう機能のあるシーケンサが必要ですが、現在では単体のシーケンサはほとんどなく、DAWを使うことになります。したがって、MIDI信号も記録したいなら、オーディオ/MIDIインターフェイスを使ってPCで行うのが前提になります。 >> DAWとは? // Digital Audio Workstationの略で、総合的な音楽製作環境を提供するソフトウェアのことです。Cubaseは、最も代表的なDAWの1つです。一般的には、シーケンサ、ソフトウェア音源、エフェクタ、オーディオレコーダ、ミキサなどが一体化されています。 >> シーケンサーとは=いわゆるCubaseなどのソフトが付属していれば、そのソフトの機能のことを言う? // 上述の通り、MIDIシーケンスを記録/再生するためのソフト(または機材)です。音源装置(ソフトウェア音源を含む)に対して発音を命令したり、エフェクタに対して数値の変更を指示したり、ミキサに対して設定の変更を指示したり、という具合に様々な使い方ができます。現在では、DAWの機能の1つとして提供されるのが普通です。 >> バウンスとマスタートラックへのミックスダウンとは? // バウンスとは、何トラックかに分けて録音したものを1つのトラックにまとめることをいいます。たとえば、ドラムセットの録音ではマイクを4~8本くらい使うことがありますが、これをいったん別々のトラックに録音し、エフェクトをかけるなど調整して、バランスを整えて1つの「ドラムのトラック」にします。そうしないと、他に録音したいトラックがあるとき、数が足りなくなるからです。 ミックスダウンとは、必要な楽器の音が全部そろったときに、完成品としてステレオのトラックを作ることです。CDを始め、現在の主流はステレオなので、全部の楽器がバラバラのトラックになったままだと他人に聞いてもらえません。 >> こちらのレコーダーでは、EDIROL UA-25EXやAUDIOGRAM6と同じように、配線をして、音を取り込む(別トラックに録音もでき、ミックスもできる)機能はありますか? // H4nには外部入力があるので、できないことはありません。ただし、本来的には「ステレオのハンディレコーダ」なので、本格的なMTRほどの編集機能はありません。また、MTRモードでは同時録音数は2に制限され、4CHモードでは「内蔵マイクまたはEXT MICからの入力が1/2ch、外部入力が3/4ch」なので、「弾き語り」に最適とまではいえないでしょう。H4nは、もともと「最初からMP3で~」という文脈で紹介したに過ぎません。 >> この二つがあれば、元々の私の希望は叶いますか? // 「電子ピアノ(ステレオ)とマイクで弾き語りを録音」なら、当初から指摘してる通り、4IN以上(かつアナログ入力4系統以上)のオーディオI/Fがあれば問題ありません。これで、それぞれの音を別のトラックに録音し、適宜編集し、ミックスダウンすることもできます(普通は機能限定版のDAWも付属している)。 それと同じことであれば、「4TR以上同時録音できるMTR」でも可能です。 「ドラムの音」云々はNo.6への補足で急に出て来た話ですが、生ドラムではなく、音源装置を使うなら、DAWでソフトウェア音源を鳴らすのがいちばん簡明でしょう。したがって、これも含むならMTR(を含むレコーダ全般)は不可です。 なお、冒頭でも書いた通り、もし電子ピアノからMIDI信号も記録したいなら、これもDAW以外に現実的な選択肢はありません。

zosterops
質問者

お礼

毎度ながら、丁寧にありがとうございます。 まず、MIDI端子がある~と書いてしまい、混乱をきたしてしまったことは謝罪いたします。 MIDI信号については、ある程度理解はしていましたが、 ご説明いただき、大変ありがたく思っております。 そして、 本日、ある専門楽器店におもむき、疑問をぶつけて整理してきました。 そこで、まとめてみますと、 ・宅録に限るなら、インターフェイス(4イン)で<PCを介して>、音源に保存ができる ・スタジオ録りを目的とするなら、  多チャンネルの(インターフェイス機能のある)MTRは、可能性が広がる ・ハンディレコーダーの機能からすると、トラック録りには向かない ・パーカッションなどを加えるとすると、シーケンサ・DAWソフトが不可欠である ・私の挙げたどの機種にも言えることとして、付属のシーケンサ・DAWソフトはあくまで使用に限定があるため、  インターフェイス機能に加えて、  たとえば、Cubaseなら、Essentialというバージョン以上が(妥当で)必要になる ざっとしていますが、 1.宅録デモ作りを手始めとするなら、PCを介するインターフェイスとして、 AUDIOGRAM6(UA-25EXは納期が二ヶ月後待ちとなるため) 2.スタジオ録りもできることを想定するならば、ZOOM R16 そしてのちのち、ドラムなどを加えた作品を仕上げたくなったら、 ソナーでもCubaseでもいいのですが、 シーケンサ・DAW・ソフトを購入すべし ~~~~~~~~~ 目的に応じた機能、その可能性と制限~をそれぞれ整理できましたので、 おそらく、1+αになりそうですが、 よくよく検討してみることにします。 大変、お世話になりました、感謝いたします。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.8

No.3ですが 悩みが増えたとされつつ、なんか新しい要求もじわじわ増えてますな。 回答側も、じわじわ新要求が増えるたびに選択肢がどんどん変わるので、悩みが増える一方です。 へたにDAWでやろうとするより、MTRの方がましかも・・・というのは、質問者の方の要求変遷を見ていると私もそう思います。 質問者のやりたいマルチトラックレコーディングは、R16はもちろんH4nでもらくらく可能です。 おまけに、R16もH4nも、単独でのマルチトラックレコーディング機能もオーディオインターフェース機能もあり、DAWソフトまで付いてますし。 ただし、新要求のドラムマシン機能は、R16もH4nも付属DAWソフトで打ち込んで本体に移す・・・という使い方。 これはDAWソフトで打ち込も方が自由度が高いので、まああたりまえな感じですが。 本体機能で簡単にドラムマシン機能も使いたいなら、ZOOM MRS-8ですかね。 こっちは純粋にMTRなので、オーディオインターフェース機能はありませんが、同時2CH録音はできますし8CHまでMIXできますから、質問者のやりたいことは可能。 音源データは簡単にPCに移せるので、PCでの加工は可能です。 とにかく、ちゃんとやり方が理解できれば、いままででてきた機種は、なんらかの方法で質問者のやりたいことは全部可能なものばかり。 詳しい解説は出尽くしているので、もう具体的なやり方を理解+決定する段階では? 要求小出しではなくやり方を確定すれば、おのずから機種は絞られてきますが? やり方を決めずカタログ機能ばかり追ってたら、何も決りません。

zosterops
質問者

お礼

いろいろとご援助いただき、ありがとうございます。 ほかのご回答の方へお書きしたように、 自分の目的と機種の機能、可能性と制限とで、整理してみました。 ただ、 kenta58e2さんの文面の、 >へたにDAWでやろうとするより、MTRの方がましかも・・・ というところに、何かググッとくるものがありました、 おそらく、 初心者が、せっかく機能性の高いものを手にしても、 いきなりで、複雑な機能を使いこなせるのか? という点で、私の不安に一致しているからだと感じます。 実は、私がいろんな機種を挙げて、質問を多重にしてしまったのには、 「こなせない(高い)ものを、買わされてはならんぞ」という気持ちがあったからです、 もちろん、「買わせる」主体というのは、ご回答されている皆さんのことではなく、 機能パッケージを作っている、メーカーさんなど全ての<売り手の>皆さん方のことです、 <わざわざ、小技のある付属ソフト(いずれ使用者が不足を感じるような)を付けている(→のちに上位のものへのバージョンアップを必然とする> そこに、言い方は悪いですが、作為がヒシヒシと感じられたので、、、、(悪意はありません、すみません) もちろん、善意でアドバイスいただけることを前提として質問しておりますので、 回答を寄せて下さる皆さん全体に、そういった策を取り上げられることと構えていたものではありません、 その点は、ご理解下さい。 実際、ご回答を下さった皆さんは、とても親切に、私のわがままな要求にも親身になって付き合ってくださり、投げかけや解説してくださったので、 本当に、ありがたいと思っています・・・・。 もしよろしければ、忌憚なく、 キーを叩けるだけの全くの初心者が、マイクを繋げて、ケーブルと格闘し、 ひっそりとデモ音源を作る場面を想像して? そこんところのご意見を、加えていただけたら幸いです。 もちろん、 あとは私の選択だけですので、 予算を考えて、検討していくつもりです、 まずはそこそこ安くてコンパクトで機能が狭いものを買って(4インで)音源を作ってみる→宅録に慣れて来たところで、Cubaseかソナーか、使い勝手のよいソフトを、あとから追加購入する そんな決定になりそうです、、、、、 どうもありがとうございました。

回答No.7

>> こちらを使用すると、自分のピアノ・ボーカルを録音したものに、ドラムやベースなどを加えたりできますか?? // できます。DAWでも同じです。 ただし、DAWの場合はソフトウェア音源やシーケンサも一体化されていますが、R16の場合は別途用意する必要があります。すなわち、生ドラムの音やベースアンプの音をマイクで拾うか、電子ドラムやエレキベースから直接R16に入力する必要があります。 なお、R16のHi-Z入力は1系統のみ、マイク入力のうちファンタム電源を内蔵しているのはINPUT5/6のみのようなので、生ドラムの録音をしようと思うと、やや心許ない仕様ではあります。 >> トラックをまとめるミキサーの機能は兼ね備えていますか? // バウンスとマスタートラックへのミックスダウン、という意味なら可能です。 なお、TASCAM DR-680は、最新ファームウェアでは4トラックまでならMP3で同時録音ができるようなので、ご参考までに。

zosterops
質問者

お礼

いつも即答していただき、大変感謝しております。 ますます混乱してきました。 ・DAWとは? ・シーケンサーとは=いわゆるCubaseなどのソフトが付属していれば、そのソフトの機能のことを言う? ・バウンスとマスタートラックへのミックスダウンとは? ・ZOOM H4nなどのハンディレコーダーとは、  セッションの生演奏をプラグで繋ぐことなく、録音できる、  のだと理解していますが、  こちらのレコーダーでは、EDIROL UA-25EXやAUDIOGRAM6と同じように、  配線をして、音を取り込む(別トラックに録音もでき、ミックスもできる)  機能はありますか?  ・シーケンサー(ドラムを弾くことなく~リズムをバックに付けたりできる)機能のソフト  ・インターフェイス  この二つがあれば、  元々の私の希望は叶いますか?  選択肢として混乱しています。 (MIDIキーボードを買い、打ち込むことは、今のところ先の話だと考えています、手持ちのデジタルピアノが老朽化していますので、とりあえずこのまま使用して、サンプル・デモ音源を作りたいのです)

zosterops
質問者

補足

おっしゃるように、 デモ製作だけに限るとすれば、 インターフェイスにこだわるよりも、 ZOOM H4nなどのレコーダーで済ます~ というのが賢い選択のような気がしてきました、 (こちらを一台持っていれば、デモも作れるし、セッション自体もレコーディングできる) ですので、 サイレンスピアノ演奏(ラインOUTとMIDIのプラグがあります)と ボーカル(マイクにも種類があるそうですが?)をトラックにできる機能のある、 レコーダーを紹介していただけると、ありがたいです。

回答No.6

>> 無意味な結果しか出ないとしたら、こういった型をわざわざ製品化して発売しているのは、どうしてなのでしょうか? // そういう接続形態が便利な場合もあるから、です。デジタル入力は、たとえば一部のマイクプリアンプなどがデジタル出力を持っていたりするので、そういう外部機器を使いたいときに便利なのです。 もう少し詳しくいうと、「4IN/4OUT」などというのは、正確には「このオーディオI/Fが、同時にパソコンとやり取りできるチャンネル数(モノラル換算で)」の意味です。したがって、「4IN/4OUT」なら同時に4CHまで録音しつつ4CHまで再生できる、ということです。 その各チャンネルが「どんな種類の信号を入出力できるのか」は、また別の話です。4INをマイク2CH・ライン2CHと分けても、マイク2CH・デジタル2CHと分けても、4INであること自体に変わりはありません。4OUTをライン4CHとしても、ライン2CH・デジタル2CHと分けても良い訳です。それは、どんな機材と繋ぐことを想定して設計するか次第です。 >> そうすると、6インでも可能という理解でまちがいありませんか? // 最低、4INあれば足ります。ピアノがステレオ1=モノラル2、マイクがモノラル1なので、モノラル換算で3INあれば良い訳ですが、ふつうはキリの良い2の倍数で揃えるので、4INとなります。そして、マイクが1本なので、4INの内訳はマイク2CH・ライン2CH以上であれば良いことになります。 一般的に、マイク入力はライン入力に転用できる場合が多いので(逆に、ライン入力はマイク入力には転用できない)、マイク/ライン兼用が4つ、というものでも、たいていは使えます。 >> 第一希望として、やりとりがスムーズな、mp3形式で保存することが望ましいです。 // 横やりですが、ついでなので。 一般的に、オーディオI/FとDAWを使って録音するというのは、最低でもCD並の音質(できればそれ以上)で録音することを目的にしています。最初からMP3などの形で録音するというのは、そもそも想定外です。したがって、MP3などに変換して書き出すのは、別の作業としてする必要があります。 これは、マルチトラックで録音できるレコーダー(いわゆるMTR)でも同様です。一部のMTRはMP3で直接録音できますが、私の記憶の範囲内では、MP3で4TR同時録音というのはちょっと思い当たりません。 もし最初からMP3で録音したいなら、それこそICレコーダーの方が適切です。しかし、上述の通り、4TR同時録音ができないと、いちばん最初の目的である「ピアノとボーカルを、別々のトラックに、しかも同時に録音したい」という条件を満たしません。 さらに、「最初から完成された1つのMP3ファイル(人に渡せる状態のもの)を作りたい」という要求は、「ピアノとボーカルを別々に録音したい」ということと矛盾します。「別々のトラックに録られたもの」を1つステレオトラックにまとめる(ミックスダウンという)には、1回は必ず編集作業が必要になります(たとえばピアノTRとボーカルTRのバランスの調整など)。これは、DAWでもMTRでも同様です。 したがって、 (1) ピアノとボーカルを別々のトラックとして録音できる (2) 上記(1)のとき、同時に録音できる (3) 最初からMP3形式で録音できる (4) 何の編集もなしにミックスダウンしたMP3ファイルを作れる という条件を満たすものは、ありません。いや、10万円くらい出しても良いなら、マルチトラック+マスタートラック同時録音というMTRもありますが...それでもMP3というのは不可能で、WAVEファイルになります。 したがって、あり得る選択肢としては、 ・(1)(2)だけならオーディオI/F+DAW、MTRで可能。ミックスダウン、MP3への変換は別途必要((3)(4)は諦める)。 ・(1)(3)だけなら、ZOOM H4nなど一部のレコーダーでMP3で直接記録(またはMP3エンコード)できる((2)(4)は諦める)。 ・「MP3で」という条件を捨てれば、(1)(2)(4)を満たすMTRはあるが、10万円ほどかかる((3)は諦める。(4)のうち「MP3で」という点も諦める)。 といった程度でしょうか(間違ってたら詳しいお人が正して下さるかと...)。 MP3ファイルへの変換については、すでに10年以上の実績がある規格で、世界でいちばん普及した音声圧縮技術であり、変換ソフトもゴマンとあります。上手くいかないとすれば、何か根本的な間違いがある気がしますが...MP3を満足に扱えないと、MTRやDAWは魑魅魍魎の巣窟だと思います。

zosterops
質問者

補足

何度もご説明ありがとうございます。 mp3形式への変換は、あとの課題とすることにします。 ところで、 ZOOM H4nを調べているうち、 ZOOMのR16 という製品に突き当たりました。 とても魅力的な仕様が書いてあるのですが、 こちらを使用すると、 自分のピアノ・ボーカルを録音したものに、 ドラムやベースなどを加えたりできますか?? また、トラックをまとめるミキサーの機能は兼ね備えていますか? デモを作っていくうちに、いずれ欲しくなる機能だと思います。 ともかく、他人にデータとして送信できるものに仕上げることができれば、 形式への変換については、勉強してみます。 音楽データについて、またご教授いただけたら幸いです、 よろしくお願いいたします。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.5

No.3ですが、またNo.4の方が完璧に継ぐ完璧なお答えで、付け加えるような事はないですが、現実例は経験者として少々。 まぁ少し違いはあるでしょうが、私が友人(ピアノ講師)に頼まれて録音しにいくのも、大抵は生徒等に聞かせるためのデモ演奏音源造りです。 私の場合は、一つは生ピアノ(セミコン)と電子ピアノの録音が半々なのと、音源データは持って帰って加工させられる(私が)ため、大抵は2ch入力のMTRを自宅から持って行っての「出張録音」になります。2ch入力のMTRだと、録音の利便の面ではUA-25EXやAUDIOGRAM6とほぼ全く変わりません。 録音は、生ピアノならマイク2本。電子ピアノならステレオで録ります。 こいつはピアノ講師である友人からのリクエストで、右手と左手の音をある程度は分離して「点(モノラル)ではなく面(ステレオ)で、なんとなくでも弾いてる雰囲気がわかりやすいようにしてくれ」ということから。 で、マイク2本もしくはステレオ配線での「ピアノのステレオ録音」の音源を、必要な曲数分録ってから、必要な場合はそのピアノに乗せて、歌だったりフルート等の管楽器だったりバイオリンだったり…の音を、「後から重ねて録音」することが普通です。 時間の関係等で、どうしてもピアノとその他の音源を同時に録音しなきゃならない時は、仕方がないので8ch同時録音できるMTRを持って行きます。 これは、私が2ch同時と8ch同時の2機種のMTR持ってないから2択なだけで、本当は4chあれば十分ですけどね。 ただ、特に友人の講師自身が、本来的には弾き語りでやる曲を録る時は、録音は弾き語りではなく、まずピアノだけ、次に歌の追加…という方法で録ります。 その方が、本人もピアノと歌とにそれぞれ集中できるので、ミスが少なく、また仮に少々ミスがあっても録り直しの手間が最低限で済むので、結果的には録音時間が短くて済むし、音もきれいに録れるからです。 (ピアノと歌が同時だと、どっちかをミスッても全曲通しでやり直さなきゃ仕方ないが、ピアノだけ→歌だけだと、特に歌の方は部分的な修正も録り直しも簡単で、手間が大幅に省ける。また、ちょっとハイテクニックが要るけど、ピアノも部分的な録り直しもできる。かなり難しいけど) と、まぁ私とこの場合では、そういう感じで録音してますけどね。 一発録りだと、上記の通りピアノのステレオ録り(まぁ、あとから録音記録を聞かされる方にしたら、ステレオ録音の方が絶対にわかりやすいですね)と、弾き語りも同時録りするとなれば、3ch(でも、録音機材は絶対に2の倍数のch数になるので4ch)の機材が必要なわけですが、オーディオインターフェースの場合、録音ch数が増えるほどレイテンシも大きめになりますから、その点で大丈夫かなと思いますけどね。 最初から「ピアノはステレオ録り」「歌は後から」と決めてしまえば、UA-25EXでもAUDIOGRAM6でもどっちでもいいと割り切れるし、録音品質的にはその方が良いし、手間の点でも実際には別録りしても大して変わらないんですけどね。 また、あくまでもデモ程度でよいと割り切るなら、無理にオーディオインターフェースでのPC直録音に拘らず、MTRや多チャンネル録音可能なICレコーダ使う方が手っ取り早いかもしれません。 費用的にもさほど変わらないし、最近のレコーダなら、録った音源をWAVファイルやMP3ファイル形式でPCに移すのも簡単ですから。

zosterops
質問者

補足

具体的なアドバイスをどうもありがとうございます。 質問なのですが、 >オーディオインターフェースの場合、録音ch数が増えるほどレイテンシも大きめになりますから、その点で大丈夫かなと思いますけどね。 レイテンシの増加とチャンネル数の関係、、、6インだと問題ありませんでしょうか。 >あくまでもデモ程度でよいと割り切るなら、無理にオーディオインターフェースでのPC直録音に拘らず、MTRや多チャンネル録音可能なICレコーダ使う方が手っ取り早いかもしれません。 当方のピアノ演奏は、サイレンスオンリーしか無理なので、ライン出力しか方法がありません、 ICレコーダーは、使用している知人がおりましたが、 あれは、「演奏しているその場の音を一度に録る」という録り方ですよね、 サイレンスだと、事実上無理なのでしょうか。 また、私のデモ演奏を、メンバーに視聴してもらうことが、第一目的なので、 データにして送受信できる形式にしなければなりません、 インターフェイスに付属しているソフトにより、 こういったデータの形式も変わってきますか? できれば、あとからWAVやmp3に変換~などの手間(いろんなソフトを試してみましたが、フリーですと上手くできた試しがなく、使用に耐えられず、本当に面倒で苛立ちました) は、かけたくありません。 無理な相談でしょうか。 第一希望として、やりとりがスムーズな、mp3形式で保存することが望ましいです。 知識不足の点、ご容赦ください、 よろしくお願いいたします。

回答No.4

>> ・2インのものだと、モノラル音になる ・4インあれば、ピアノもボーカルもステレオ音になる // 基本的にそういうことです。オーディオI/F(ミキサーでも同じ)の入出力は、「モノラル1つ=1チャンネル」で「モノラル2つ=ステレオ=2チャンネル」という数え方をします。したがって、「2IN=モノラル2CH=ステレオ1CH」、「4IN=モノラル4CH=ステレオ2CH」です。 ただし、たとえば「マイク入力が1つしかない2IN」は、事実上、モノラル2CH限定でステレオ1CHとは考えにくい仕様です。ステレオでのマイク録音ができない、ライン入力でもCH1とCH2とで内部の回路構成が異なる、ということになるからです。 また、「マイク入力2つ、ライン入力2つ、デジタル入力1つの6IN(デジタル入力はステレオなので)」というのも、確かに6CH同時に録音できるとはいえ、マイクは2本までしか使えず、デジタル出力のある機器を使わない限り、デジタル入力の2CH分は無意味になります。 つまり、オーディオI/Fを選ぶときは、マイクは何本使うのか、ギターは何本使うのか、シンセサイザーなどのラインレベル機器は何台使うのか、デジタル接続も含むのか、という細かな検討が必要です。 今回の場合、電子ピアノをステレオで録るとするとライン出力から音を拾うことになるでしょうから、マイク入力が最低1CH、ライン入力が最低2CHあるオーディオI/Fということになります。一般的に、2INの次は4INで、たいていマイク2CH・ライン入力2CHといった構成になっていますが、そうではないものもあり得るので、よく検討してください。 >> モノラルとステレオの、音質の違いというのは、桁違いくらい大きなものですか? // 音質というより、表現力が違います。アコースティック楽器の場合、特に顕著ですが、たとえば舞台上に置かれたアコースティックピアノの音というのは、ピアノ本体から聞こえるだけでなく、ホール全体に反響して、微妙な違いをもって左右の耳に届きます。この「微妙な違いを左右の耳で聞く」ということが、音の立体感・臨場感に繋がります。 何でもかんでもステレオにしときゃ良いというものでもありませんが、電子ピアノがステレオで出力できるのであれば、ステレオで録音した方が望ましいでしょう。後からモノラル化することは簡単ですが、モノラルの音をステレオにすることはほとんど不可能ですから。 >> セッションを完成曲としてレコードにする場合も、モノラル録音とステレオ録音の別があるのでしょうか?? // 一般的に、「完成品としての楽曲」はステレオです。 録音するときには、全ての音をモノラルで扱うこともよくあります。たとえば、エレキギターやボーカルはもともとの音自体がモノラルなので、モノラルトラックとして録音します。ドラムセットも、シンバル1枚ずつ、タム1個ずつにマイクを設置して、ドラムセットだけで8トラックくらい使うこともあります。 モノラルトラックの音は、DAW上で適当にパニング(左右の割り当て)して、左右のどの辺りに位置づけるか、後から決めるのです。たとえば、ボーカリストが部屋の左端で歌っていても、あとでセンターに立っているように調整できる訳です。 このようにして、多くのモノラルトラックを調整して、同時に再生して、1つのステレオトラックに仕上げます。 反対に、最初からステレオトラック1本という録り方もあります。たとえば、ボーカルはボーカルでもクラシック音楽のソリストが舞台上で歌うときは、客席に立てたり天井から吊るしたりした1対のステレオマイクだけで全体の音を収録することがあります。先のピアノの例と同じように、「ホールの雰囲気」を録音したいからです。 また、シンセサイザーのように、その楽器の表現自体として音を左右に動かしたいような場合には、その様子を捉えるためにステレオトラックとして録音することも考えられます。 つまり、モノラルで録るかステレオで録るかというのは、あとあとの編集をどんな形で行いたいか、その楽器(録音対象)の特性はどうか、といった観点からケースバイケースで決めるもの、ということです。 >> 主に、レンタルスタジオでは、演奏をCDに焼けると聞きましたが。このCDに焼くスタイルというのは、ステレオなのですか? // CDは、基本的にステレオが原則のメディアです。モノラルの場合は、左右に同じ音を収録することになります。

zosterops
質問者

補足

たびたび具体的な解説をありがとうございます。 ステレオとモノラルの違いも少しづつ理解できてきました。 >マイク入力2つ、ライン入力2つ、デジタル入力1つの6IN(デジタル入力はステレオなので)」というのも、確かに6CH同時に録音できるとはいえ、マイクは2本までしか使えず、デジタル出力のある機器を使わない限り、デジタル入力の2CH分は無意味になります →無意味な結果しか出ないとしたら、こういった型をわざわざ製品化して発売しているのは、どうしてなのでしょうか?理解に苦しいですね。 ところで、音質に関してもだんだんわかってきましたが、 私の場合は、 ・ピアノは、住宅事情により「サイレンス演奏」しかできないので、ラインOUTの配線になります ・お話しを読んだ限り、ピアノはステレオ録りにしたくなりました ・マイクは、マイク入力、 そうすると、6インでも可能という理解でまちがいありませんか?

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.3

まぁ、質問者の方がやりたいであろうそのままの録音を、ピアノ弾きの友人宅でちょくちょくやらされることが素人宅録屋ですが… とりあえず、No.2の方のほぼ完璧なお答えを熟読下さい。 疑問が湧けば、適宜補足など。 以前の質問は、私が気が付いた時は締め切られていましたが、「なんとけったいな質疑応答だこと」と思っておりました。 「普通は、デジタルピアノのライン録音ならステレオ2チャンネルでの録音になる」という可能性や確認が、誰からも一言も出てきてなかったので。 No.2の方の回答は、非常に現実に即した名答と思います。以前とは段違い。 ということで、良く読んで下さいね。

回答No.2

いまいち要領を得ませんが、(A)は、同時に録音したいチャンネル数の入力を持ったオーディオI/Fと、マルチトラックレコーディングができるソフトがあれば可能です。(B)(C)は、一般的にDAWと呼ばれるソフトで行います。したがって、(1)同時に録音したいチャンネル数の入力を持ったオーディオI/Fと、(2)DAWがあれば良いことになります。 >> UA-25EXの方は、弾き語り演奏録音は、不可だと聞きました // 具体的に「どんな弾き語りなのか」によります。 UA-25EXは2インなので、同時に録音できるチャンネル数は2つまでです。これで足りるなら、弾き語りでも、ボーカルとピアノを同時に録音できます。たとえば、デジタルピアノをチャンネル1、ボーカル用マイク1本をチャンネル2、という構成であれば、DAW上ではトラック1にピアノ、トラック2にボーカルという形で録音できます。ただし、ピアノ、ボーカルともにモノラル録音になります。 ピアノをステレオで録音したいなら、UA-25EXでは入力数が足りません。少なくとも4インのオーディオI/Fを使う必要があります。 これは、AUDIOGRAM6でも同様で、これも同時に録音できるのは2チャンネルまでなので、ピアノとボーカルを同時に録音するならモノラルということになります。 4イン以上のオーディオI/Fとなると、いちばん安いのは未発売ですがTASCAM US-800が2万円台半ばくらい、発売済みのものだとM-AUDIO Fast Track Ultraが5万円弱、といったところです。ミキサータイプでもよければTASCAM M-164UFというのもありますが、機能的にはかなり複雑なので、初心者向きとはいい難いところがあります。

zosterops
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ・2インのものだと、モノラル音になる ・4インあれば、ピアノもボーカルもステレオ音になる ということでしょうか。 モノラルとステレオの、音質の違いというのは、桁違いくらい大きなものですか? レコーディングしたものを、「完成品」として使用するためではなく、 あくまで、「こんな曲調だよ、こんな雰囲気だよ」というのを、 <第三者でのちに演奏に加わる人に>、聴いてもらう、伝えるのが目的です。 (私が自宅でピアノ+ボーカルを録音→それをメンバーに視聴してもらう) セッションそのものを、どうレコーディングするか~というところまでは まだ求めておらず、今現在の検討の射程には入っていません。 それとも、セッションを完成曲としてレコードにする場合も、 モノラル録音とステレオ録音の別があるのでしょうか?? 主に、レンタルスタジオでは、演奏をCDに焼けると聞きましたが。 このCDに焼くスタイルというのは、ステレオなのですか? 全く、知識足らずですみません。 経験の少ない者ですので、ご容赦ください。 (伝達のための機材購入検討なので、音質(レイテンシは困りますが)には凝ったりするつもりはありません)

回答No.1

動画や音楽編集ソフトを希望するなら。 検索画面で”DAWソフト”と入力して見て下さい。 初心者から上級者でも編集可能な簡単ソフトが沢山出ます。 その中でご自身がしっかり一つ一つソフトの中身や利用者の感想などを参考にして購入されるのが一番よいかと思います。個人個人で使用感は違うため機能等も参考にして購入して下さい。 以前の質問閲覧しました。かなり上級者向けなソフトですね。 問題が発生したのはソフトと付属のアダプター類の相性の問題などが挙げられます。 DAWソフトは多数存在するので、使いやすいのは動画や曲もマウス一つで出来るものがかなりありますので検討して見て下さい。フリーのものは機能が限られる為あまりお勧めできません。

zosterops
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 上級向けなのでしょうか。 ソナーやキューベースが付属しているようなのですが。 アダプターなどについては、未購入なので、問題発生まで至っていません。 ソフトだけで、録音再生できるということですか? (ラインのイン・アウトのプラグと、マイク接続だけで、、、、)