家相→家相学成る物が在ります。 これは元々中国から渡って来て、江戸時代に発展したといわれています。
家相学にも色々な宗派や風水や易学や神道や仏法と幅広く全てを信ずると家の間取りがメチャクチャになり、玄関やキッチンが何処にもつけられないと言う笑えない話になります。
よく考えてみてください。25年ものあいだお住みになっていれば、人間関係が変わり来なくなる方もいれば、新たに仲良くなり、親交を深めた方も御出でになるでしょう。
また家族全員が25年間健康で居られることもありますし、時には病気になることも有ります。
この数年のうちに災いが起こっていると云う事ですが、裏を返せば20年近くは平穏無事だったと言う事でしょう。
もし家相が悪くて災いが起きているとしたら、地相はどうでしょう? 家族の全員の方の手相は?姓名判断は? 生年月日は? 印相は?・・・・・まだまだ沢山あります。
その全てが悪いでしょうか? 或いは家相以外全て良いでしょうか?
どちらもありえないです。
全てを迷信と片付けるわけには行きませんが、迷信も沢山含まれて居ます。
特に家相ついては賛否両論で、充てになら無い物も多いです。
ただ昔から日本の気候風土に合わせて、今のように冷蔵庫、上下水道、電気、ガス等のない時代には、食物が傷まない方法や、災害に強い耐久性のある家を作るために、家の向きや間取りなどを考えて、家相と合わせたものもあります。
>どうにかして回避できる方法はないものでしょうか?
どうしても不安が拭い去れないとしたら、
1)菩提寺の住職に相談して、御札を貼ってもらうか、結界を結んでもらう。
2)お近くの神社(神主さんが居るところ)お払いをしてもらい、御札を貼る。
3)貴方が信心している所でお払いをしてもらう。
このどれかをお勧めします。
下手なところへ相談すると、磁場が悪いから埋炭して磁場を改良すればよいとか、設計事務所や建築業者の中にも、家相が悪いからうちの設計でリフォームすれば良くなるなど言って、祈祷をしたり、御札を貼ったりして法外の料金を取るところが沢山ありますので、要注意です。
家相学についてURLを張っておきますので参考にしてみてください。
お礼
ご返答本当に有り難うございます。 言われれば気になる性格ですので、少しあたふたしてしまいましたが冷静に考えればそうですよね・・・ 1)菩提寺の住職に相談して、御札を貼ってもらうか、結界を結んでもらう。 2)お近くの神社(神主さんが居るところ)お払いをしてもらい、御札を貼る。 3)貴方が信心している所でお払いをしてもらう。 的確な回答と思います、そうさせていただきます。 親身になっていただき本当に感謝します、有り難うございました。