株式を購入して、自分が株を売りたい場合は一部上場の場合は成行注文を出せば特殊な状況で無い限りは、その時点で買い手の最も高い価格から約定していきます。
ただし、成行注文売りは値幅制限の範囲内で非常に安い価格で売りたたかれる可能性があります。
ですから、指値よりも成行の方が売れる可能性が高いのです。
特殊な状況とは、その株式の買い手がいない状態で売り手のみだと、成行でも約定しない場合があります。
また、ライブドアショックの時のように東証のコンピューターの処理能力を超える事態になった時はシステム停止の可能性があり、この場合は売買そのものができません。
現在はアローヘッドになって処理速度と信頼性が飛躍的に向上しましたが、それでも処理能力には限界がありますし、M9クラスの東京直下型関東大震災の事態で東証の建物の物理的損傷によって売買ができなくなるケースも当然、有り得ます。
特に関東大震災の場合は、関東を中心とした会社の建物の倒壊で、売り注文が殺到し、買い手がつかないままの場合も有り得ますので、その場合は株式が売れなかったり、安い値段で売りたたかれる可能性が出てきます。
また、証券会社のシステムトラブルで株式が売れない場合もあります。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
お礼
ありがとうございます^^!!