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駐輪場での出来事
- 仕事を終えて音楽を聴きながら自転車を停めている駐輪場で、50代くらいのおじさんがスピードを出して駐輪場を通り過ぎ、振り返って「鳴らしとるのが聞こえとらんのかい」と言ってきた。
- おじさんの自転車が僕の右腕にぶつかり、怒りを感じて「ぶつかっておいてそれはないだろ!!狭い駐輪場では危ないから自転車を押して来い」と言ったが、おじさんは「お前が音楽聴きながらチンタラ歩いているからだ」と反論。
- 音楽を聴きながら歩いている僕も悪かったと思いつつも、なんとなく納得できない。自分の行動が悪かったのか、それともおじさんが悪いのか。
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質問者が選んだベストアンサー
道交法の適用は私有地(駐車場)か公道か。 公道であれば適用あり。 その場合、クラクション等は危機回避のための最小限に限られているため、車両側に非があり。 また、事故の場合、強い(大型)方に非があるので、今回の場合自転車に非があり。 ここまでは、No.1さんの回答の通りだと思います。 あとちょっと補足します。 > 駐輪場は私有地なので道路交通法が適用されません > 従って示談となるでしょう とありますが、 > おじさんの自転車が僕の右腕にぶつかった とありますので、暴行罪が適用されます。 ただ、その証明は難しく、事件として立件できないでしょうから、 > 今回のケースの場合・・・怪我をしない限り何事も無かった事になります これもNo.1さんの解答の通りだと思います。
その他の回答 (2)
確かに厳密に法に照らし合わせれば、#1・2さんの回答通りだと思いますが、ご質問の場合は単におじさんが「音楽を聞きながら歩いてる若者が邪魔(不快)」だっただけだと思いますよ。 おじさん世代では、音楽を聞きながら歩いたり電子に乗ったり、そんな若者に対して不快感を持ってる方が多いですから、要するにこの場合は出会ってしまった「おじさんが悪い」です^^ ヘンなおじさんに出会ってしまって、運が悪かったと思いましょう♪
お礼
おじさん世代はどうしてもそう思ってしまいますよね、、、笑 本当に運が悪かったです。
- masa123d
- ベストアンサー率19% (17/89)
まず法律的にいきますと・・・ 駐輪場は私有地なので道路交通法が適用されません 従って示談となるでしょう これが公道になると 自転車はベルを鳴らすことは違反行為になります 危険の時に最低限に使う物で、人をどかす事に使ってはいけません 更に、車両の大きい方に過失が発生し 事件があれば自転車側から請求する事が出来ます 今回のケースの場合・・・怪我をしない限り何事も無かった事になります
お礼
ご回答ありがとうございます。 全面的に僕が悪い訳じゃないみたいなので、気持ちが落ち着きました。 怪我は無かったので良かったですが、歩行者であっても今後からは気をつけたいと思います。
お礼
丁寧に詳しくお答え頂き本当にありがとうございます。 怪我がなかったのでよかったです。 今回の一件でまた人生の勉強になりました。 これからより一層気をつけて通勤したいと思います。