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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MG誌などにも載った、ミゲルのレジンコンバージョンキット「タミヤT-5)
戦車モデルのレジンコンバージョンキットとディオラマの再現方法について
このQ&Aのポイント
- ミゲルのレジンコンバージョンキット「タミヤT-55破壊された車両の再現パーツ」とシェパードペイン「ディオラマの作り方」について紹介します。
- 戦車のホイールを再現する際、リムのゴム部分を削る方法がありますが、実際に戦車が曲がるとホイールのゴム部分が外れることはありません。
- 一般的に、戦車のホイールはゴム部分に溝があり、ホイルの突起にはまるようになっており、外れることはありません。
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T-34の撃破された写真を見ますと、シェパードペインの作例と殆ど同じです。 正確には、転輪のホイール部分に7本の溝が切られていますので、ゴム部分に突起があってそれと勘合していたのかも知れません。 タイガーはホイール部分に縁をねじ止めし、断面を凹にして、そこにゴム部分を収めるようになっています。 http://www.alanhamby.com/suspension.shtml >走行中急に曲がったりした時に、ゴム部分だけがべろ~んと外れてしまうって事は無いんでしょうか? 曲がる時は履帯が主に応力を受けますし、センターガイドがホイールと接触していますので、ゴム自体は余り?応力を受けないため、簡単に外れる事はないと思います。 但し、車種によっては外れやすいものもあるようです。 パンサーのホイールは2枚の円盤をボルトで結合したものですが、初期型パンサーはゴム部分が外れやすかったので、締め付けボルトを16本から24本に増やす処置を取ったそうです。
お礼
そうだったんですか。いやー、知らなかった。おまけにタイガーIの2枚の転輪って、中が1つの空洞になってたって知らなかったし(タミヤ1/25のキットはそうなってないし)これで長年の疑問が解消しました。どうも有難うございました。