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総理大臣が公の場で演説する時にいつも桐?の家紋が入っているのは何故です
総理大臣が公の場で演説する時にいつも桐?の家紋が入っているのは何故ですか?いつも同じ家紋だと思うのですが・・・
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五七の桐ですか。あれは現在は「家紋」ではなく、総理大臣を表す印です。だから人が変わると旧総理から新総理へ受け継がれます。 歴史的に家紋であった時代はあり、足利尊氏や豊臣秀吉が家紋として使ってました。共通するのは時の為政者ということで、天下をとった際に天皇家から権力の象徴として下賜されたわけです。現在の権力者は首相ですので、首相が天皇から下賜されて桐紋を使います。家紋が特定の個人について回るのに対し、桐紋は特定の肩書についてまわることになります。 たとえば秀吉は、木下藤吉郎時代には瓢箪の家紋を使っていましたが、関白をなのり為政者となった際に、時の天皇から桐紋を下賜されました。秀吉の前は足利将軍家が使っていたと思います。
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- Beholders
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回答No.2
日本政府の紋章には表紋と裏紋がありまして、 表紋は十六弁の菊のご紋、裏紋が五七の桐です。 これは元々天皇家の表紋と裏紋でしたが、戦後日本政府の紋章として踏襲されました。
- yuyuyunn
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回答No.1
こんにちは こちらですか?内閣の http://green.ap.teacup.com/naraha/903.html