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【アスペルガー症候群】不安ストレスから解放される方法
- アスペルガー症候群(AS)と診断された人が不安とストレスから解放される方法を紹介します。
- アスペルガー症候群(AS)で悩む人が生活上の問題を乗り越える方法をまとめました。
- アスペルガー症候群(AS)を抱えながら、自己嫌悪や人間関係の悩みに立ち向かう方法を紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
>各種の書物に書いてある内容 どのような本を読まれたのでしょうか。 当事者ではない人の書いた本だと、アスペルガーがダメな存在、困った存在であるとしてかかれているものも多く、読んででいやになるものも多いです。 当事者の方の書いた本や講演録などがけっこう面白いです。当然ながら、アスペルガーを否定的な面からはとらえていませんし、実生活での具体的な話や工夫が多く載っているので、おもしろく、参考になる話も多いです。 もちろん、アスペルガーといっても、それぞれ違いますので、同じ部分、違う部分とあると思いますが、そういったところを探しながら読むのも楽しいかと思います。 あとは当事者の会などもいいかもしれません。同じように、世の中とのギャップに悩んでいる人と話すことは、なんらかの力になると思います。
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- kouji0315
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今は通院などはされていますか? 通院されているならケースワーカーに相談してください。 通院されていないのなら役所に行って発達障害者支援センターへの 紹介を依頼すといいでしょう。 貴方の言う専門家とは貴方の主治医(精神科医)ですか? 精神科医なら何ら相談に乗ってくれると思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 発達障害の支援センターには話をしています。 なかなか混んでいて簡単には カウンセリングも受けられないようです。 発達障害でも訓練でカバーしてきたため、 今まで社会に適応してきたものと思われます。 でも神経的に無理がかかって病気になりました。 神経科はアスペルガーや相談に関しては専門外のようです。
>専門家による精密検査の結果、 >アスペルガー症候群(以下、AS)と診断されました。 精密検査とはどのような検査を指しているんでしょうか? ある臨床心理士の言葉を借りますと、大人の自閉症スペクトラムの診断は 「子供の場合と違い、診断を確定できるような道具(心理テストや構造化面接など)も極めて少なく、詳細な生育歴の聞き取りが重要な情報源で、他の2つの疾患でないという消極的な診断になりがちです」とあります。 以前の質問からすると、親または生育期を知る保護者からの聞き取りはされてないと感じますが。 >しかも悪いことに30歳間際になって初めて気がつきました。 それ以前にその障害の症状で社会生活に著しく支障が出て、二次的障害の精神障害を発症する事が多いです。 それらは無かったのでしょうか? 私も発達障害(注意欠陥障害)もしくはその疑いが強いと診断されていますが それに気付いたのは、障害の症状による職場での軋轢、摩擦があり、そのストレスでうつ病を発症した事からです。 >専門家による客観的な検査の結果について聞いてみても、決して軽度のASではないことは明白です。 以前の質問者さんの質問に回答した折、下記のような補足をされました。 「ここに書いた内容を読んだ方は、私をかなり変な人間に思われるかもしれません。 でもそんなことはないです。文面から読み取れる印象と実際の印象は違うと思います。 対人関係は確かに苦手ですが、別に普通に初対面の人とも問題なく話せるし、 面接をしても悪い印象は持たれません。さすがに子供時代とは違います」 この補足でアスべを否定してるように受け取られますが。 以前にも、申し上げましたが自閉症スペクトラムの障害と共通の症状を持つ障害もあります。 一応、その自己チェック出来るチェックリストのURLを貼り付けておきます。 http://www.medical-heart.com/psycho%20check%20illness03.html 参考までに、2013年に出版されるアメリカ精神医学会の精神障害の診断と統計の手引き改訂第5版(DSM-TR-V)からは アスペルガー症候群の診断基準及び病名は削除されると予想がされています。 アスペルガー症候群の言葉だけが一人歩きしてしまい 診断基準に基づかない事が、ステレオタイプ化され誤解を生む要因となるからだそうです。 単に「空気が読めない」だけでアスベと断定してしまう事が多いとかでしょうね。 アメリカ精神医学会の精神障害の診断と統計の手引き(現在はDSMーTR-iv)は 日本でも診断基準として、国際疾病分類(ICD-10)と供に精神科領域で使われています。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
前から何度も何度もしつこく言って申し訳ないが、 自身がASであることは否定してはいない。 あなたが勝手に文面からそう思い込んでいるだけ。 「アスペルガーで間違いない」 「決して軽度ではない」 と診断済み。 社会適合できるのは、 後天的な訓練でカバーしてきたから。 しかしそれには無理がかかり、 二次災害として神経系統に異変をきたす。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私が読んだのは、アスペの人を否定する本でもないし、 ある程度客観的なデータを集めたものです。
補足
お礼に対する追加です。 アスペルガーの人も適切な環境を与えられれば、 社会適合もできるようになる上、 普通の人がなし得ない能力を発揮すると、 その本では解説されていました。 ただし臨界期があるため早期発見が大事だと 書かれていました。 それがつらいです。 私は30近いので今更どうにもできず、 社会の暗い部分に巻き込まれて死んでいくのかと考えると、 絶望的な気分になります。