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ワゴンR MH21Sでオイル下がりのため、バルブステムシ-ルを交換しよ
ワゴンR MH21Sでオイル下がりのため、バルブステムシ-ルを交換しようと考えています。交換をプラグ穴より圧力をかけて置き、バルブがシリンダ-内に落ちないような作業をしてもらいたいのですが。福岡県内(近郊)で、作業可能な整備工場をご存知ないですか?(ディラ-はエンジン降ろしてとなると言われたため)
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前の回答者は整備した事が無いのでしょう。 実際にプラグホールから圧力を掛けて、ステムシールを交換できます。 ただ、その車だとタイミングチェーンではないですか? F6Aのタイミングベルトでも、 カムシャフトやロッカーアームを取り外しても非常に狭く なかなか作業できません。 K6AはF6Aのベルトがチェーンになったタイプだったはずです。 そこで問題は・・・ 吸気側が後ろにあるということです。 オイル下がりなら当然吸気側を変えたいと思います。 バルブスプリングを外す時は、 シリンダーヘッドの上にステーを付けてそこに支点となるバーを付けます。 そこへテコを利用したスプリングコンプレッサーを引っ掛けて縮めます。 当然、力点はエンジンの後ろ側(ボンネットにひかかる方)になります。 排気側なら何とか出来なくはないかな???と思いますが、 吸気側はまず無理な気がします。 オイル下がりを起こすぐらいですから、 オイル管理が出来ていなかったと言う事ではないですか? それなら一緒にタイミングチェーンとテンショナーも交換した方が良いです。 バルブの傘の上にカーボンが溜まっていることも考えられますので、 シリンダーヘッドを降ろして確認がてら作業した方が確実です。 もし私の所にその様な整備が来たとしても 実際にヘッドを降ろさずに作業する事はスペースが無く難しいと断ると思います。
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- hiroki45
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昔は そうゆう作業をする SSTがありましたが 近年EGのコンパクト化や バルブ周りの複雑さにより コッタを外す治具が入らなくなりました それにより ヘッドを外さすにステムの交換は ほとんどの車両で実施できないのが 現状です また ステムシールが要交換であれば 必ず附帯の作業があり シールのみの交換は意味の無いものになり この方法は二度手間を発生させる 事になりますので 余程 冶具の作成が趣味になっている オーナ工場でないと まず やらないでは無く やれないのが 実情だとおもいます だいたい この方法知ってるだけで かなりのエンスーですけど
- karurosu88
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え? プラグホールより圧をかけてシリンダー内にバルブが落ちないようにする・・・・ 全く持って意味が分かりません・・・・。 ステムシールってどこにあるか分かってますか? どう考えても、ヘッドを外してバルブ外してやっと交換なんですが? そもそも、本当にオイル下がりなんですか?
- 4 1/2(@1143)
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は? バルブを抜かないとシールは交換できないので、最低でもヘッドを降ろさないといけませんが。
お礼
連絡が遅くなり、申し訳ありません。具体的なアドバイスが元気をもらいました。エンジンを少し下げてなど、考えて 自分で頑張ってみます。具体的で、丁寧なアドバイス ありがとうございました。