※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オフラインPCのautorunウイルス対策について)
オフラインPCのautorunウイルス対策について
このQ&Aのポイント
オフラインPCでのautorunウイルス対策について困っています。職場のパソコンではウイルスバスターを導入していますが、外部記録媒体からの感染が頻繁に発生しています。
職員にはautorun機能をオフにしてもらっており、全てのパソコンでレジストリを書き換えています。また、フラッシュメモリには特定のフォルダを作成していますが、それでもウイルス感染が発生しています。
現在は私がウイルスチェック・駆除を行っていますが、派遣の状況なのでいついなくなるか分かりません。ウイルス対策ソフトの購入は予算的に難しく、ネットワークに繋がっていないため定期的な購入が必要です。ご教示いただけると助かります。
オフラインPCのautorunウイルス対策について
職場でオフラインにて使用しているパソコンが、度々autorunウイルスに感染して困っております。
まず職場内のパソコンですが、二種類の状況のものがあります。
A)ネットワークに繋がっているパソコン
・ある企画で上の機関が導入したパソコンで、ネットワーク構築されています。全てウイルスバスター導入済み、定義ファイルも常時更新されているため(たぶん)ウイルスに感染したことはありません。
・上の機関によってフィルタがかけられており、アクセスできるサイトは限られています。(例えばOKWaveは閲覧できますがYahoo知恵袋はアウトだったりしますし、BLOG・掲示板類は独自ドメインでもない限り見ることは出来ません。)
B)オフラインのパソコン
・職員の業務効率化のため、職場内の予算で購入した複数台のパソコンです。
・Aのネットワークは上の機関が設定・管理しているため、職員が勝手に繋ぐことはできません。
外部記録媒体は、使用に際して特に規制は設けられておりません。
名簿等、媒体を紛失した際に個人情報が漏洩されることになるデータのみ、外部持ち出し禁止です。
昨年5月に一部の職員から「自宅でフラッシュメモリを使おうとしたらウイルスが検出された。自宅はウイルス対策しているため感染していないようだったが、職場内のパソコンは大丈夫だろうか。」という相談を受け、全てのパソコンをウイルスチェックしたところ、Bの状況のパソコン全てからウイルスが検出されました。
最近のウイルス情報はブログで発信されている物が多いため職場ではフィルタのせいで調べることができず、自宅で検索、翌日出勤してから確認という作業を繰り返し、「ierdfgh.exe」がウイルス本体で「autorun.inf」を悪用するウイルスの一種と知り、なんとか手動で駆除しました。
その後しばらくavastの体験版を利用し、試用期間中はAのパソコンで最新のパターンを落とし、フラッシュメモリで運んでBのパソコンのパターンを更新する、という作業を行っていました。
しかし、秋からavastは閲覧できても体験版もパターンファイルもフィルタに引っかかり、落とすことができなくなってしまいました。
職員にはautorun機能をオフにするとどうなるか説明した上で、全てのBのパソコンでレジストリを書き換え、autorun機能はオフにしています。("NoDriveTypeAutoRun"=dword:000000b5 にしています。)
職員のフラッシュメモリも、ウイルスの駆除方法が分かった時点で全員持参するようにいい、私が駆除しました。
また、「nokill..\」というフォルダを内包する「autorun.inf」フォルダを作成するバッチを知ったので、全てのBのパソコンと私がウイルスチェックを行ったフラッシュメモリには、全て「autorun.inf」フォルダを作成しております。
各自、自宅のパソコンもウイルス対策をするように言いました。
しかしそれでも今なお同じウイルスに時々感染しています。
Bのパソコン自体はオフラインであるため、今のところバックドアが作られようがパスワードを保存されようが困ることはないかもしれませんが、そのウイルスを知らずに持ち帰った方が自宅のパソコンで被害にあったら気分が良くありませんし、現在はデータを盗むのが主流なだけでいつ破壊型のウイルスが入るか分かりません。
それに、ウイルスがなにか挙動しているせいでBのパソコンが起動直後から砂時計マークが消えず、何も作業できないといった状況が時々発生します。(この時にウイルスを探すと、やはり「ierdfgh.exe」が見つかります。)
自分が使っているフラッシュメモリはautorunウイルス対応のもので今回一切被害がなかったため、職員にはなるべくそのようなものを使用するよう勧めております。
今は私がウイルスチェック・駆除をできますが、派遣のようなものなので、いついなくなるかわかりません。
ウイルス対策ソフトの購入は、一台分ならともかく複数台となると、予算的に難しいと思いますし、ネットワークに繋がっていないため、定期的に購入する必要がでてきてしまいます。
建物の修繕費も切迫されている状況ですし、異動によりソフトウェアの更新ができる人間がいなくなる年も考えられます。
以上のような状況なのですが、他に何かできることなどありましたら、ご教示いただければと思います。
お礼
アイコンダブルクリックで自動再生されていたので、完全にオフにするにはどうしたものか悩んでいたんですが、値を変えるだけだったんですね、勉強になりました。 ありがとうございます! KB967715を適用し、オートランをFFに設定、またKB967715が有効であることを確認できました。 ただ、一台だけXPのSP2が適用されていないので、KB967715が適用できないとアラートが出てしまいましたxxx SP2をオフラインのパソコンに適用するところから再挑戦します。