締切済み 神社神道が国教化される以前は、豊作の神の場合、こうして豊作となるのは” 2010/08/17 14:07 神社神道が国教化される以前は、豊作の神の場合、こうして豊作となるのは”天皇のおかげだ”という考えのもとで行われていたのでしょうか? よろしくお願いします。 みんなの回答 (5) 専門家の回答 みんなの回答 noname#132403 2011/03/01 01:14 回答No.5 なぜ自分に幸せが来るのか これを古代人は神として意識していた それで現代のおかげ様でという言葉は神道からきています。神道研究科IK 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 Hexa-6 ベストアンサー率25% (47/186) 2010/08/22 08:49 回答No.4 >>国教と言う括りは、第二次大戦後マッカーサーが軍部が利用した靖国信仰を指摘した言葉であり、日本国が曲解したに過ぎません。 国教とは、特定宗教を国が保護し優遇すること。最も極端な形が、政祭一致形態で、他の宗教を禁ずる形です 大日本帝国時代は律令時代の神祇官を復活させ、神社の管理を国が行い、序列化して最上位ランクには国家の支援をも行った。 国策神社を占領地ににも建て、内地においては招魂社システムを構築し、殉死美化を行い、国家都合の戦争を聖戦化した 正に国教化以外の何者でもありませんが >>明治政府担当省庁や関係識者は神道を国教としながらも民間においては信仰の自由を表明しています。 大日本帝国は、神道を世俗宗教の上位の概念とし、神道的な疑念の基盤の上に各宗教が存在するという立場を取る 他国に例を見ない、2重構造の宗教概念 日本以外では複数の宗教を同時に信仰すると言うのは、まずあり得ない事。 長く神仏混交状態で、複数信仰が定着した日本で神道以外を否定すれば大半の宗教観を否定することになり、ほぼ国民全体の改宗が必要になる 国民に根付いた仏教否定につながり、深刻な相克をもたらすこと必定 また、律令時代から朝廷を中心とする政権が神仏の同時信仰を進めてきたこと否定することになり、復古宣言した古(いにしえ)の王政(朝廷支配)を否定する事に繋がる 少なからず、キリスト教他、仏教以外の信徒もおり、それを否定することは国家の統一を妨げる可能性もある 明治維新の2大原動力、薩摩はキリスト教伝来の地で明治の元勲にもキリスト教徒がおり、これを否定できない事情もあった ゆえに現状を追認する、「神道は宗教の上位概念」なる発想で「宗教の自由」も同時に認めなければならなかったことは容易に推測できる 神道を上位において、天皇-天照大神他諸神の前では、身分も宗教も関係なく平等であるというロジックが国家維持の為に必要であったことであろう が実態として、神道も宗教であり、宗教の国教化という見識・表現は正鵠を射ている 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 michael-m ベストアンサー率50% (2724/5433) 2010/08/21 09:04 回答No.3 国教化という範囲が判りませんが、天皇家の祖先はアマテラスであり、アマテラスは太陽と同一視していましたから、お天道様で充分でしょう。 荘園時代、荘園で祭るのは氏神と産土神ですから、これらに感謝したのだろうと思います。でもその頂点にはアマテラスがいるので、氏神や産土神に感謝することはアマテラスに感謝することと同一と考えていたと思います。 その影響はいまでも、氏神と共に天照大神の神札を頂き、神棚には合祀、或いは氏神の前後に重ねる祀り方に残っています。 つまり、意識的に天皇のお陰と意識的に考えなくても、自然に含まれていると理解した方がいいと思います。 ちなみに国教と言う括りは、第二次大戦後マッカーサーが軍部が利用した靖国信仰を指摘した言葉であり、日本国が曲解したに過ぎません。明治政府担当省庁や関係識者は神道を国教としながらも民間においては信仰の自由を表明しています。 これが軍部の勢力が強くなるに従って靖国を中心とした歪んだ形態に傾いたものです。(当時は反論できる環境ではなかったでしょう) 従って本来国教である神道とマッカーサーの指摘した国教とは別物ですが、第二次大戦後、神社本庁を造り、圧力団体として軍部の作った靖国信仰を守ろうとしていることから、神社神道=(軍部の作った)国教という解釈が成り立ってしまっているのです。 公式な発表と末端での見識の違いは明治政府でも起きており、神仏分離令が廃仏毀釈と曲解されて寺の打ち壊しが横行した現象と同じです。 国教を持ちながら信仰の自由を認める事は英国などでも行なわれていますし、アメリカも基本的にキリスト教国です。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 Hexa-6 ベストアンサー率25% (47/186) 2010/08/17 21:38 回答No.2 神道とは日本に古来から存在した原始的多神教です。 しかも、各地方、各氏族、各人によって神とする対象が異なり、対象にも数に制限はありません 各人の神意識の総称と言っても良いでしょう 一神教や、神の数に限定の有る多神教と異なり、根本的統一経典(聖典)がありません 文字が生まれる前からの宗教群だからかもしれませんが、文字が使われてからも戒律や教義がまとめられてませんので、統一されて一斉に感謝の神事をするという事(ルール)が神道にはありません 多くの王皇と同じく、権力者(支配者)の権力は神から授かったものとする王権神授説をとって権力の正当性と権威を裏書しょうとしてます。 天皇の場合は、神道の数ある神の中で最高の神が天照大神が、最初の神イザナギ・イザナミの子であり、天照大神の孫が初代天皇神武だから、子孫の天皇は地上の最高権威であるという考えを広めます その為に、奈良時代に神話が編纂され日本書紀が国家の歴史書として成立。 古事記は天皇に献上された歴史書で、後に知られるようになったもの。 この2書(記紀)のみが、神話時代から奈良時代に至るまでの正史です しかし、他の宗教と異なり、戒律がありませんので、統一された宗教観がありませんし、ルール的な要素がありません その為、豊穣・豊作の祈願や祝辞の対象となる神や神事は、地方や氏族によってテンでばらばらでした。 豊穣豊作の神自体、概念が曖昧で神事もバラバラです。 天皇家では古くから大嘗祭(だいじょうさい。即位後最初に行う新嘗祭)と新嘗祭(にいなめさい。収穫の感謝の神事)を取り行い、祭神は天照大神をはじめとする天上地上すべての神(天神地祇・てんじんちぎ)です。 これは明治以降、戦後も同じです。 戦前は、新嘗祭という国家の祝日であり、戦後は勤労感謝の日になりました。 天皇家では現在、天皇家の私的な神事として新嘗祭を行っています。 また全国の神社で新嘗祭が行われてます 日本書紀に新嘗祭の記述があり、日本各地で同じ11月の2番目の卯の日に祝われたようです 能登半島の「あえのこ」や関東地方で行われている「十日夜」等がそれに当たるそうです 神道の主流的な考え方として、氏神が一族やその地方の民の神様で有るという考え方を取りますので、地方の神に祈願祭事を行うのが一般的です。 各地の神社は、祭神がてんでバラバラでしかも複数と言うのが普通。 主神と副祭神があったり、神を入れ替えたりしてます。 インドのヒンズー・バラモン教由来の神であったり、武将であったり何でもあり状態ですが、大抵神道の代表的な神も一緒に祭られてます 新嘗祭とは別に収穫を祝う祭りが地方ごとにあり、神社を基点に行われてます 古くから行われる秋祭りは、収穫を神に感謝する祭りが大半です。 また、田んぼにの神様がいるという考え方が古くからあり、初夏の田植えの時期には収穫祈願の祭りや神事が行われる地方も多いです 神仏混交状態で寺でもあり神社でも有る状態のところも多かったようですが、明治以降の神仏分離政策で現在は分離区分けされています。 因みに、自分が生まれ育った地の氏神様以外にお参りした場合は、お参りした神様から氏神様に連絡がいって協力してくれるという考え方を主にとっています 基本的にどこへ移動しようが、生まれ育った地の神様がその人の主神だからです 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 kishn_an ベストアンサー率44% (597/1336) 2010/08/17 16:38 回答No.1 国教化される以前のことは知りませんが、私が子供の頃は、 ” おてんとう様のおかげ ” と大人たちは言っていました。昭和30年代のことです。たぶん太古の昔からそう言ってきたのでしょう。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 生活・暮らし暮らし・生活お役立ち伝統文化・風習 関連するQ&A 本来の神道の考え方は「天皇を中心とした神の国」ですか?それとも国家神道だけですか? 現在の神道(神社本庁系?)は国家神道の流れを汲んでいるようですが、 明治以前の神道の形も、「天皇を中心とした神の国」なのでしょうか? 多神教(八百万の神?)とは矛盾しているように感じるのですが。 それとも、天皇家とは直接関係のないところで、神道の考え方は成立していて、「~神の国」は明治政府による創作なのでしょうか? 本来の神道(土着信仰としての神社?)について知りたいのですが、調べても難しくてよくわかりませんでしたので質問しました。 当方素人のため、わかりやすくお願いします。 神道で誰かが神とみなされる裏付けは何なのでしょう。 この夏は、靖国問題などが、ずいぶんマスコミなどで語られました。そういった問題の議論に触れて疑問に思ったのが、「神道で誰かが神とみなされる裏付けは何なのか」、ということです。人が死んでも、みな神様として祭ってもらえるのではないですよね?(それとも神道では、死んだ人はみな神様で、それを祭る神社があるかないかだけが違うのでしょうか)。 靖国神社に祭られている英霊は神様なのですが、誰が神様であると決めた、あるいは権威付けしたのでしょう。天皇陛下なのでしょうか。それとも、国会でしょうか?厚生省?神社の神官さん? どういう根拠で彼らは神になったのでしょう。 同じようなことは、徳川家康・豊臣秀吉・菅原道真などにもいえると思うのですが・・・。 どなたか教えていただければ幸いです。 規制緩和で安易に神になった「靖国神社の神」のご利益 規制緩和で安易に神になった「靖国神社の神」のご利益ってどれほどもものですか? いや~~! 天理教より新しい御霊信仰系の新興宗教の『靖国神社』ですが! 靖国神道が画期的だったのは、 そこらの平民でも政府公認による規制緩和で大量に神を名乗れるようにしたことでしょうか! 靖国神道以前の一般的な神社神道では そこらの平民が神になるなんて恐れ多いことだと考えられていたため 皇族や豪族、織田信長や菅原道真のような偉人など限られた人しか神になる事は許されていませんでしが、 靖国神道では、政府への忠誠を全うして死ぬば神になれるという形で格段に神への条件が規制緩和されていますが。 しかも、 そこらの平民を天皇も参拝するという、政府公認の神になれ、かなり平民に媚びた宗教となっておりますが、、 ところで! ゆとりで卒業出来た学生もビックリ! 超ユルユルの規制緩和で神様試験に合格した「靖国神社の神」のご利益って、どれほどのものですか? 備考:靖国神道の平民神 246万6532余り 熱帯魚の飼育って簡単に出来る趣味なの? OKWAVE コラム 皇室神道と神社神道について教えてください。 皇室神道と神社神道について教えてください。 皇室神道と神社神道は江戸時代以前にも存在し、その二つが結合して国家神道が成り立ったのか、それとも国家神道より以前は「神道」というものがあり、それを国家レベルに担ぎあげたものが国家神道であり、その国家神道を戦後解体する際にできたのが皇室神道と神社神道であるということなのか、教えてください。よろしくお願いします。 神社の「神様」について 近々明治神宮を参拝する予定の者です。 きちんと参拝するのは初めてのことで、 知識がまったくといっていいほどなく、失礼のないように 明治神宮のこと、神社のこと、神社での作法について調べています。 そこで疑問に思ったことを質問させてください。 調べていて思ったのですが、神社における「神様」というのは、 それぞれの神社によって違う神様なのでしょうか? たとえば明治神宮では、御祀りされているのが明治天皇ということですが、 では明治神宮においての「神様」は「明治天皇」ということになるのでしょうか。 それとも、明治天皇とは別の神様がいらっしゃって、 神様が明治天皇を御祀りする神社を守ってくださっているのでしょうか。 またお話はそれますが、もし神様=明治天皇だとしたら そこで何かをお願いするのはちょっとおかしいのでは、とも思うのです。 無知でお恥ずかしいですがよろしくお願いいたします。 現人神と靖国神社について 靖国神社についての本読んでいたら 「戦時中の天皇は現人神(人間の姿をした神)とされていた」と書いてありましたが本当に当時の国民はそれを信じていたのでしょうか??それほど国民にとって天皇は絶対だったのでしょうか...。 もう一つは「靖国神社は神道だから遺骨はあずからない。霊のみである。」とありましたが。霊はどうのように祀られたのでしょうか?? 当時の人に聞いた方がいいような質問なんですけどだれか意見を下さい。お願いします。 神社の神様って? お寺(仏教)では、だれに手を合わせてますか?お釈迦様? 神社(神道)ではどうですか?天照大神?それって天皇家の祖先? はっきりしません。教えてください。 天皇家神道の矛盾。 天皇家神道の矛盾。 天皇家の神道は神がどこにでもいる八百万の神という考えなのに、なぜ神はどこにでもいるのに神社という固定箇所を作ったのでしょう? 無数に神様はいるのに神社に閉じ込めた。 神社は神様を閉じ込めた牢屋と言える。 神社は神様を祀るものではなく、神様の監獄では? 稲荷神社の神様 霊感がある、神様を見たことのある人に質問です。 稲荷神社の神様って畑、豊作の神様ですがきつねの姿じゃないですよね? きつねは、お使いですよね。。 なので神様=おきつね様ではないと思いますが・・・よく漫画などにかかれているのは狐ですね。 イトウミミカさんの視えるんですに描かれている稲荷神社の神様は狐の姿ですが 実際、稲荷の神様って狐の姿なんですか?? (神道) 神の在り処は? 他一問 神道といって一口に括れないときは氏子の多い教団なり神社なりの考え方で結構です。一人一教団みたいな得体のしれない宗教は対象外です。 1 通常、神は何処に存在していますか。神事に際し、神は何処に存在しますか。天空であるとか、神殿の何処であるとか、祭壇であるとか答えられますか。 2 世界を見ると神事には犠牲の儀式が珍しくありませんでした。歴史上、この風習は日本にもありましたか、今日でもありますか。あった場合、神の要求があって応じたのですか、人間の自発によって行われたのですか。 よろしくお願いします。 神社(神道)に詳しい人、いますか? 以前、ここで私が質問した内容は、 「神社などで神様にお供えする時に使う台(これを三方といいます)の穴は何故あのような形をしているのか?」 と質問したところ、あの穴は宝珠を意味している、とのことでした。 ちなみに三方とは ↓これです↓ http://www.kamidana.co.jp/shop/index.php?item_id=1199&cm_id=29 そこで再度調べたら 宝珠=如意宝珠・・・仏教において様々な霊験を表すとされる宝の珠 とありました。 神道は日本という国が成立した頃からある日本固有の土着宗教であり、仏教は紀元6世紀半ばに中国大陸から伝わってきた宗教。 となると、日本では神社(神道)の方が古いのに、後から広まった仏教の「如意宝珠」を取り入れたって事になりますよね? このナゾを解明できる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 神様は居ないのに、何故神社にお詣りにいく? 最近神様はやはり居ないんだろうなと考えてしまい心の拠り所が無くなって辛いです。 神様がいたらこんなに不平等じゃないだろうし、神様て酷いことするなあと考えてしまいます。 震災や虐殺虐待等は、サタンのせいなんでしょうか? 居るとすれば、神様は一体何をお考えなのでしょうか? (そんなこと聞かれてもわかりませんよね(苦笑)) 私は、私たちを支配して試練を与えてくる何者かは居ると思うのですが、 キリスト教の様な慈悲深い神様は居ないと考えています。 以前、神社に行くと心が落ち着くので、よく行ってたのですが、神様は居ないと思うようになってから、行く気がなくなってしまいました。 神様が居ないとわかっていながら、 年始等、あんなに沢山の人がお詣りするのは何故ですか? 宅配業者とのトラブル。対策を教えて? OKWAVE コラム 天皇家が崇拝する神教の大神神社の総本山はどこですか 天皇家が崇拝する神教の大神神社の総本山はどこですか? 日本最古の大神神社の場所を教えてください。 神社・神道について 神社や、神道にお詳しい方がいらっしゃったらお教えください。 どの時代かはわからないのですが、 頭に紫色か白のハチマキ(?)を巻き、袴は紫色の、もんぺのような形をした装束の女性が 神様にお仕えしていた思うのですが、その女性はどのようなお立場の方なのでしょうか? また、その方が片方の足を、もう片方の膝に乗せて座るという体勢(片足だけあぐらをかく感じです)に何か意味はあるのでしょうか? 実は、上に書いたような女性が先日夢に出てきました。 夢を見てから、図書館へ行ったりインターネットで調べたりしているのですが、全然わかりません。 どう見ても現代風な女性ではなかったので、だいぶ昔の方だと思います。 コスプレのような感じでもなく、「神職の方」という感じでした。 全く架空の装束なのでしょうか・・・。 私自身が大厄だというコトもあり、とても気になっています。 もしご存じの方がいらっしゃいましたら、是非よろしくお願いいたします。 通常の神社(神様を祀った神社)からみた護国神社 わたしは以前、とある神社で巫女を勤めた経験がございます。 そこは所謂「神様」を祀った神社でした。 お守りの授与やご祈祷をはじめとして、一通りのことは行って参りました。故あって、今度、護国神社へ御奉仕するかもしれないのですが、 通常の(という表現が適切でなかったら申し訳ありません。神様を祀った、という意味で捉えて下さいませ)神社から見て護国神社とは、 同じ「神社」の名を冠していても違った存在なのでしょうか。何か区別されていたり、職務内容に違いがあったり、あるいは他神社との交流の有無などはあるのでしょうか。色々と未知の世界で、きちんと勤務できるか不安もあります。 通常の神社の神職さまから見て、護国神社とはどういった存在ですか? わたし自身は、祖父母が戦争経験者で、子供の頃から戦争の話を沢山聞いて参りましたので、偏見はないつもりですし、右でも左でもありません。ですが、民間の方の中にはそうではない方もいらっしゃいます。そこで、神職さん方はどのようにお考えかと思った次第です。 うまく表現できているかわかりませんが、よろしければご意見戴けると幸いです。できれば神社関係者の方からのご回答、お待ちしております。 神道(八百万の神様への信仰)の歴史 私は神社が好きで、よく行くのですが、ふと疑問に思ったことがあります。 歴史(私がわかるのは高校までに習った「日本史」ですが)では、聖徳太子の時代に、蘇我氏と物部氏が戦って蘇我氏が勝利し、仏教が広まったとあります。その時、物部氏が信仰していたのが確か神道(まで確立されているものかはわかりませんが)ですよね。聖徳太子や蘇我氏以前は、神道が日本の(主な)宗教だったのだと思います。 その後、仏教については、歴史の中で、空海・最澄などの有名人(?)や、いろいろな宗派が出てきたりして、表舞台に出てくるのですが、神道はほとんど出てきません。 それにも関わらず、現代でも、たくさんの神社が各地にありますし、日本人全体の中に、「神社」を大事にする思想は残っていると思います。また、仏教を始めとする他の宗教のようなたくさんの宗派への枝分かれもほとんどないのではないでしょうか? 蘇我氏と物部氏の戦いから、およそ1500年。その間、神道はどんな経緯でこの日本に永らえてきたのでしょうか? 関連するサイトなども、ご存知の方がいれば、教えて下さい。よろしくお願いします。 神社の祭神は出雲の神様が多いのは何故か 神社の起源は山や大木,巨岩のよな大きいものを崇拝する事か始まり,そこに社が造られ,祭神をもうけることで”神社”となったとされています。 現在,約10万社があると言われていますが,その祭神を大別すると現在の皇室の系統の「天孫系」と天孫系に国譲りをした「出雲系」になります。 天孫系の八幡宮(祭神は応神天皇,神宮皇后,謎の比売大神)は源氏の守り神になったために全国に広がったという幾分例外的な背景がありますが,他の天孫系神々を祭った神社はかなり少ないです。 一方,天孫系により討伐された出雲系神々である素戔嗚尊や大国主命,建御名方神を祭った神社が圧倒的に多く全社中で60~70%を占めると言われます。 天孫族である大和朝廷にとって出雲系は敵であるはずですが,出雲系の神社はお膝元の大和や近畿を始め九州,四国,中部,関東,東北と全国的な広がりを持ちます。歴史学者は出雲は神話であり架空の話として,余り触れたがりませんが,ある高名な学者は著書の中で大和国家が成立する以前には出雲の支配勢力が全日本に及んでいたと述べています。私はこの説に納得するのですが如何でしょうか。 また明治天皇は明治元年に,素戔嗚尊を祭った氷川神社を武蔵国の総鎮守神に定めると同時に行幸されています。これも謎です。 死後の神(神道)の世界の主人は誰ですか。 死後の神(神道)の世界の主人は誰ですか。 仏教の世界では死後は釈迦の弟子になると聞きました。 その時の呼び名が戒名であるとも聞きました。 神の世界ではどうなのでしょうか。 親から与えられた名前が即ち神から与えられた名前である、という考えから 仏の世界でいう戒名に相当するものはないと聞きました。 神の世界では誰が主人(親分)なのでしょうか。仏の世界の釈迦に相当する ような存在があると思うのですが。 仏の世界では、院号居士(大姉)、居士(大姉)、信士(信女)などと階級が あるようですが、神の世界ではどうなのでしょうか。 素朴な質問ですが教えてください。 自分の産土神の神社を知りたい 私はすでに年配の年齢になっておりますが、自分が産まれた時(場所)の産土神(神社)を知りたいと思っています。 しかし両親とも亡くなっており、産まれた当時の事を知るだろう親類も、今はいませんので知るすべがありません。もしかしたら、私が産まれた当時や七五三などに神社参拝していない可能性もあります。 現在の住まいは小さい市町村で、産まれた時の自治体(同じ市内)と同じですが、大小の神社がそれなりの数があります。 お稲荷さんも何社かありますが、お稲荷さんには行っていないとは思います。 知りたい目的は 単純にご挨拶というか参拝(事情は伏せますが)したいからなのですが… このような「 自分の産土神に参拝する 」という目的があっても不明な場合、又、赤ちゃんの時や七五三の節目などで実際に行っていない神社でも、同じ土地や自治体内なら、結果的に違う神社だったとしても大丈夫でしょうか? それでも、行った場合はここだろうなと予想がつく神社は2~3社ながら、全てを参拝に行くというも神様へ失礼とも思います。 ぜひ私のような場合で、産土神への参拝をしたい考え方や方法をお教え頂けると助かります。 出来れば御札を頂きに行きたいとも思っていますので、不明な場合はもらって来ない方が良いかなとも迷っています。 国家神道についてレジュメ化をしてみたので、間違っている個所があればご指 国家神道についてレジュメ化をしてみたので、間違っている個所があればご指摘をお願い致します。 ○皇室神道 →祖先(天照大神、昭和天皇)崇拝 ○神社神道 →火、水、狐などを神と定義し祀る →日本に一番根付いていた宗教 ⇒皇室神道と神社神道が融合 =国家神道 →天皇崇拝及び自然を祀る宗教 ⇒大部分の国民の取り込みに成功→国家宗教化 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 生活・暮らし 暮らし・生活お役立ち DIY(日曜大工)家具・インテリアエクステリア掃除・洗濯・家事全般リサイクルマナー・冠婚葬祭手紙・文例・季節の挨拶電気・ガス・水道郵便・宅配防犯・セキュリティコンビニ・スーパー・百貨店文房具・事務用品季節の行事公共施設学校行事・同窓会正月・年末年始伝統文化・風習その他(暮らし・生活お役立ち) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など