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BootUSBからDVDisoに変換するソフトはある?
- 私は、この春にWinbuilderを使ってフルスペックのVisataPe.isoを作りました。
- 実際に使ってみると立ち上がりが遅いので、この三つのソフトを入れたDVDを作ろうと考えましたが、なかなか作れません。
- BootUSBからDVDisoに変換するソフトはないにでしょうか?WinsetuupFromUSBはGrub4Dosを使っているはずなのですが、
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:>また、CD/DVDのBoot Loaderとしては利用できません。 と書きましたが、[Grub4dos 0.44]に含まれる[grldr]をCD/DVDブート・イメージとして起動できないわけではありません。 設定を工夫しないと起動はしても[menu.lst]を読み込めないことがあります。 :>grub4dosがmkisofsを必要としていることを知りませんでした。 [mkisofs]はISOファイルを構築するコマンド・ライン・ツールで、私自身もWindowsPE1.0あたりまでは 利用していましたが、現在は利用していません。 :>今まで試したのはimgburnとcdrecordですが、boot.imgには何を入れればよいのか、 [cdrecord]自体が[mkisofs]を利用したGUIのフロント・エンドですから[grldr]をブート・イメージとして 適切に設定すればBootable CD/DVDを作成できるでしょう。 ISOファイルそのものを簡単に加工できるのであれば、例えば[Grub4dos 0.44]をBoot Loaderとしている [Puppy Linux 4.31J]のLiveCDのCDイメージからBoot Loaderを残して(といってもBoot Loaderは非表示ですが) 他のファイルを全部削除しておいて必要なファイルを挿入してISOファイルを再構築するのが最速です。 [cdrecord]を利用するにあたって英文の[mkisofs]の解説と[mkisofsのオプション]とを照合してください。 http://www.eng.maritime.kobe-u.ac.jp/~i_asano/misc/mkisofs/mkisofs.html
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- 486HA
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私は基本的に自分自身で理解している標準的な方法でISOファイルなどを構築しているので、VistaPEとか Winbuilderは使用しません。 従って、そのあたりの解説は作成者自身に依るべきであると考えます。 :>Completeの協力版が出来ます。そうすることでwindowsAIKの弱点を取り除いたパーフェクト版ができあがります。 「WindowsAIKの弱点」とか「パーフェクト版」について意味が分かりません。 実のところ[WindowsAIK]はWindows系のBootableCDを作成するにはコマンドを使いこなしさえすれば簡単・最速です。 当然のこととして、他のOSが混在する[Multiple Bootable CD/DVD]の作成は想定されていません。 私が作成するのは、自分自身が必要であると思う機能を商用ソフトや自作ソフトなどを網羅したものです。 :>それだと非常に簡単だし楽でいいですね。ちなみにこの場合のUBCD4Winのmenu.lstはどうなるのでしょうか? BootableCDのOSが何であれ、同じスクリプトで起動します。 詳細については、これまでの回答で述べているので同じ回答の繰り返しは避けるものとします。 明日から10日ほど人里を離れた生活に入ります。
補足
WindowsAIKの弱点==>言葉足らずでごめんなさい。AIKで作ったVistaPEはIEが日本語対応していない 回復コンソールが使えないの為こう書きました。>パーフェクトとは、ほとんどのソフトが入っているとの意味です。>私は基本的に自分自身で理解している標準的な方法でISOファイルなどを構築しているので、VistaPEとかWinbuilderは使用しません。 AIKで作るものだと言われたので書きました。私が質問者でしたいらないことを書きました。 人それぞれ目指すものが違いますから、色々有り難うございました。気をつけて行ってらっしゃい。
- 486HA
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:>これはVistaのOSが無いので、windows2000の試供版で作ったためなのかmkisofsの設定が悪いのかmenuか考え中です。 「windows2000の試供版」とは何かの勘違いだと思いますが、VISTAのインストールDVDが無くても[WindowsAIK]を利用する方法があります。 「Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 用の自動インストール キット (AIK)」 http://www.microsoft.com/Downloads/details.aspx?familyid=94BB6E34-D890-4932-81A5-5B50C657DE08&displaylang=ja 「Windows 自動インストール キット (Windows AIK) ユーザーズ ガイド」 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc749528(WS.10).aspx :>Windowsとの共存は難しそうです。 だからこそ、複数のOSの起動CDのISOイメージを格納した一枚のCD/DVDのBoot Loaderが夫々のISOイメージを起動できるようにしているのです。 :>ところでgrldr.mbrは何のローダなんでしょうか使ったことがないので Windowsの起動メニューから[Gurbddos]をChain LoadするためのMBRイメージ・ファイルです。 [boot.ini]ファイルに次のように記述します。 [boot loader] [operating systems] c:\grldr.mbr="Grub for DOS" 以上はWindowsXP/VISTA/7の起動ドライブから[Grub4dos]をChain Loadする記述ですが、 [grlbr.mbr]から[grldr]が読み込まれて[Gru4dos]が起動して[menu.lst]を検索します。 Windows VISTA/7から[Grub4dos]をChain Loadする方法として、よくある説明では[BCD]ファイル内に 記述するの一般的ですが、[boot.ini]に記述する方法が簡単かつ安全です。 いずれにせよ、単一のCD/DVDからISO/FDイメージから起動する場合に敢えて[bootmgr]を使う必然性はありません。 [bootmgr]から[BCD]ファイルを編集して[Multiple Boot]を実現することは一般には簡単ではありません。 :>上記の状態ではISOを並べるにしてもWindowsははねられるでしょうね! BootableCDのISOファイルであれば[Grub4dos]を利用して起動します。 BootableCDのものでないISOファイルを別付の[Boot Loader]で起動することはできません。 なお、[]Grub4dos]を利用した[Multiple Bootable CD/DVD]の作成は、これまで私が利用してきた[cdshell]より簡単ですが、 それぞれのISOファイルの起動時間はけた違いに遅いと感じました。
補足
VistaPEを簡単に作ろう http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/vistape01.html VistaインストールDVDは使わない。 Windows AIKはインストールしない。(もちろん.NET2.0もMSXML6.0も不要) 日本語入力やExplorerそしてInternet Explorerを取り込む方法も紹介する。 WinBuilderは安定版のVersion 076を使用する。 Windows Server2008 試用版 http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/trial-software.mspx ただし、日本語入力は、せっち屋えぶろーぐhttp://blog.livedoor.jp/hichitose/archives/cat_50011453.html スクリプト多少によってMinimum/Recommended/Complete/Beta とありますが、Complete/Beta 間でほとんどが問題なく入ります。また、ダウンロードサイトもvistape.winbuilder.netと vistape.net/project二つがありますので両方をおとして片方のスクリプトのところ見入れます。 Completeの協力版が出来ます。そうすることでwindowsAIKの弱点を取り除いたパーフェクト版ができあがります。 >c:\grldr.mbr="Grub for DOS"このmbrを見落としていました。 >BootableCDのISOファイルであれば[Grub4dos]を利用して起動します。 UBCD4WINもwinbuildernoVistaPeもUbuntuもISOのまま入れて起動するでしょうかね! それだと非常に簡単だし楽でいいですね。ちなみにこの場合のUBCD4Winのmenu.lstはどうなるのでしょうか?
- 486HA
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:>年66才で大変ですが頑張ってみます。 かく申す私も64歳になったばかりです...って、年の話はさておいて。 :>Super ウルトラISOを使ってIMGを抜き出して他のファイルを入れてやってみましたが と言うことなら話が早い、[mkisofs]も[cdrecord]も何も不要です。[SuperウルトラISO]だけで全作業が行えます。 1、[SuperウルトラISO]で[Puppy Linux 4.31J]のISOファイルを開いて、取りあえず[menu.lst]だけを残して 他のファイルを削除してから別名でISOファイルとして保存しておきます。 2、別名で作成したISOファイルを仮想PC(VMware Player, VirtualPC 2007など)で起動確認します。 [Gurb4dos 0.4.5b]でも動作確認してみましたが正常に動作するようです。 3、動作確認済みのISOファイルを[SuperウルトラISO]で開いて、別に作成、またはダウンロードして取得した ISOファイルやFDイメージファイルを適当なフォルダーを作成して格納します。 (この時、フォルダー名/ファイル名は小文字で記述しておきましょう。) 4、[menu.lst]は、ISO/FDイメージ用など例示したものを参考にされると宜しいでしょう。 ・BootableCDのISOファイル起動 title Hiren's.BootCD.10.6 (ISO)\n Hiren's.BootCD.10.6 (ISO) find --set-root /sources/hbcd.iso map /sources/hbcd.iso (0xff) || map --mem /sources/hbcd.iso (0xff) map --hook chainloader (0xff) ・[memdisk]を利用してFDイメージ起動 itle Multiple Boot Manager\n Multiple Boot Manager 0.39 kernel /boot/syslinux/memdisk initrd /sources/mbm039.img ・FDイメージをオン・メモリー状態で起動 title MS-DOS 7 (FD-Image)\n Multiple Boot Manager / MS-DOS 7 (FD-Image) map --mem /sources/mbmdos.vfd (fd0) map --hook chainloader (fd0)+1 rootnoverify (fd0) ・展開された状態で起動 title EASEUS Drive Copy 2.3 \n EASEUS Drive Copy 2.3 kernel /sources/bzImage load_ramdisk=1 prompt_ramdisk=0 ramdisk_size=204800 rw root=/dev/ram0 #vga=788 splash=silent # rhgb quiet initrd /sources/initrd.img 5、上書き保存なり別名保存して完了です。 なお、単一のCD/DVD上でWindows PE1.0(XP)/WindowsPE2.1/linuxなどを展開した状態で併存させ 夫々のBoot Loaderで起動させることは、Boot Loaderそのものよりも、夫々のOSの起動CD/DVD自体が ISO9660 Level1~4.5とフォーマット自体が異なっているので作成することは困難です。 それよりも、夫々のISOファイルから起動するほうが作成も管理も安定して行えます。 巷では[PowerX Active ImageProtector]や[Shadow Protect Desktop]などの商品のように[EZboot」を利用して、 WindowsXP版は展開した状態で、Windows VISTA/7版は[wim]ファイルとして併存させているものもあります。 書き込める身次数が残り少なくなったので簡単に述べますが、 [Grub4dos]をWindows VISTA/7からChain Loadするには、敢えて[BCD]ファイルを編集しなくても Windows XP と同じように[boot.ini]ファイルを作成して[C]ドライブのルートに置くだけでできます。 もちろん[grldr]、[grldr.mbr]と[menu.lst]は必須です。
補足
朝の話、USBに入っていたVistaPe+Ubuntu9.04+Hren'sBootCDほぼそのままでUbuntuとHiren'sBootCDは起動することが出来ました。grldrとmenuを取り替えBootmgrとgrldrをローダに、 ただVistaPeはBootmgrが見つかりませんのメッセージで動きません。これはVistaのOSが無いので、 windows2000の試供版で作ったためなのかmkisofsの設定が悪いのかmenuか考え中です。 Super ウルトラISOはほんの少し使っただけなのでよく解りません。 Windowsとの共存は難しそうです。なお、>単一のCD/DVD上でWindowsPE1.XP)/WindowsPE2.1/linux PE1.XP)/WindowsPE2.1/linuxなどを展開した状態で併存させ夫々のBoot Loaderで起動させることは、Boot Loaderそのものよりも、夫々のOSの起動CD/DVD自体がISO9660 Level1~4.5とフォーマット自体が異なっているので作成することは困難です。 やっているうちにそう思えてきました。しかし此処で諦めると何をしていたのだか情けなくなります。 Chain Loadはあまり格好良くないかと思って画面からはわからないですが、 ところでgrldr.mbrは何のローダなんでしょうか使ったことがないので 上記の状態ではISOを並べるにしてもWindowsははねられるでしょうね! もう少し勉強をしないと頑張ろうでも出来るかな!!
- 486HA
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:>そのときのローダーがGrub4dos4.4だったので、grldrとmenu.lstで作成したので、 [Grub4dos]をBoot Loaderとして利用できるのはHDと一部のUSBデバイスです。 USB-HDやUSBフラッシュ・メモリーでは使用されているUSBチップによって[Grub4dos]自体がウィルスと見做されるものがあります。 また、CD/DVDのBoot Loaderとしては利用できません。 最新のUBCD5.02でも起動は[isolinux 3.86]を使用しています。 [UBCD5.02]では、このあたりを巧妙に使い分けていると思います。
補足
grub4dosがmkisofsを必要としていることを知りませんでした。 >また、CD/DVDのBoot Loaderとしては利用できません。 以下のmanualにあるので一応挑戦してみます。 有り難うございました Grub4dos Guide - Using grldr as no-emulation bootsector on CD/DVD -------------------------------------------------------------------------------- To Install grub4dos to CDROM you will need the command line tool mkisofs - place it in the C:\Grub4dos folder. Using mkisofs will create a disc image (.ISO format) - the image file will need to be burnt to a CD using a third party tool (e.g. ImgBurn or Nero). The following information has been taken from README_GRUB4DOS.txt (included with Grub4dos download). Create directory C:\Grub4dos\iso_root. Copy C:\Grub4dos\grldr and menu.lst (if using a configuration file) to the root of C:\Grub4dos\iso_root folder. Two different commands can be used to create a Grub4dos CD/DVD. Open a command prompt and use the command CD C:\Grub4dos to set C:\Grub4dos as the working directory. Then enter either the command - mkisofs -R -b grldr -no-emul-boot -boot-load-size 4 -o grldr.iso iso_root or - mkisofs -R -b grldr -no-emul-boot -boot-load-seg 0x1000 -o bootable.iso iso_root The first method is the safest to use as it should be compatible with older BIOS's - it will load the first sector of grldr, the program then loads the rest from CD. Method 2 will attempt to load the whole of grldr.
- 486HA
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[Ultimate BootableCD]というMultiple BootableCDがありますが、この仕組みが参考になるでしょう。 http://www.ultimatebootcd.com/ ダウンロードできるのはISOイメージですが、CDに焼くか仮想ドライブにマウントして [ubcd]フォルダー -> [tools]フォルダー -> [win32]フォルダー -> [ubcd2usb]フォルダー内の [ubcd2usb]にパラメータを付与してコマンド・プロンプト上で実行することでBootable UFDが作成されます。 作成したUFDの[ubcd]フォルダーの[customs]フォルダー(任意のフォルダーでも構いませんが)に ISOイメージやFDイメージを収納しておいて[custom.lst]を編集することでメイン・メニューのユーザ定義メニューに追加されます。 参考例)次行以降 # # Useful resources for UBCD customization: # # - http://syslinux.zytor.com/wiki/index.php/The_SYSLINUX_Project # - http://www.ultimatebootcd.com/customize.html # color cyan/black black/light-gray green/black yellow/black title .. configfile /ubcd/menus/grub4dos/main.lst title pause title Hiren's.BootCD.10.6 (ISO)\n Hiren's.BootCD.10.6 (ISO Image) find --set-root /ubcd/custom/HBootCD.iso map /ubcd/custom/HBootCD.iso (0xff) || map --mem /ubcd/custom/HBootCD.iso (0xff) map --hook chainloader (0xff) title EASEUS Drive Copy 2.3 (ISO)\n EASEUS Drive Copy 2.3 (ISO Image) find --set-root /ubcd/scutom/dc23.iso map /ubcd/cutom/dc23.iso (0xff) || map --mem /ubcd/cutom/dc23.iso (0xff) map --hook chainloader (0xff) title EASEUS Disk Copy 2.3 \n EASEUS Disk Copy 2.3 kernel /ubcd/cutom/bzImage load_ramdisk=1 prompt_ramdisk=0 ramdisk_size=204800 rw root=/dev/ram0 #vga=788 splash=silent # rhgb quiet initrd /ubcd/cutom/initrd.img title pause title Multiple Boot Manager\nMultiple Boot Manager 0.39 / nonDOS (FD-Image) map --mem /ubcd/cutom/mbm039.img (fd0) map --hook chainloader (fd0)+1 rootnoverify (fd0) title MS-DOS 7 (FD-Image)\n Multiple Boot Manager / MS-DOS 7 (FD-Image) map --mem /ubcd/cutom/mbmdos.vfd (fd0) map --hook chainloader (fd0)+1 rootnoverify (fd0) 参考例)上の行まで(途中のtitle,pauseはメニューの区切りです) こうしておけば、Grug4dosから任意のOSがISOイメージ、FDイメージから起動できます。 また、[ubcd2iso]コマンドによってISOイメージとして再構成することもできます。 [cdshell]を利用するよりも[ubcd]を利用する方が入手し易く分かり易いかもしれません。
補足
UBCDはUBCD4WINの低位のバージョンwindowsの様々なパーツとDosのパーツが入っています。これも組込用のスクリプトが入っていまして、昨日この中にUBCDを組み込みました。 UBCD4WinはXpベースですがこれのVistaばんがVistaPE(winbuilder)でこれも日本語化して作成、 そして市販のツールも入っているHiren'sBootCD10.6をダウンロードして、またUbuntu10.04もUBCD4Winに組み込みましたが、このうちUBCDを残して、春にUSBの4Gに四つを組込みました。 そのときのローダーがGrub4dos4.4だったので、grldrとmenu.lstで作成したので、 これを使えないかと思ったまでです。 一つ一つの組み込みであれば何とか可能と思います。 Ubuntu9.04のブートオプション等menuの編成に苦労をしました。
- 486HA
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:>Grub4Dosは4.4からチエンロードが出来ると書かれていたものですから、 Gru4dos自体がCD/DVDでは[isolinux]からのChain Loadで起動します。 :>iso、sys,grub4dosの場合はブートローダーは何を入れるのでしょうか、grlbrでしょうか [isolinux]、[grub4dos]自体がBoot Loaderそのものです。 [grlbr]ではなく[grldr]はWindows7/VISTAの[bbotmgr]から読み込まれる[gru4dos]のローダーです。 以上の知識は私が作成する[Multiple Bootable CD/DVD]の作成には殆ど役に立ちません。 元々、私の使用している[cdshell]自体の開発が2005年から停止しています。 http://www.cdshell.org/ [CD Shell 2.1.6](April 17,2005)をダウンロードして[boot]フォルダーの[loader.bin]をブート・イメージとしてCD/DVDに組み込めばよいのです。 基本的な構成はCD/DVDの中に複数のCD/DVD/FDイメージが格納されていて、夫々を起動するだけです。 実際には[loader.bin]で起動したCD/DVDから[cdshw.com]を立ち上げてCD/DVD/FDイメージから起動するのに必要なモジュール類を読み込んで一連の起動シーケンスを実行します。 詳細は解凍した内容が理解できるなら[Multiple Bootable CD/DVD]を作成できるでしょう。 [cdshell]を利用する方法について日本語で書かれているサイトがあるので参考にしてください。 http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/bootcd/bootcd4.html
補足
有り難うございました。 UBCD4Win,VistaPe,Hiren'sBootCD,Ubontu,入りのDVDを作ろうと思っていました。 パーツを一つずつ組み込むのであれば、これらに組み込まれているブートローダを知っていなければなりません。 近道はないのでしょうかね! Grub4Dosから何にでもチエンロードが出来ると書いてあったし、USBでは上の4つを電源タップのようにパーティションを切らなくても起動できている。これがCD/DVDでども出来るとどこかで見た気がするので、 だけど起動が遅い UBCD4WinやVistaPeはフルスペックで入れるとCDにはいらないし、DVDに入れると2-3G余るので、可搬性も考えて一枚のCDに出来ればと思っていました。 もう少し一週間程度勉強してみます。
- 486HA
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Multiple Bootable UFD(USBフラッシュ・メモリー)やMultiPle Bootable USB-HDDはBoot Loaderのチェインで 比較的簡単に作成できます。 しかし、Multiple Bootable CD/DVDの場合は同じ方法は使えません。 Bootable CD/DVDのBoot Loaderの古典的なものはFDイメージですが、Windows系では独自のBoot Loader、 Linux系ではisolinuxなどが利用されています。 [BootableCD]と[Bootable UFD]の相互変換方法として参考になるのは[Ultimate Bootable CD 5.02]ですが、 この場合でも起動できる条件があります。 Bootable CDは[isolinux]で、Bootable UFDは[syslinux]で起動して[grub4dos]にChain Loadします。 http://www.ultimatebootcd.com/ 一方、私が作成しているMultiple Bootable CDの場合は、ご質問の趣旨から外れますが[cdshell]を利用して Multiple Bootable CD/DVDを実現しています。 http://okwave.jp/qa/q6070619.html
補足
早々にありがとうございます。 やはり無いのですか、Grub4Dosは4.4からチエンロードが出来ると書かれていたものですから、 iso、sys,grub4dosの場合はブートローダーは何を入れるのでしょうか、grlbrでしょうか 面倒でしょうがお願いします。 マルチブートタブルCD/DVD製作法を見ていますが、いまいちブートローダの入れ方が解りません。
補足
Ultimate BootableCDを利用する方法については、よいアイデアだと思いますが、ただこのときブートローダーがgrldrだけになると思います。 たしかWindowsのBOOTMGR ntldr とくにntlbrはgrldrより前に書かなければならないとか記憶していたと思います。 ISOファイルだけですべて出来れば楽なんですが、そして私の思いこみHDDではファイルを展開したままで使用するが、これになれてしまって、 DVDではどうせ圧縮されていて展開使用するからISOのままでいいのですよね! mkisofsを使ってみました一応menu画面までは出ました。オプションが難しいのと今何をしているの解らないが難点、 それとgrldr&menu.lstは新規に入れ直さないとだめでした。grldrは単なるファイルではなくDVDが作られるまで何か記憶しているようです。 cdrecordはマルチブータブルCD/DVD製作法を参考に何回か試しましたが、エラーで止まってしまいますカタログファイルを消去したり、 しているのですが止まってしまいます。 >ISOファイルそのものを簡単に加工できるのであれば、例えば[Grub4dos 0.44]をBoot Loaderとしている >[Puppy Linux 4.31J]のLiveCDのCDイメージからBoot Loaderを残して(といってもBoot Loaderは非表示ですが) >他のファイルを全部削除しておいて必要なファイルを挿入してISOファイルを再構築するのが最速です。 Super ウルトラISOを使ってIMGを抜き出して他のファイルを入れてやってみましたがgrldrは再構築しないと行けないみたいです。 今度ローダにntldr,bootmgr,grldrを入れてUBCD4Win,ISO VISTAPe,ISO Ubuntu,ISOを入れ mkisofsでやってみようと思っています。 menu.lst Configの設定が大変(この分は楽ですが)Ultimate BootableCDを利用する方法もWindowsに対応していればいいですが、 UBCD4Winの以前のバージョンはこのような方法が可能だったようですが、可能なバージョンを知りません。 頭が悪いのと年66才で大変ですが頑張ってみます。