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中国で携帯を購入した結果、契約書なしで通話可能になった理由について
- 中国で携帯を購入した結果、契約書なしで通話可能になった理由について説明します。
- 購入した携帯はNOKIA製であり、ジェスチャーでのコミュニケーションにより購入が成立しました。
- SIMカードも同じお店で購入し、通話には問題がありませんでしたが、なぜ契約書が必要ないのか疑問に思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家の近くでもNOKIA製の一番安いものが新品300元前後で売られてますので、携帯端末自体は都市部ならどこもそんな値段なのかと思います。 SIMについてはみなさん仰るようにプリペイドタイプのものです。 後払いの概念がない中国では、プリペイド方式が一般的になっていて、日本のように契約時に書類を作成する必要はありません。 値段設定も別段不思議ではないので、心配はいらないでしょう。 一言でプリペイドと言ってもいろいろな種類があって、例えば ・発信通話料+受信時にも通話料、プラス基本使用量が10元前後。 ・基本使用料がない代わりに通話料が高いもの ・同省内通話料が安い代わりに省外通話料が極端に高いもの ・基本使用料・発信通話料高めでそのかわり省内受信通話料はタダになるもの 等々・・・。 手数料(30元)の額はそのSIMの種類によって違ってくるものです。 電話番号を決める際に一覧表のような紙を見せられたと思いますが、そこに料金設定の説明が書かれていて、それに対して店員も(本来言葉が通じれば)説明をしてくれるものでした。 最初から50元の通話料がチャージされていますが、契約形態に応じてその月の基本料数元~数十元分が、最初に通話料から減額されます。 あっという間に使えなくなったとしてもだまされているわけではないので、驚かないように。
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- kittydanie
- ベストアンサー率28% (17/60)
プリペイドです。 充値50ですので、50元分がはいってます。 安いものは、その都市を出てしまうと使えなかったりするので、旅行の前には確認を。 50元分を使ってしまったら、(あるいはその前に)またプリペイドで、補充します。 その際には、ちょっとした作業が必要なので、私はお店の人にしてもらいます。 充値額で、それが使える期限が決まっており、額がすくなければ、期限も短いです。 しばらくつかわないと、番号自体が切れ、充値もできず、使えなくなります。 日本にも少し前までありました。 詐欺などに使われるため、本人確認が必要になり、そのうち、携帯電話がメジャーになって、プリペイドは新規はなくなりました。4年ほど前には、友人がプリペイドを借りていたので、あったのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 補充に関しては、現地の人に御願いしようと思ってます。 また、充値額で期限が決まっているというのは特に勉強になりました。
- Bitoon
- ベストアンサー率37% (1295/3495)
80元で買った SIMに 通話料金 50元が含まれています。 プリペイドですね。 日本でも携帯電話を悪用する人が出てくる前は、当局の規制が始まる前は 誰でも外国人でも自由に購入出来ました。
お礼
回答、ありがとうございます。やはりプリペイドですね。 いやはや、皆様の知識量には感服します。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
プリペイド携帯では。
お礼
回答、ありがとうございます。 しかも直ぐに回答頂いたようで、返信が遅れて申し訳ありませんでした。 皆様のおかげで、安心して中国ライフが送れそうです。 しかし、そろそろ帰りたい。
お礼
現地(出張先の会社)の人(やばいかも、と言われた人とは別の人)に確認しましたが、 料金もそんなもんだし問題ないでしょう、と言われました。 その人にEメールで言われるがままに、契約書の入ったパンフレットの下に書いてある 宛先(数字のみ)と本文(アルファベットのみ)を打つと、しばらく経って 【6月~~~0元、~~~41.5元】という風なメールが送られてきました。 あと41.5元使えるとのことでした。うーん、なるほど。 ただ本体の改造は本当に出回っているらしいので、少し気をつけた方がいいと注意され、 また中国語もしゃべれないのに、よく一人で買いにいくなぁと感心?呆れられ?ました(汗) 皆様、非常に的を得た回答をして頂き大変感謝しております。 中でも、(個人的に)最も安心させて頂いたmasatorasさんの回答をベストアンサーとさせて 頂きます。