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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浴室のペディシートについて)

浴室のペディシートについて

このQ&Aのポイント
  • 浴室のペディシートの張り方に問題が発生し、水泡ができてしまいました。セメントが乾いていないために水の逃げ場がなくなり、浸透したままになっています。
  • シートをはがして3-4日間乾かすことで問題は解決する可能性がありますが、セメントをやり直すことも考慮すべきです。
  • 浴室のペディシートをはがして乾かすか、セメントをやり直すかのどちらが最善策か悩んでいます。

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回答No.1

1.専門業者施工でなく、日曜大工で自分での施工でしょうか。 回答・多分、自分での施工ですね。専門家の施工であれば1年の保証ですから是正の請求が可能ですね。 但し、メーカーの接着法方法の説明など非常に不親切ですね。風呂の床面などは一番難しい場所です。 2.シートの接着についての取り扱い説明などはついていたでしょうか。 回答・接着する表面についての注意事項が記載してなかったのでしょうか。多分あるはずで、乾燥していることが条件となっていると思いますね。 3.2週間目で水泡ができた。 ・例え表面から水の浸透が無くても、シートとコンクリートの間の空気(微細な隙間)が、温度の違いで結露して、溜まり、増加して、シートを凸にしたものですね。 2週間までは其の量が少なく、シートを持ち上げるまでにならなかったわけですね。 4.セメントの表面(シートとセメント)、タイルとセメントの隙間(同じように微細な結露発生)いづれも水の逃げ場はありませんね。乾燥しようとすると風呂場が共用になるわけですからね。故に完全に乾燥させることは無理ですね。 5.段差解消にセメント(モルタル施工)とのことですが乾かないうちに貼ったとのことですが、非常に難しい問題です。セメントコンクリートからの水分は、簡単には無くなりません。見栄えは乾燥したように見えますが、故にたとえ1ヶ月間放置したとして、シートを貼ったとしてもセメント表面は微細な空隙がありそこに結露してしまいますね。セメントの表面にこのような状態(人が入るため荷重がランダムにかかる)で貼っても(たとえ製品で施工事例があったとしても)長期的に持つ物ではないですね。壁面はこのようにならないため(少ない影響のため)事例でありますね。 故に、同じことを繰り返しても解決しないですね。タイル面などに水中硬化の樹脂を厚く(3mm)位塗り乾燥させて、空隙を可能な限り無くし(タイルと、樹脂面)それを下地として、シートを水中硬化接着剤で隙間無く塗布し又はシート付属の接着剤(樹脂面に接着可能であれば)を使用して、空気層を含まないように慎重に貼り付けることで、ある程度の期間はOkとなると存じます。 6.解決策 ・1案、シートを使用せず、モルタルを薄くはつり、床面と壁の下部、桶側の下部にタイルを張ることが一番よいと思いますね。タイルは、同じように水中硬化可能なタイル貼りで使用する接着剤を使用してください。 ・2案、シートをどうしても使用する場合は以下で施工すればと思います。 コンクリートをハツリとり、前のタイル面を出して、タイル面から水抜き孔を設置、排水管につなぐことです。ちょっと難しいですね。(逆流防止機能つき) シートを貼るための床下地面(塩ビ板、ヒノキ材、耐久性のあるもの)を作成、タイル面と床下地面の間に空間を取ります。これがミソですね。この空気間に結露した水はタイル面に設置した水抜き孔から排水されますね。タイル面と下地床面の間は、下駄桟を履かせて空間を作成することが条件です(取れるでしょうか)下地面に水中硬化接着剤でシートを張ります。これでも長持ちはしないと思います。 ・3案、セメントを全てハツリ、一部補修(隙間など、水中硬化注入ボンドなど)ヒノキ材で、分割したスノコを作成(床の勾配を考慮、高さ調整)を敷くことですね。メンテ、手入れも簡単で、乾燥も出来て衛生的で一番いいですね。但し壁や天井とのデザインの調和が取れるかですね。どうしてもの場合は、ヒノキ材に何らかの材料を接着して絵柄、タイル柄などを出して、調和を取れば素敵な空間になりますね。気分転換で、貼り材を変えてみてもいいですね。ヒノキの香りは良いと思いますね。 ・まとめ シートのセメント直貼り工法は非常に問題がありますね。条件次第ですね。一番のお勧めは、シートが無駄になりますがスノコ方式が一番良いと思いますね。

noname#174439
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。お詳しいんですね。大変助かりました。 やっぱりセメントに直だと色々問題があるみたいですね。 大変参考になりました。

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