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既婚男性のお小遣いについて

既婚男性のお小遣いについて たまに既婚の中年男性が「うちは小遣いが少なくて・・」 なんて嘆いている姿を見ます。 私は結婚していないのですが、既婚の男はこんなのばかりなのでしょうか? もしそうなら、なぜ自分で稼いだ金を自分で管理しないのでしょうか? 奥さんに給料を全て預けて、そこから「お小遣い」を貰うなんて 意味がわかりません。 なぜこんな鵜飼の鵜のような生活で納得できるんでしょうか? 鵜である男性達の本音が聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#203300
noname#203300
回答No.9

 中年(いや老年?)男性です。 > なぜ自分で稼いだ金を自分で管理しないのでしょうか?  私の場合サラリーマンではないのですが、『奥さんに給料を全て預けて、そこから「お小遣い」を貰う』のが一番家庭は円満に行くのではないでしょうか。  私自身も家庭の出費の細かいところまで気にしたくもありませんし、そういう男にもなりたくはありません。 > なぜこんな鵜飼の鵜のような生活で納得できるんでしょうか?  愛する家族のために必死に“鵜”は魚を銜えて来るのです。それが責任と言うものです。 > 鵜である男性達の本音が聞きたいです。  世の夫は馬鹿ではありませんから、本音なんて言いません。ひたすら責任を全うします。『古女房とバカ息子に注ぎ込むなら、若いおねえちゃんの巾着に注ぎ込みたい』って言ったら家庭は崩壊します。中にはそれを実行する男もいますから『結婚していない』質問者様はお気をつけください。

その他の回答 (8)

回答No.8

僕は結婚していますけど自分のお金は自分で管理してますね。 たしかに全額預けてそこからお小遣いなんて意味わからないですよね。 足らない分はネットで副業したりして稼いでます。 嫁に全部お金預けてたら、離婚するときに大変なのにね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.7

我が家の生活費は定額制でした。 過去形なのは今月末で私は定年退職をするので来月からは一気に収入が激減しますので現在の生活費月額40万円は無理になるからです。 当面は退職金で数年間は食い繋いで行こうと予定してますが、60歳で隠居するつもりはありませんので、何か収入源を模索中です。 現在までの私の小遣いは月額平均は15万円でしたから、月給60数万円にしては多い方だったと思います。 しかし、私は元々が金遣いが荒い質なので独身だったなら、毎月50万円ぐらいは小遣いを遣っていたと思います。 26歳で結婚した当時は手取り25万円程度の安月給でしたが、それでも5万円は小遣いを確保してました。 しかし、あまりの安月給に耐えられなくて30歳直前に転職しました。 転職先が現在の勤務先です。 転職当時は忙しくて毎月の残業及び休出が150~200時間ありましたので、一気に50万円を超える給料になりました。 それでも、10万円程度は小遣いを引いて40~50万円を妻に渡してました。 私自身も忙しく過ぎて小遣いを遣う暇がありませんでしたが、38歳の時に妻から貯金が3千万円貯まったので家を新築しょうと持ち掛けられました。 なんと、共稼ぎの妻は毎月20万円以上の貯金をしてたそうです。 浪費家の私だったら絶対に無理な預金額に驚きました。 妻の希望で同居の母親との2世帯住宅を5千万円で建てましたが、預金額3千万円があったので住宅ローンは2千万円で済みました。 更に、20年ローンでしたが、繰り上げ返済をしてくれましたので3年前に完済ですから、妻には頭が上がりません。 本来なら、退職金を住宅ローンの残金に充てるつもりでしたが、退職金は丸々残りますので、遣り繰り上手な妻に全額預けるつもりです。 60歳からの年金額では、とても満足出来る額ではありませんが、私も来月からは月額5万円の小遣いで我慢して残り10数万円の年金は妻に渡すつもりです。 妻の偉い所は、毎月40~50万円の生活費を渡していたのに共稼ぎを続けていた所です。 私の母親と同居でしたので3人の子供達は、母親にお願いして、妻は一度も転職をせずに勤続40年を貫いてます。 このような奥さんも世の中には存在するのです。 妻が専業主婦だったなら、5千万円の家は建てられなかったと今更ながら思います。 私は、鵜飼いの鵜のように自由を束縛されてたとは思っていません。

  • polpol-v
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回答No.6

簡単に言うと、そちらのほうが楽だから、なのではないでしょうか。 私は既婚女性ですが、結婚して2年少々は夫から生活費だけを貰う形でした。それで別に不満はありませんでした。いただいただけで、その範囲でできることをすればいいのですから。 主人が面倒くさがって、全部任せるわ、になったんです。 夫婦だけならともかく、子供ができると、お金は個人のものではなく一家のものという感覚になることも大きいでしょう。 考えても見てください。 ・その時々、必要な金額を渡す。  毎日の食費と日用品でいくらと決めて、1週間分程度を渡す。それ以外のものは事前にお伺いが必要になるので、かなり透明度があります。勝手に使われなくて、宜しいかもしれませんが、臨機応変にできない嫌いがあります。お米がなくなることに気がつかなかったら、米代がありませんので買えませんでした、ということも。町内会の集金も来週まで待ってくださいとなります。(事実そういう家があります) ・使っただけ渡す。  毎日、これだけ使いましたとレシートと引き換えで現金を渡す。全てチェックできますよ、もっと安い肉でいいとか、何でこんなものを買ったのだと奥さんの衣料品など、事前承認を求めることもできるでしょう。 但し、上2つのやり方を徹底できる人って、中々の方です。煩わしいと思う人が圧倒的でしょう。 ・毎月、項目ごとに決めて渡す。  現実的にはこのあたりからなのでは?しかし、まとめて生活費として渡すのとどれくらい違うのか? ・生活費だけ渡して、あとはご主人が管理。  こういう形のお家多いですよ、堅実なご主人なら、これはお薦めです。私もそうしてほしいです。  短期的には、電気製品の新規購入予定、買い替え、車の維持費、買い替え、長期的には子供の進学資金、マイホームのローン、自分たちの老後の資金、まさかの時の蓄え、保険はどうする?、、、、本当にこういうことをこまごま考えることなく、必要なときに、必要なお金を出してくれる夫が一番です!! 夫が仕切っていたときは普通預金の残高が増えるだけでした。定期に変えるために銀行に行く時がない。 自動引き落としのもの以外の支払い、振込みにいく時間がない。一々現金を出して妻に頼むしかない、、、 そういうことをしていると、自分の小遣いさえ確保できたら、全部任せたほうが早い、そういう結論だったのでしょう。 今でも、別にそっくり渡してくれなくてもいいのよ、あなたがちゃんと管理してくれたらそのほうが私気楽だからと言うのですが、一度気楽な身になったら億劫なようです。 気楽といえば、気楽なんだと思います。 決まった額で足らない時は○○がいる、△△がある、と言われれば、私も夫に甘いので、追加支給してます。きっと逆の立場だったら、私も言い出していると思いますが、夫は甘くないのであまり出してくれないかな? それで、小遣いが少ないとぼやくお父さん、うーん、どうでしょうね?他を削ってでもほしかったらそうされているのではないですか? 本当は納得しているのですよ、でも、奥さんのせいにしておくのが気楽でしょう? それと、中高年になると、付き合いの飲みなどでたくさん毟り取られたり、奢らなければならない場面が増えます。小遣いが少ないと常々言っておかないとたかられます。 そもそも飲み会そのものも億劫になりますから、話半分に聞いておいたほうがいいかもしれませんよ。 基本的に奥さんを専業主婦にしておけるご主人はソコソコの収入がありますから、本当に小遣いが取れない、もらえないというのは、眉唾です。

回答No.5

自分で稼いだ金は自分で管理する・・・至極当然のことでしょうけどね。今は電気ガス水道電話,学校関係みんな含めて今は口座引き落としなりカード払いですし,振込み関係があっても今ならネットバンキングで済みますしね。現金が必要なのはいわゆる生活費程度のものでしょう。 そういえば、少し前にサラ金の貸し出し上限の話に絡んで専業主婦は夫の同意が無いと借りられなくなるというのを問題視してしまうという意味不明な報道がなされていましたね。それが問題だっていうことは夫に内緒で、しかも夫の稼ぎをあてにして勝手にサラ金から金を借りているっていうことで、とんでもない話ですよね。 やはりこういう悪習は断ち切った方がいいんじゃないでしょうか? 私の知り合いは会社の給料は全額渡してしまっているけども,実は副業をやっていてそちらで年間に何百万か稼いでいて(毎度毎度確定申告で面倒くさくてしょうがないようですが)それは全額自分のものにしているので不自由さはまったくないとか。

  • ddysm866
  • ベストアンサー率22% (41/186)
回答No.4

旦那がいちいち今月の食費がいくらで水道代がいくらとか計算させられるほうがミジメだと思います。 そんなことは嫁の仕事だと思います。 誰が管理しようが小遣いの財源は同じことでしょう むしろ家計費を削ってまで小遣いを増やす旦那なら家庭が崩壊するのではないでしょうか >「うちは小遣いが少なくて・・」 って言うのもマジで嘆いてるわけでもないと思いますよ 一種の決まり文句というか”家庭”というものをのろけているようなニュアンスが含まれていると思います。「嫁があれでさぁ~」みたいのは男の付き合いを断る時の口実とかに使っているだけで、そういう旦那に限って嫁を大切にしてるもんだと思います。

tttyyyuio
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >旦那がいちいち今月の食費がいくらで水道代がいくらとか計算させられるほうがミジメだと思います ↑私はそうは思えないです。 稼ぐのも払うのも旦那なんだから、どこにどれだけお金をかけるか決めるのが 旦那であるのは当然だと思います。 それに家計費削ろうが、生活できるならなんの問題もない。 家庭が崩壊なんて極端ですよ。 もっと食事に金をかけたい、クーラーを一日中使っていたい、そうしたいなら 自分で稼いできたらいい。 なにより、なんで自分で稼いでるくせに「小遣い」なんだ。 まるで嫁から金を貰ってるみたいになるじゃないですか。 なぜ当たり前のように「小遣い」なんていえるのか それが大人の男の言うことなのかと、恥ずかしくないのかと つい感じてしまうのです。

  • okkinaa
  • ベストアンサー率13% (97/734)
回答No.3

50代男性です。 日本では妻管理と夫管理で統計を取れば妻管理の方が多数派だからです。 他に理由はありませんね。 総収入は分かっているのですからどちらが管理してもたいした差はないでしょう。 まあ日本の伝統ですね。

回答No.2

うちは必要な生活費を計算してその分しか渡しません。 決して取得が高いわけでもないし、奥さんを信用していないということもないです。 結婚時に給料は全部妻に渡すというのが当たり前の年代ってあると思いますが(団塊の世代??) 「うちは小遣いが少なくて・・」というのはすごく残念な発言ですね。 「俺は仕事もできない、趣味もない、チ〇コもたたない」ってそうだったとしても言わないはずのこと 言っちゃってるんだから。 もっともらえばいいのに・・・。そう思います。 奥さんも給料があがれば小遣いもあげてくれるはずです。 日本のサラリーマンは月に5万だ3万だと決まったお小遣いをもらうことが多いようです。 手取りの1割とか2割とかにしてもらうよう交渉するべきです。 給料があがれば小遣いが増える。

tttyyyuio
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >うちは必要な生活費を計算してその分しか渡しません。 ↑それが自然な流れだと思います。

  • shion0851
  • ベストアンサー率48% (342/710)
回答No.1

>私は結婚していないのですが、既婚の男はこんなのばかりなのでしょうか? 単身者と既婚者(特に子持ち)とはお金の用途が異なってくるので、小遣いが少ないという人は単身者より既婚者の方が圧倒的に多いでしょう。 >奥さんに給料を全て預けて、そこから「お小遣い」を貰うなんて意味がわかりません。 全て預ける理由は、家庭維持・管理を奥さんへ全て任せているからではないでしょうか。 >なぜこんな鵜飼の鵜のような生活で納得できるんでしょうか? 家族を養うのが男の甲斐性、という古くからの慣習もあるでしょう。 その慣習から、昨今の夫婦間の関係が変化してきた事もあり、傍から見れば「鵜飼の鵜」的な形に見えるのではないでしょうか。 各家庭でいろんな形態で家庭運営をしています。 小遣い制もあるでしょうし、家庭維持費は夫婦で折半等して残った給与は互いの小遣いというところも。 質問者さんもご結婚なさったら、奥さんへはご自身の思うような制度(?)を申請してみて下さい。 ご参考までに。

tttyyyuio
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 小遣いを貰う男性をみると情けない姿だなぁと感じます。 そんなに少ないなら生活をもっと切り詰めて 自分の自由に使える金を捻出すればいいのにと思ってしまいます。 自ら家計を管理すればそれもできるでしょうに めんどくさいのか、だらしないのか、なぜかしないんですね。 それに奥さんにお小遣いをあげる意味もわかりません。 自由に使う金が欲しけりゃ働けばいいのに なぜ旦那の給料をあてにするのか。 そういう夫婦のあり方を見るとなんかおかしいな、と疑問が出てきます。