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Visaの印について
Visaの印について パスポートには、50ページほどビザのハンコを押すページがあります。 ちなみに、たとえばイギリスであれば◯ページに押すといった慣例は あるのでしょうか? 入国時のハンコと出国時のハンコは同じページ に押して有りますが、これもなにか定めがあるのでしょうか?
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出入国スタンプのことだと思いますが、決められたルールと言うほどでは無いにせよ暗黙の了解は存在するようです。 ・若い方のページから埋められる 1ページ目では無く7ページ目から査証欄が始まりますが、若い方のページからチェックしてスタンプが押せる場所を見つけるとそこに押すことが多いようです。(日本の出国と他国の入国の場合) 但し、最初のページ(7ページ目)は何故かしばらくの間避けられていました。 ・出入国のスタンプは隣り合って押される 入国スタンプ(日本は出国スタンプ)が押されたページに空いている場所が有ると、そこに押される傾向があります。上下ではなく、隣り合うように押されることが多いようですね。 ・ビザが有れば、その向かいのページに押される 日本のパスポートでは無査証(いわゆるノービザ)で行ける国が多いのですが、ビザが必要な国では見開き2ページが開いてる必要があり、その片側(右側が多い)にビザが貼られ(または押され)、向かいのページの一番上に入国と出国のスタンプが押されるケースが多いようです。ビザに重なるように押す国も有ります。 そのためか、他の国のスタンプはビザが有る見開きページに最初に押すのを避けているようです。一度ビザ発行国のスタンプが押されると、その下は自由に使われています。(他国のスタンプが押される) ・スタンプ同士を重ねない 自国の出入国スタンプ(1対の場合)は多少重なっていることが有りますが、他国のスタンプとは重ならないように押す傾向があります。(絶対では有りませんが...。) 上記のルールに逆らって、本当に適用に押したように見えるのは「オーストラリア」と「中米の某国」ぐらいですね。 以上。
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- mosimosiusagi
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パスポートのスタンプを見ながらあれこれ思い出してニタニタするのが好きなので、同じようなことを考えたことがあります。 あくまで自分のパスポートを見る限りですが、定めはないように思います。 日本は几帳面に前からページをめくって、空スペースのあるところに押してくれ、入国スタンプも出国スタンプの近辺に押してくれるようですが、他の国はそんなのお構いナシに押されていますね。 前のほうのページに、わりと集中してると思いきや、 2,3ページ空白のページをはさんで、スタンプが押されたり、 一番後ろのページに押されているものもあります。 同じ国なのに、入国スタンプは前のほうのページにあるのに、 出国スタンプは、真ん中のほう(他になんのスタンプもないページ)にわざわざぽつんと押されている、というのもあります。 スタンプいっぱい押してあるパスポートを見て、 自国の入国スタンプがあるかどうかって、すぐに分かるんでしょうかね。 出国のとき、そんなのいちいちチェックしてないのかな? 世界共通で、一番新しいスタンプは一番最後に押す、とか決めりゃいいのに、と思ったりします。
日本の出入国は同じページにありますが、特にページの特定は無いようです 外国は適当に開いたページに押しています、入・出国別のページです 特に取り決めが有るようには思えません
日本の係官は几帳面に詰めて捺してくれますが、海外(特にヨーロッパ)ではでたらめで、パスポートをぱっと開いてそこに空きがあったら捺す、なければもう一度めくる…みたいなやり方です。仮にページが決まっていたとしても、それに従うとは到底思えません(笑)。 そもそもパスポートのページ数が国によって違いますし、日本でも5年用と10年用ではページ数が違います。それを係官が各国ごとに全部覚えて即座に対応しろなんて煩雑なことは、やってられないでしょう。それこそ絶対に海外じゃ従いませんよ。それに最近は韓国リピーターみたいに、同じ国に何度も行く人が珍しくありません。この場合はあっという間にページが埋まっちゃうので、ページ数を決める運用は現実的ではないでしょう。
- doroshi
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日本の場合、出入国のスタンプは必ず一対になるように 押印することに決めたようです。
- presidio
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定めは何もないようですよ。適当に捺されるので、あちこちばらばらで困ります。適切なページを探す努力をしてもらえないと言うことのようです。出入国もバラバラのページに捺されたこともありますよ。出入国に関して、最近は「××ページにお願いします」と告げます。いままでの経験ではいつもこころよく受け入れてもらえました。国外もできるとは思いますが、トラブルを嫌って、ついそのままにしてしまいます。