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ミドリフグを飼いたい | ミドリフグの飼育方法と注意点
- ミドリフグを飼いたい方必見!UFOキャッチャーで手に入れたミドリフグを水槽に移す方法や飼育キットの使い方について詳しく解説します。
- ミドリフグ飼育のために注意すべきポイントとして、水の比重やバクテリアの存在が挙げられます。ミドリフグの飼育環境を整えるためには正しい比重の水を使い、バクテリアを確保することが大切です。
- ミドリフグが死んでしまった場合、水槽の水は再利用できるのか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。ろ過装置を動かしたままにしていればバクテリアは繁殖する可能性がありますが、新たなフグを導入する際には水合わせやバクテリアの事前確認を行うことをおすすめします。
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No.1です。 > それから聞きたかったのが、いま水槽に入っている水が、死んだ魚が入っていた水ということになるんですが、それは問題ないんでしょうか? > 死んだ魚をそのまま水槽に入れておくと、他の魚も死んでしまうと聞いたことがあるのですが‥。 ・今般の場合、病気の兆候は感じられませんでした。 病原菌が蔓延している環境では、水槽のリセットや消毒が必要なこともありますが、今般の場合は必要ないと思います。 > 大きくなってきたら少しかわいそうだけど、この水槽で最後まで飼うことも可能だとペットショップの方に言われました。 ・ミドリフグなどの肉食魚の場合、体長1cmにつき飼育水量は1リットル必要です。 ミドリフグは10cm以上に成長するわけですから、6.5リットルで生涯飼育は無理です。 > 先ほど水槽に乾燥赤虫を入れて、ろ過装置を動かしています。 ・感想アカムシを食べていれば一安心。 食い付きが悪いようならば、冷凍アカムシに切り替えれば良く食べてくれるでしょう。 濾過装置の水流チェックは、夕方以降や朝方に濾過器を1時間程度停止してみます。 濾過器を停止して、ミドリフグの泳ぎが水槽全面で穏やかに変わるようならば、水流がキツイ可能性があります。 必要により、吸水口にサランラップやクレラップなどのラップ類を巻き付け、吸水量を減らすことで濾過器の流量を減らすことも可能です。 > アンモニアが発生してから36日程度で生物ろ過サイクルが完成するとのことなので、このまましばらく待ちたいと思います。 ・猛毒のアンモニア中毒死しないように、週に一度程度、50%程度の水替えをオススメします。 飼育水は、蒸発して減ります。 蒸発するのは蒸留水(淡水)です。 蒸発した水の補給は、必ず淡水を使用する事を忘れずに。。。 毎回、海水を補給すると、ドンドン塩分濃度が高まってしまい危険です。
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- x530
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> ろ過装置を動かしたままにしていればバクテリアは繁殖するんでしょうか? ・バクテリアは立派な生物ですから、餌が無ければ繁殖しません。 濾過バクテリアの餌は、魚が鰓で呼吸時に排出されるアンモニア。 アンモニアは、底砂に溜まった残り餌や魚の排泄物が腐敗しても発生します。 以前のご質問を拝読しました。 > ・比重が合っていない > ・バクテリアがいない ミドリフグ(と言うか熱帯魚全般)は、そんなに神経質な魚ではありません。 UFOキャッチャーの景品として渡されるミドリフグは、残念ながら扱いが悪いため問題外ですが、観賞魚店で購入したミドリフグが数日で死亡するとは思えません。 魚を購入して1週間以内に死亡した場合、原因の9割が水あわせの失敗か、新しい飼育環境に問題があります。 ミドリフグ(や熱帯魚)は、思いの外、高水温に弱いので、煮えちゃったかな・・・ 次回の水あわせは点滴式をオススメします。 http://www.a-forest.jp/column.php?column=10&osCsid=f839e4a424d406101adfb341b23d1f4b 次に、飼育環境ですが、5リットル水槽でミドリフグの飼育は難しいと思いますよ。 ・小水量の水槽は、外気温の影響をモロに受け、水温変動が大きい。 水生生物は、短時間の水温変化を嫌います。 ・小水量の水槽に、汽水魚や海水魚を飼育出来る強力な濾過器は設置出来ない。 5リットル水槽に、外掛け濾過器を取り付けたら、水槽内は洗濯機状態になります。 急水流を嫌うミドリフグは飼育出来ません。 ・ミドリフグの成魚は10cmを超えます。 水槽は16リットル以上の水槽をオススメします。 観賞魚店で売られているミドリフグは2~3cmの稚魚。 稚魚は1/4濃度の汽水での飼育開始が安全。 4cmを超える頃には1/2濃度まで汽水濃度を高めます。 6~7cmを超える頃には、海水飼育に切り替えても構いません。(1/2濃度の汽水でもOK) 数年後ミドリフグ他成長すれば、60cm水槽で海水飼育に切り替えれば、他のコンゴウフグやハコフグと混泳出来ます。 http://woman.excite.co.jp/life/pet/pet_catalog/04/0015/0436/ 一応、飼育に必要なモノを記述しておきます。 必要なモノ ・水槽(16L以上) ・ライト ・ヒーター(病気の際に水温を上げる必要があるため、温度調整出来るモノ) ・フィルター(底面濾過器や外部濾過器、安価な外掛け濾過器は定期的な濾過ボードの交換が必要で、結局高く付くのでパス) ・水温計 ・塩分濃度計(必ず、定期的に濃度は測ること) ・人工海水の元 ・サンゴ砂 ・逆サーモ&冷却ファン 一例: http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1124200000&itemId=28689
補足
点滴式の水合わせですか! それは初めて知りました。 なるほどです! 水温の問題は大丈夫だったと思うんです。水温計を設置して気にしていたので‥。26°~27°くらいでした。ペットショップと同じくらいだったので、多分水温の問題ではないかとm(_ _)m それからミドリフグ用の飼育キットなので、一応このサイズの水槽で育てられるそうです。入れた水は5リットルでしたが、6.5リットルサイズの水槽です。大きくなってきたら少しかわいそうだけど、この水槽で最後まで飼うことも可能だとペットショップの方に言われました。 先ほど水槽に乾燥赤虫を入れて、ろ過装置を動かしています。 アンモニアが発生してから36日程度で生物ろ過サイクルが完成するとのことなので、このまましばらく待ちたいと思います。 それから聞きたかったのが、いま水槽に入っている水が、死んだ魚が入っていた水ということになるんですが、それは問題ないんでしょうか? 死んだ魚をそのまま水槽に入れておくと、他の魚も死んでしまうと聞いたことがあるのですが‥。
お礼
もうほんとに、何から何までありがとうございますm(_ _*)m 水槽はやっぱり大きくないとダメなんですね!成長したら大きいのにかえてあげようと思います! とても勉強になりました! どうもありがとうございました☆!