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昼ドラマ『明日の光をつかめ』
昼ドラマ『明日の光をつかめ』 今日の昼ドラマたんぽぽ農場の『明日の光をつかめ』を予約録画をしてたのに…停電のため録画が出来なかったんです… 今日の内容はどうだったか気になって…どなたか教えて下さい(^o^)/
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幸介がたんぽぽ農場の皆に「市民合唱祭に出よう」と 呼びかけますが、人目に晒されたくないという理由から、 北山と遥以外の反対を受けます。 そんな折、有里が仕事先の人からもらったピアノが農場に 届きますが、翼の伴奏で唄ってみようという事になり、いざ ピアノを弾き始めようとすると、自分の起こしたあの忌まわしい 事件の事がフラッシュバックして来て、翼はパニックを起こします。 状況が全くつかめない皆に、遥は翼のこれまでの経緯を話します。 有里は翼の過去を知らずに、自分がもらって来たピアノのせいで 翼を苦しめてしまった事に責任を感じ、北山に「ピアノは返す」と 申し出ますが、あえて北山は「しばらくこのまま置いておこう。 これはいつか翼が乗り越えなければならない壁だから」と言います。 遥は遥で、苦しんでいる翼に何もしてあげられない自分にもどかしさ を感じながら過ごしますが、「心の傷は本人にしかわからない」と アヤメに励まされます。 翼は翼なりに、ピアノと向き合おうと必死にピアノの前に座りますが、 指が動きません。そんな翼に幸介は合唱祭に出ようと再び説得しますが、 「誰にも自分の気持ちなんてわからない!」とはねつけます。 すると幸介は「翼くんの気持ち、少しわかるような気がします…」と、 初めて自分の過去について語り始めます。 幸介は、仕事をせずお酒ばかり飲んで暴力を振るう父親が おり、いつも母親をかばいながら辛い生活を送って来ました。 そんな中、暴力を振るう父親ともみ合いになり、団地の階段で 誤って(?)転落死させてしまった過去がありました。 映像的に見ても、殺意があるようには見えませんでしたが、 幸介は父親を子供の頃から憎んでいたため、全く殺意がない とは言い切れない自分に苦しんでいたのです。 しかし弁護士が幸介の罪を軽くするために「喧嘩の最中、 偶然、階段から落ちてしまった。殺す気はなかった」と 言うように強要されました。 ずっと周りの目を気にして、明るく振舞う事で本当の自分を 隠して来たけれど「もう逃げるのは嫌だ。合唱祭に出て 堂々と隠れずに本当の自分のまま生きて行きたい」と思うのです。 そしてたんぽぽ農場の仲間と一緒なら、それが必ず出来ると 前日、畑で皆で唄った時に確信していたのです。 そして翼に「一緒に壁を乗り越えよう」と語りかけると、 頑なだった翼の気持ちが少しずつほどけて行き、それを見ていた 農場の皆も一丸となって、合唱祭に出場する事を決めます。 その日の夜、皆がそれぞれ部屋でくつろいでいると、食堂から ピアノの音が聴こえ始め、翼が大きな壁をひとつ乗り越えた 喜びに溢れます。
お礼
ありがとうございますm(_ _)mm(_ _)m 大変わかりやすかったです~ 長文~本当にありがとうございました(^o^)/ 明日はその時間に見れそうなので~助かりました(^o^)/