音波歯ブラシの違い
電動歯ブラシを購入しようと迷っていますが、
やはりただの電動はパワーがなかったので、
今度は、音波歯ブラシがいいかなと思っています。
しかし、音波といっても様々ですが、素人には理解できません。
うたい文句もメーカーの都合のいいように書いている気がします。
表現的には問題ないのでしょうか?
昔、専門の人に聞いたことがありましたが、「音波歯ブラシとは
リニアモーターの技術を使用し、N極とS極を1秒間に約500回
というスピードで切り替えることにより、ブラシを毎分約31,000回
振動させて音波を生じさせます。」といってました。
松下のドルツなんかがそうなんでしょうが、リニアモーターを
いれるとどうしてもグリップが太くなるようです。しかし、最近
グリップの細い音波歯ブラシもありまして、例えばオムロンの
メディクリーンという機種はかなり細いですが、ヨドバシカメラの
店員さんに聞くと、リニアモーターは入っておらず、ただの振動
歯ブラシだといいます。でも、「音波歯ブラシ」と書いてあります。
これは、問題ないんでしょうか?
また、もし、それが音波の領域であったとしても、リニアモーターも
使わず、そのような高速回転をさせれるのでしょうか?その
オムロンさんのカタログには、「ポイントスイング33,000回/分」と
書いてありました。
ヨドバシカメラの店員さんに聞くと、やはり一番売れているのは、
松下のドルツといいます。ただ、わたしとしては、グリップは、
軽くて細い方がいいので、リニアモーターを使わず、細くて軽い
音波電動歯ブラシがあるならそちらにしようかと思っています。
オムロンさんの電動の表記は誇大広告じゃないとは思いますが、
詳しく知っておられる方がいらっしゃましたら教えて下さい。