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今年の夏にイタリアの方に行く事になったのですがこの期にマイレージカード
今年の夏にイタリアの方に行く事になったのですがこの期にマイレージカードを 作ろうと思い、マイレージの事がサッパリ分からなかったので人に聞いたり自分で 調べたりしてるんですがいろいろ種類があるみたいでいまいち何処にすれば良いのか 分からなくなってしまいました。 乗っていくのはアリタリア航空なのでスカイグループ? のマイレージカードらしいのですが、一番人気があるのがデルタ航空? でも他のに比べると年会費が高いのですが他と何が違うのか 分かりませんでした。 海外もそんなに頻繁には行かないので 年会費は安いに越したことも無いのですが、 何処のマイレージ会員がお勧めなのか教えて下さい。
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マイレージ会員になるだけなら無料ですよ。 年会費というのはクレジットカード機能付きの場合でしょう。そのカードで支払うとマイルが貯まる仕組み。 同じアライアンス(提携グループ)の中で、今後も使いそう・使いやすそうな航空会社のプログラム会員になって、提携航空会社を利用する時に加入しているプログラムの会員番号を使ってそっちにまとめてマイルを貯める、ということができます。 たとえば、デルタのスカイマイル会員になってアリタリアに乗るなら、予約時かチェックイン時か?マイレージプログラム番号を入力したり伝えたりする時にデルタの番号を使って、マイル(ポイントみたいなものですね)をデルタのスカイマイルに貯める。 加算率はNo.1さんがおっしゃっているように、チケットの種類によっていろいろです。 この説明ページはどうでしょうか。 http://homepage3.nifty.com/timetravel/mileageprogram.htm で、比較ページに飛んで、たとえばデルタについて読み進んでいくと、リンク先でデルタのサイトに飛びます。 http://ja.delta.com/delta/enja/?24;http://skymilesoffers.delta.com/airline_partners.php エコノミー、割引エコノミーなど書いてあって、アルファベットが色々並んでいます。これがチケットの種類で、予約クラス(ブッキングクラス)と言います。同じエコノミークラスの中でさらにランクが分かれています。 大雑把には「値段が高いチケットほどランクが上」と考えておけばいいと思います。優先度が高くて席を確保しやすいとか。 (ビジネスクラス、エコノミークラスなどは客室クラス/キャビンクラス) http://homepage3.nifty.com/timetravel/yoyakuclass.htm などと言いつつ、私はクレジットカード機能を付けていないし、滅多に旅行もしないので、特典航空券も座席のアップグレード(エコノミーからビジネスへ)も使った経験がありません(笑) たまにしか旅行しないし一生懸命貯めるつもりも無い場合は、マイレージ口座(会員番号)を作ってみるのも一興ですが、無理に作らなくてもいいものだと思います。
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- aburakuni
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マイレージは航空券に絡んだ使い方をしないと、あまり得なものではありません。 まずどういった使い方をするのかを考えて、それが有効期限中に溜まるかどうかを考えておく必要があります。 国内マイレージの無料優待券にしても、宿泊を別にとる事を考えると、旅行パックと替わらない場合もあります。 また国際線アップグレードは、一般購入エコノミーに関して適用できますが、旅行パックに対する適用は不可の筈です。 手数を掛け頭を使う割りに、そんなに経済メリットはないと言うのが私の経験です。 仕事柄、通常料金でのフライトが多い場合は別ですが・・・。
基本は、今後とも利用するであろう航空会社のマイレージ会員になることで、後はそのアライアンスに所属する航空会社の顔ぶれも考慮に入れます。同じアライアンス内であれば、航空会社が違ってもマイルがたまりますから。 日本の航空会社が所属するアライアンスは、ANAがスターアライアンス、JALはワンワールドです。つまりスカイチームでは国内の会社との連携ができません。が、もし質問者さんが韓流ファンで韓国に再々出向くなら、KAL(大韓航空)がスカイチーム所属なのでメリットがあります。 アリタリア航空を今後も利用する可能性が高ければ、アリタリアの会員になればいいでしょうし、アリタリアはないけど大韓航空は使いそうなら大韓航空で会員になる、今後スカイチーム所属の航空会社を利用する機会がもうなさそうなら、別にマイルを意識することはない(会員にならない)という形では?あえてウケ狙いでベトナム航空やアエロフロートで会員になる(どちらもスカイチームなので問題はない)というのも面白そうですが、そこはご自由に。 あとツアー旅行や格安チケットの場合は、マイルを全くもらえなかったり、もらえても半減されたりすることがほとんどなので、そこも頭に入れておく必要があります。