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地デジ設定で苦労しています。特にアンテナ系を自分で作業する場合の要点を
地デジ設定で苦労しています。特にアンテナ系を自分で作業する場合の要点を教えていただきたいのです。 送信所は、北隣市の山頂(水平距離約6km)に、アナログ局とデジ局が隣接していますが、途中に立木が有って直視できません。大きな建造物は無いようです。近所の人は皆、この局に向けて、二階の屋根(地上高約10mや7~8m)や、ベランダ(地上高約5m)の人もいます。 まお、隣町の友人は、ほぼ反対側の西隣市の送信所に向けているそうです。(地図上で、直線約20km、出力約100倍とか言いますから、邪魔が無ければ、この方が可能性が有りそうですが...。) TVメーカーSSの協力(この時は簡易型とはいえ、専用の測定機使用)も得てアンテナの向き・高さを調整して、TV設定画面のアンテナ強度(S/N比)で40%が精一杯です。実用的には60%以上必要とか。(因みに、アナログのUHF電波は、後述のブースターの増幅率を落とさないと強すぎるほどです。) 西隣市の方は、簡単に探っただけですが、30%程度でした。 現状は、16素子のUHFアンテナ(二階の屋根の破風部分で支えて、地上高約5m)、木造戸建ての壁内配線(昔のVHF用フィーダー線、約15m)、分配器に併設された増幅器を経て、TVに入力しています。 専門業者に経費を払って頼むより、自分の手で何とかしたいと思いますので、経験者・識者のご助言をお願いします。重要と思われる順に列挙しますと; (1)(高さ10mの推奨値では管理が難しそうなので)、作業し易い高さの範囲で、アンテナ設置個所・方向を精密にサーベイすることに尽力すべきか? (2)アンテナ素子数を増やすべきか? (3)フィーダー線を同軸ケーブルに交換すべきか? (4)もっと増幅率の高いブースターを使用すべきか? と考えていますが、或いはもっと重要なことを見落としていましたらご指摘ください。 定年組で、昔ラジオ少年だった事もあり、やる気と時間は余裕で有りますので、よろしくご指導ください。
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