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家族収入保険(定期保険特約付き普通養老保険)30年満期の保険が、あと2
家族収入保険(定期保険特約付き普通養老保険)30年満期の保険が、あと2年で満期を向かえますが、かけきった方がよいのでしょうか? 保険屋さんが、あと2年なら解約した方がよいですよ、と言われます。(解約をしても、保証は2年は続くというような話でしたが、、、) 満期保険金は150万円です。死亡保険金は3000万円のようです。 毎月の保険料は15000円程度です。 実際はどうすればよいのでしょうか?
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払済にした方が得……ということは、ありません。 払済にして戻りが105%なら、払済にせずに満期は107% ということになります。 (例え話なので、数字は、適当です) 前回も申し上げたように、配当金というものがあるので、 満期保険金以上が戻ってくる可能性はあります。 ですが、配当金はそもそも非課税なのに、他のもの一緒に精算すると 課税対象となりますから、注意が必要です。 (Q)他の特約を減額して場合の保険料、解約返戻金はいくらか? を保険屋さんに聞くとよいですよ、と言って見えましたが、 どうも意味はわかりませんでしたが、、、? (A)保険料と言うのは、主契約、特約、それぞれをバラバラに計算して、 最後に合計しているだけのこと。 つまり、現在の表面上の保険料だけを見ていたのでは、内訳が見えません。 特約は、原則として「掛け捨て」ですが、長期の場合には、多少なりとも 解約払戻金がある場合があります。 それは、特約ごとに計算されているのですが、表面上には出てきません。 保険会社に問い合わせをするしかないのです。 つまり、現時点での主契約の解約払戻金、 特約ごとの解約払戻金をそれぞれ、保険会社に聞かなければ、 内訳がわからないのです。 それを聞いて、今、どうするのが一番、メリットがあるのかを判断するのが 良いと思います。
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- rokutaro36
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(Q)100パー以上ということは、満期時に150万円以上ある ということでしょうか? (A)いいえ。満期保険金は、あくまでも150万円です。 払込保険料が、150万円未満ということです。 例えば、払い込み保険料が140万円で、受け取りが150万円ならば、 戻り率107.1%となります。 28年前は、予定利率も高かったので、100%以上の戻り率となりますが、 今は、予定利率が低いので、契約年齢によっては100%を下回る場合も あります。
お礼
回答どうも。 保険屋さんが言うには、払い済み保険にしたら、受け取り金は150万を超えるかも?と言ってみえましたが、こんなことありえるんでしょうか? また、満期を残して、他の特約を減額して場合の保険料、解約返戻金はいくらか?を保険屋さんに聞くとよいですよ、と言って見えましたが、どうも意味はわかりませんでしたが、、、?
- 秋 桜児(@ucosmos)
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hikarika1さん hikarika1さんがご加入の保険 主契約:養老保険、死亡保障額(保険金額)150万円、契約期間30年 推定月額保険料 3000円 特 約:定期保険、死亡保障額(保険金額)2850万円、契約期間30年 推定月額保険料 12000円 (主契約、特約ごとの月額保険料については、正確な金額は保険会社にお問い合わせください) 養老保険は、死亡保障期間が一定期間(30年)となっていて、死亡保障額(死亡保険金)と満期保険金が同額(150万円)となる保険です。 保険契約期間中に亡くなった場合には、死亡保険金150万円が受け取れる。 保険契約終了時(無事満期を迎えたら)、満期保険金150万円が受け取れる。 「生命保険文化センター-養老保険」 http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/kind_main/endowment.html 定期保険は、死亡保障期間が一定期間(30年)となっていて、満期保険金がない保険です。 保険契約期間中に亡くなった場合には、保険金2850万円が受け取れる。 保険契約終了時には、満期保険金が無い。いわゆる掛け捨て保険。 http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/kind_main/term.html 満期時には最低限150万円を受け取りたいということでしたら、少なくとも養老保険部分は、あと2年間継続したほうが良いと思います。 お子さんが社会人になってお子さんに掛かる経費がなくなった、貯蓄がある程度増えてきた、あるいは、退職金が一定金額もらえる見込みになったなどして、 生命保険を使ってご遺族のためにどうしても残さなければならないお金(保険金)が少なくてもよくなったのでしたら、(死亡保険金として受け取る金額が少なくても良くなったのでしたら)特約である定期保険2850万円部分は全額解約することも考えられます。 そうすれば、月々に支払う保険料は3000円(推定)程度になると考えられます。 現在加入している保険のうち、特約である定期保険保険部分を解約して、他社の定期保険に加入しなおすこともお考えとのことです。 hikarika1さんが現在おいくつなのかはわかりませんが、 仮に、55歳、男性としますと、 保険料最安クラスの保険料である、 オリックス生命・ファインセーブという商品で、 保険期間10年、保険金額(死亡保障額)2800万円 月額保険料 28,988円 また、保険期間(死亡保障期間)がもっと短くても良いということであれば、 損保ジャパンDIY生命・1年組み立て保険という商品で、 保険期間1年、保険金額(死亡保障額) 2800万円 月額保険料 18,052円 保険金額(死亡保障額)2800万円が必要とした場合、死亡保障してもらう期間を最も短くした(1年)としても、月々18000円以上の保険料が必要です。 2800万円を保障してもらうのでしたら、おそらく、これより安い保険料はありません。 ご参考までに、 保険金額(死亡保障額)を500万円としますと、 55歳、男性、 オリックス生命・ファインセーブ、 保険期間10年、保険金額(死亡保障額)500万円 月額保険料 4,200円 損保ジャパンDIY生命・1年組み立て保険、 保険期間1年、保険金額(死亡保障額) 500万円 月額保険料 3,320円
お礼
回答どうも。 別件なんですが、、、、、 保険屋さんが言うには、払い済み保険にしたら、受け取り金は150万を超えるかも?と言ってみえましたが、こんなことありえるんでしょうか? また、満期を残して、他の特約を減額して場合の保険料、解約返戻金はいくらか?を保険屋さんに聞くとよいですよ、と言って見えましたが、どうも意味はわかりませんでしたが、、、? 他の保険はそんな感じなんですね。 大変、参考になりました。
- rokutaro36
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先の計算は、特約部分だけの計算です。 これが、満期になると、解約払戻金はゼロになります。 主契約の養老保険の部分は、28年前の契約ということを考えれば、 100%以上の払戻金があるはずです。
お礼
回答どうも。 100パー以上ということは、満期時に150万円以上あるということでしょうか?
- rokutaro36
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「解約払戻金というのは、現在解約した場合、そんなにはないんでしょうね?」 いくらになるのかわかりませんが、例えば、5%だとしましょう。 定期部分の保険料がいくらなのかわかりませんが、1万円だとして、 今までの総額は、 1万円×12ヶ月×28年=336万円 この5%ならば、16.8万円となります。 但し、他に掛け捨ての特約などが付いてると、もっと低くなる可能性も あります。 戻り率が良ければ、もっと高くなります。 会社に問い合わせをするのが一番だと思います。
お礼
回答どうも。 いやはや、少ないですね。 これはどう考えても、満期まで掛けきりが有利ですね。
- k63366336
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rokutaro36さんの回答が正解だと思います。 (1)保険やさんがあと2年なら解約した方がいいですよ・・保険の相談窓口(契約しているところとは別の)保険屋さんの回答ではないですか・・150万の主契約はそのままで、健康な内に保険を見直し、掛け捨ての3000万の死亡保障は解約するということではないでしょうか? (2)1年でも早く見直せば(良質な保険に変えておけばと思われる…失礼があったらお許しください)と思われる保険の典型的な例です。
お礼
回答どうも。 現在、15000円の月額なんですが、満期金150万円は必ず欲しいのです。 で、死亡保険金の部分だけを、他の民間の掛け捨て保険に切り替えたら特なのかな?とか考えております。 上記のことを希望する場合、掛け金の月額はいくらとなるんでしょうか? (死亡保険金の3000万円をいらないと言ったら、掛け金はゼロになって、尚且つ、満期金の150万円は保証というような理想の形になるんでしょうか?)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
「あと2年なら、今、○○を受け取った方がよいですよ」 30年の長期の定期特約で、残り2年ならば、解約払戻金がある 可能性があります。 定期特約は、満期となれば、解約払戻金ゼロとなるので、 そのことを言っているのかも知れません。 ただし、定期特約を解約すれば、この2年の間に万一があれば、 主契約の150万円だけ、ということになります。 「150万円といえば、これだけなんですよね?」 30年の養老保険ならば、配当が付いている可能性があります。 配当は、満期保険金と一緒に受け取ると、課税対象になりますが、 配当金だけを別に受け取れば、非課税です。 なので、配当金だけを先に受け取る、という手もあります。 ただし、保険金に所得税が課税されるのは、受け取る金額が 支払った金額より50万円以上多い場合です(主契約のみで計算)。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答どうも。 配当なんですが、どうも、20年ほど前は、配当がついていたみたいで、よく保険料が安くなっていたみたいでですが、今は配当がゼロのようです(朝日生命なんです)。 ですから、純粋に満期では150万円だけかな? あと、解約払戻金というのは、現在解約した場合、そんなにはないんでしょうね? すいません、お分かりになる範囲で回答宜しく御願いします。
- ROMIO_KUN
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解約してはなりませぬ!!。 1980年代のバブル時期ホドではないですが今よりよっぽど良い金利で確定して運用されています。 ただしその恩恵を得られるのは、契約期間を全うした契約分です。 期限前の解約では相当に減額されます。 保険会社側はその様な逆ざやになる保険を出来るだけ途中で壊そうとあの手この手でセールスを 仕掛けてきます。 かくいう私が入る明治生命の終身保険でも何人ものセールスレディがもっといい保険がありますよ と転換をしなさいと売り込みに来ます。 その様な保険会社側が壊したい保険を期限前解約にもち込むとセールスレディにはものすごい (と言っても数万と社内ポイント)がもらえる仕組みになっているのです。 保障が2年続くとは不思議です、何か別の保険に入らせようとしている様に思います。
お礼
回答どうも。 やはり、そうですか。 何か、特約だけを継続できる?とういような表現であってような? あと、150万だけと思っているんですが、良い金利?とはどういう意味なんでしょうか?
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
「解約をしても、保証は2年は続くというような話でしたが」 ということはありません。 解約をしたら、その保障はなくなります。 元に戻すこともできません。 「保険屋さんが、あと2年なら解約した方がよいですよ」 という理由もわかりません。 全てのことには、理由があります。 保障が不要ならば、解約という手段もあります。 定期特約の部分が不要ならば、その部分だけを解約して、 主契約の養老保険だけは、継続するという方法もあります。 質問者様が何をなさりたいのか、それがわかりません。 15,000円の保険料が重荷になっているのでしょうか? 今すぐ、解約払戻金が必要なのでしょうか? 解約払戻率の良くなる方法をお探しなのでしょうか? 何をお考えなのか、何を望んでおられるのかわかりません。 なので、どうすれが良いのか、お答えのしようがありません。
お礼
回答どうも。 定期特約の部分が不要ならば、その部分だけを解約して、主契約の養老保険だけは、継続するという方法もあります、、とのコメント部分ですが、まさに、このような内容を言ってみえたような気がします。 そして、このことにひっついて、あと2年なら、今、○○を受け取った方がよいですよ、、とか言ってみえました。この○○部分が何であったかが思い出せないんですが、、、。 今、保険料の負担が重荷なんですございます(確かに)。 ※あと、予断なんですが、150万円といえば、これだけなんですよね?
お礼
回答どうも。 きちんと理解できました。 ご親切に最後までありがとうございました。