※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Win32:AutoRun-BGC[Trj]について)
Win32:AutoRun-BGC[Trj]について
このQ&Aのポイント
中国出張時、USBメモリーにPCウィルスを持って帰って来てしまったみたいです。ウィルスはWin32:AutoRun-BGC[Trj]というもので、USBメモリールートディレクトリのフォルダ属性を変更して隠しフォルダにし、ウィルスを仕込むという行動をします。
現在、無料のavastはウィルスを感知し、駆除を試みますが、フォルダ数が多いと処理がフリーズすることがあります。ウィルスを駆除する方法に関しては情報が乏しく、STOPzillaというソフトが効果的なようですが、確証がないため利用には慎重さが必要です。
質問者は、インストールされたウィルスを駆除する方法や情報を探しており、同じ症状に遭遇した人や駆除に成功した人からのアドバイスを求めています。また、avastを利用しているが動作が不安定になってきているとも報告しています。
Win32:AutoRun-BGC[Trj]について
Win32:AutoRun-BGC[Trj]について
初めて利用させていただきます。
中国出張時、USBメモリーにPCウィルスを持って帰って来てしまったみたいです。
早速ですがUSBメモリーを刺すと、次の行動をするようです。
(1)
USBメモリールートディレクトリの任意フォルダの属性を変更して隠しフォルダにする
(2)
USBメモリルートに ”任意フォルダ名.exe”というウィルス作成
(3)
同じくルートに mp3.log、mp4.log、mp5.log、avi.log、という4つのファイル作成
以上です。
”任意フォルダ.exe”のアイコンはご丁寧にフォルダの形をしており(少し違ってましたが)隠しフォルダがみえない設定&拡張子も表示しない設定(WindowsXPデフォルト設定)ですとわからずにウィルスを実行してしまいます。
自分のPCでは大丈夫だったのですが、他のPCで見事に引っかかってしまいました。
その際、ウィルスバスター コーポレートエディションではスルーでした。無料のavastでは感知しました。後者は最初インストールしていませんでした。
現在、ルートディレクトリにフォルダのあるUSBメモリーを差し込むと、無料のavastがウィルスを作成するのを妨害するみたいです。(フォルダ数が多いとアクセスが多くてフリーズします)
4個のログファイルは出来てしまうのですが、ウィルスはコピーされません。但し任意フォルダは隠しフォルダ属性になってしまします。
検出されたウィルスは
Win32:AutoRun-BGC[Trj]
となっていました。
さんざん検索したのですが事例が無く、あっても中国語とかで駆除方法がわかりません。
STOPzilla というソフトが良いみたいですが、確信が無いのに課金するするのも気が引けてしまって。
そこで、ご質問&お知恵をお借りしたいのですがインストール?してしまったウィルスを駆除する方法や、掲載HPをご紹介いただけたら大変助かります。
どなたか同じような症状の方、駆除に成功した方いらっしゃられませんでしょうか?
avast入れておけば害は無いみたいですが日に日に調子悪くなっていく気がします。
発症からしばらく気づかなかったため、windows標準のシステムの復元は使えません(悔しいことに古いデーターがありませんでした。)PCが不調になったため1ヶ月戻しました。
PCdata
OS:windowsXP pro SP3
PC:HP xw4400(core2 1.86Ghz 2GBram)
長文、駄文失礼しました。よろしくお願い致します。
お礼
hamuichiro様 本当にありがとうございます。 ココの使い方がよく解っていないので、これでいいのか解りませんが。 仕事でしたのでなかなか断れないかもですが、安易にUSBメモリー使ってしまって後悔しております。 こんな厄介なの初めてです。 autorun.infを作りまくるウィルスの件はよく見かけるし対処法があったのですが、亜種みたいで隠しフォルダの設定は書き換えないみたいです。(あくまでも私が確認した範囲で) 性質が悪いのは、今ある既存のフォルダ名.exeになってしまうことです。自分でダブルクリックしてインストール?してしまいました。 なんかsvchost.exeこの辺りが怪しいのですがよくわかりません。 STOPzillaの無料は検出するのですが、駆除は課金必要みたいです。駆除できるかどうかもわかりませんが・・・ Kaspersky体験版はUSB内のウィルス検出しました。ただ、インストール?してしまったものまでは修復出来ないみたいです。(メーカーさん間違っていたらごめんなさい) G Dataは試していませんので、調べてみます。 駄目なら被害が広がる前にリカバリしようと思います。 あと、本当に拡張子表示と、隠しファイルの表示、自動再生の停止はしておいたほうがいいと感じました。(自分のPCはそうなっていて、明らかに怪しいexeファイルが見えましたので) 他の人のデフォルト設定のPCで、まんまとやられました。 皆様も海外出張は特にお気をつけください。
補足
ウィルスが作成したファイルを A-SQUARED Freeでスキャンしましたら Win32.killmbr!IK というウイルスが検出されました。 avast!では Win32:AutoRun-BGC[Trj] です。 一応補足させて頂きました。